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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「愛国心」で国民の心理操作=専門学者が指摘=優越意識は実情が伴わず=現実問題から逃避
10月20日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十九日】連邦政府が愛国心を高揚し植え付けようとすることで、ブラジルの知識人の見解が二分している。大衆を洗脳するために、ブラジル人は土踏まずがあるから
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
おざなりな大学教育=進学わずか9%=教育機関の怠慢ぶりを露呈=門戸開放は程遠い
10月15日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】教育省は十三日、十八歳から二十四歳の青少年の大学進学率が、僅か九%に過ぎないとする国勢調査の結果を発表した。昨年比でも学齢期の進学率は横ばい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
札付き市長を再選=逮捕歴など意に介せず
10月15日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ市十四日】アクレ州シャプリ市といってもピンと来ない人が多いが、自然環境保護運動で死後、世界的に有名になったシッコ・メンデス氏が一九八八年十二月に凶弾に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市長決選=他党抱き込みに大わらわ=敗北候補が鍵握る=セーラ陣営は中立を歓迎=PTに逆風現象
10月9日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サンパウロ市長選で敗れたルイザ・エルンジーナ下議(PSB)は七日、決選投票では中立の立場を採り、マルタ候補にもセーラ候補にも肩入れをしないことを
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
決選で大統領が檄=党総動員でサンパウロ市支援を指示
10月8日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】ルーラ大統領は五日、プラナルト宮に全閣僚とPT党幹部および六市で一次当選した市長を召集し、決選投票に向けての対策を協議した。席上、大統領は全員に
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
モトタクシー禁止案=担当相、反響に驚き白紙撤回
10月7日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】オートバイの後部座席で客を運ぶモトタクシーを禁止するというドゥトラ都市担当相の発言が波紋を呼んでいる。同相は先月二十八日、モトタクシーの禁止法案
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日系社会ニュース
日本語センターに中古図書など寄付=サンパウロ日本人学校
10月7日(木) サンパウロ日本人学校(黒澤伸明校長)から不要になった図書など六百八十二冊が六日午後、ブラジル日本語センターに寄贈された。同校の黒沢校長や星野和俊国際交流ディレクター、PTA社会奉仕
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
党勢力の地図塗り変わる=サンパウロ州、PSDBが制す=全国的にはPTが躍進=鍵はサンパウロ市長決選
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】〇四年度地方選挙で、PTは前回より三七%多い最高得票数一千六百三十万票を獲得したことが四日、判明した。前回より一六%多い一千五百七十万票を獲得し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
現代版「ドナ・マルタと二人の夫」
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】仏紙ル・モンドが、「マルタ夫人と二人の夫」と題してサンパウロ市長選を論評した。ジョルジェ・アマード原作の「ドナ・フロール・エ・ドイス・マリード
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