リオ五輪
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2017年新年号
潮目が変わりつつあるブラジル=ブラジル日本商工会議所会頭 松永愛一郎
新年明けましておめでとうございます。 先ずはこの場をお借りして、昨年中の当商工会議所(カマラ)の活動への皆様の多大なご支援とご協力に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年はブラジルにとって歴史に残る
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジカ熱が怖くて諦める?=56%の女性が妊娠回避
小頭症の子供が増えているのは、妊婦がジカ熱にかかった事と関係がありそうだ―。15年8月にブラジル北東部の医師が警告を発して以来、出産、妊娠が可能な年齢層の女性やその関係者を中心に、ジカ熱感染を懸念す
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
2016年=ブラジル10大ニュースは?=1位はやはりジウマの罷免=リオ五輪さえも上回る=シャペコエンセ搭乗機の墜落事故なども
2016年はブラジルにとっても激動の1年だったが、8日付G1サイトが、フェイスブックで読まれた記事のデータを基に、この1年間、国内で最も話題となったものを「10大ニュース」の形でまとめている。 1
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日系社会ニュース
コロニア10大ニュース=悲喜こもごもの2016年=五輪に罷免、コロニアも大忙し
ついに迎えたリオ五輪、また9カ月を費やして決着を迎えたジウマ大統領弾劾。国内全体を揺るがす大イベントが立て続けに起こった今年、日系コロニアも悲喜交々だった。ラーモス平和資料館全焼やジャパンレール・パ
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日系社会ニュース
第1位=大成功の五輪、不安はねのけ=日系も活躍、東京大会PRも
半年前に迎えた中南米大陸初の祭典。1位はやはり、リオでのオリンピック・パラリンピックだ。開幕前から工事遅延、治安、ジカ熱と不安が高まる報道が目立った。大統領弾劾が重なるような混迷期だったが、邦人被害
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日系社会ニュース
第3位=県連=創立から半世紀祝う=今まで一番と称賛相次ぐ日本祭
3月31日に就任した山田康夫会長の新体制のもと、ブラジル日本都道府県人会連合会は『創立50周年記念式典』を8月7日、サンパウロ州議会で敢行した。延べ230人が集まり、半世紀を盛大に祝した。 日本海
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大耳小耳
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東西南北
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ビジネスニュース
16/17年夏=外国人観光客は250万人?=受け入れ態勢まだまだ未熟
暦の上の夏が21日に始まったが、ブラジル観光公社(Embratur)はこの夏の外国人観光客は250万人に達すると予測している。 20~22日付G1サイトによると、15年にブラジルを訪れた外国人観光
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカーブラジル代表=2017年初戦は国内組限定=シャペコエンセ支援のためコロンビアと親善試合
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、来年1月25日にリオのエンジェニャン・スタジアム(リオ五輪で陸上が開催されたスタジアム)で、コロンビア代表と親善試合を行う事を発表した。 この試合の収益は、
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