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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
日伯FTAの可能性打診か=ルーラ大統領訪日=アジア通商外交は優先課題
5月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】ブラジル人は、ルーラ大統領の訪日をどう見ているのか。伯字紙の論評では、世界第二の経済大国日本への期待は貿易と投資の拡大であって、大統領得意の地
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
存在価値失った労働組合=時代の変化に対応できず
5月25日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】労働運動の研究者は、現在の労組は存在価値を失ったので原点に返れと叫ぶ。グロバリゼーションに沿った生産的な労組に生まれ変わるよう、構造改革を行えと
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セラードの生態系を守れ―JICA協力、動物の移動経路確保へ―
セラードの生態系を守れ=―JICA協力、動物の移動経路確保―=連載(6)=活動統合センター立ち上げ=これで公園が守れる
5月25日(水) 「すべての者は民衆の共同財産として、自然環境保持の権利を有す」(ブラジル共和国憲法、荒木進訳)。民主化後初めて制定された、ブラジルの八八年憲法。第二百二十五条で、環境権が明記された
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日系社会ニュース
050525-71colonia.html
■旧日語校返還=あと一息=百周年メドに=敵性国資産接収から60年=サントス=地元日系人が熱意 5月25日(水) 旧サントス日本語学校の返還運動に新たな動きが出てきた。戦時中の接収から六十余年、地元日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
社会保障相に捜査の手=最高裁、要請を許可=不正融資の真相解明なるか=本人は関与を一切否定
5月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】最高裁のセーザル・ペルーゾ判事は二十三日、フォンテレス検事総長から要請されたジュカー社会保障相に対する刑事告発の捜査を許可した。捜査目的は同
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
郵便局汚職疑惑=連警に徹底捜査命令=大統領=疑惑解明に先手=CPI設置阻止で裏ワザ=野党「政府の小細工には乗らない」
5月24日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】訪日に先立ってルーラ大統領は二十二日、ブラジル再保険院(IRB)や郵便局(ECT)を巡る汚職告発を連邦警察が徹底捜査するよう、バストス法相に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中国からの輸入品に対抗=関税引き上げなど決定=深刻な打撃受けた国内産業
5月24日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】中国からの輸入品に対するバッシングが表面化した。政府は国内工業界からの強い圧力の下、中国製輸入品に対して関税引き上げないし輸入枠設定の措置を
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
25日にもCPI設置へ=郵便局汚職=政府の阻止作戦効果なく
5月21日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】郵便局汚職の調査を目的に国会で野党が議会調査委員会(CPI)の設置に動いている中、政府は設置阻止のため与党議員に圧力をかけたが甲斐なく、カリェ
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
納税のため140日働く=必要経費支出でさらに112日
5月20日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】ブラジル国民は今年、国、州、市への税金を収めるため百四十日間、言い換えると四カ月と十八日間を費やさなければならない。これでいくと、今年一月一日
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