PT
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コロンビア解放前線=Farc対応に変化=両国間を覆う厚い霧
ニッケイ新聞 2009年1月31日付け 世界情勢が激変する中でルーラ大統領は、Farc(コロンビア解放前線)を表立って批判しなかったし、Farcにテロリストのレッテルを貼ることもなかった。ところが政
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
生活扶助金=政府が付与対象を拡大=北東部知事が要望=過疎地の社会格差是正で=野党「大統領選の買収工作」
ニッケイ新聞 2009年1月30日付け 連邦政府は二十八日、生活扶助金(ボウサ・ファミリア)の付与対象となる個人所得を百二十レアルから百三十七レアルへ引き上げると発表したことを二十九日付けエスタード
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
厚顔無恥の二枚舌外交
ニッケイ新聞 2009年1月29日付け ルーラ大統領は二十七日、サンパウロ市のシナゴーグで開催されたホロコースト被害者追悼式典に出席した。三週間前に労働者党(PT)が、ガザ侵攻を決行したイスラエル軍
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日系社会ニュース
タボンの州立校名復帰運動=12年ぶり「日伯学校」に=昨年末に州議会で承認
ニッケイ新聞 2009年1月23日付け サンパウロ市近郊タボン・ダ・セーラ市にある州立「フジオ・タチバナ小学校」の名前が約十二年ぶりに、旧名の「日伯小学校(Escola Estadual de 1。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
政府、多極外交を展開か=統制管理不在が困難=各大臣が非公式に折衝=有識者は無計画政権と懸念
ニッケイ新聞 2009年1月20日付け ルーラ大統領了解のもとに閣僚や大統領側近による非公式外交を展開することが十七日に判明し、当局の外交政策から独立した動きがあることに外務省が戸惑っていると十九日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
韓国人教授談=「低成長は臆病だから」=高金利政策が伯産業のガン
ニッケイ新聞 2009年1月20日付け ケンブリッジ大学のハ・J・チャン教授は十八日、ブラジルの高金利政策はハイパーインフレの後遺症で、経済成長率で遅れをとるのは積極性を失って臆病となったためと発表
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
1000ccの新車にIPVAを免税か
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 不況下の消費を刺激するため、サンパウロ州では、排気量一〇〇〇ccの自動車に対するIPVA(車両所有税)の免税案の上程をパウロ・テイシェイラ州議(PT=労働者党
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自転車愛好家が事故死=パウリスタでバスと接触=現場に4時間余りも放置
ニッケイ新聞 2009年1月16日付け ハンドルが曲がった自転車と仕事用のカバン。四時間も現場に放置された遺体と共に、サンパウロ市の交通戦争の一端を物語る品だが、十五日付伯字紙によると、サンパウロ市
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中東和平仲介=伯外相が中東訪問=イ国見解の相違で不発?
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け 「イスラエル軍のパレスチナ非戦闘員殺害は、ナチス軍の行為に類するもの」とPT(労働者党)がベルゾイニ党首名で声明を発表したことで、イスラエル政府が「ナチスと同
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