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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
レナン=最高裁判断で議長は継続=連邦政府との談合実る=PECと残り任期がカギに=残る司法府への信用問題
連邦最高裁で7日、レナン・カリェイロス上院議長(民主運動党・PMDB)の停職処分を巡る判事投票が行われ、6対3でマルコ・アウレーリオ・メロ判事の暫定令が覆り、レナン議長が同職に留まることになった。だ
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樹海
最高裁、おまえもか?
気になる妙な動きが二つ、立て続けに起きた。4日のパウリスタ大通りのデモに関して軍警が発表した参加者人数と、7日の最高裁大法廷〝玉虫色〟判決だ▼パウリスタ大通りのデモ参加者数を軍警が「1万5千人」と過
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最高裁判事=レナン氏に議長停職暫定令=代わりにPT議員が就任か=どうなる歳出上限法案=司法からのしっぺ返し?
5日夜、レナン・カリェイロス上院議長(民主運動党・PMDB)が、最高裁のマルコ・アウレーリオ・メロ判事から議長職の停職暫定令を単独判断で受けたことから、政界に激震が走った。ラヴァ・ジャット作戦の代表
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最高裁=レナン上院議長への告発受理も即刻議長職は解かれず=汚職と戦うエース判事が、汚職まみれの上院議員達と対峙、汚職防止法骨抜きに牽制球
ブラジル連邦上院議会で重要法案審議が控える中、レナン・カリェイロス上院議長(民主運動党・PMDB)には政界汚職捜査、ラヴァ・ジャット作戦で多くの嫌疑がかけられた上、「地裁判事ごときが」発言でカルメン
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樹海
一気に流動化した政局
2日、エスタード紙経済面にオデブレヒト社の謝罪広告が出ていた。それを見ながら考え込んだ。「司法取引が成立したワケだ。これで政局は次の局面に移った。これからがテメル政権の本当の正念場、〝浄化の時〟だ」
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
キューバ=Fカストロと中南米=(下)=軍政の反動で左派政権一色に=今後のキューバの風向きは?
25日に逝去したキューバのフィデル・カストロ前評議会議長が中南米に与えた影響をもう少し見てみよう。 90年代にはソ連などの東欧の共産圏が崩壊。共産主義の基盤を大きく失う中、キューバもドル解禁などの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ビクード氏=ジウマに続きテメルも罷免?=PSOLの嘆願書提出を支持
ジウマ前大統領罷免の決め手となった嘆願書の作成者のひとりで法学者のエーリオ・ビクード氏が、ミシェル・テメル大統領に対する罷免の動きを支援する意向を表明したと29日付エスタード紙が報じている。 社会
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樹海