ホーム | リオ五輪 関連記事 (ページ 95)

リオ五輪 関連記事

「日系社会勉強してきた」=新藤義孝総務大臣が来伯=情報通信技術協力を提案

ニッケイ新聞 2013年7月27日  「日系人の努力と苦労が、ブラジルにおける日本の印象を良いものにした」。来伯した新藤義孝総務大臣は26日午後3時頃から、50年ぶりという寒さの中、日本館等の視察と先没者慰霊碑参拝のため、サンパウロ市のイビラプエラ公園を訪れ、そう本紙の取材に答えた。  新藤大臣は日系社会について「勉強してきたし ...

続きを読む »

JMJ最終ミサに300万人=大イベントは無事終了=民衆の心掴み真価を発揮=W杯や五輪への課題は?

ニッケイ新聞 2013年7月30日  【既報関連】23日に始まったカトリックのワールドユースデー(JMJ)は28日朝、300万人が参加したミサをもって終わりを告げ、フランシスコ法王も28日夜、バチカンへの帰途に着いたと29日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。  22日にリオに着いた法王は、1週間を精力的に過ごして従来の法王の ...

続きを読む »

「賞に恥じない仕事したい」=ブラジルで影響力のある女性=ブルーツリー 青木智栄子社長2位に=米経済紙「フォーブス」で

ニッケイ新聞 2013年6月27日  米国の経済誌「フォーブス」(Forbes)による「ブラジルで最も影響力のある女性」にブルーツリーホテルズ社長の青木智栄子氏(63、福岡)=帰化人=が二位に選ばれた。一位はペトロブラスのグラッサ・フォスター総裁。同誌はW杯とリオ五輪を控えた当地において、青木氏は「外国人のホスト代表に最もふさわ ...

続きを読む »

ジウマ大統領10月訪米=シャノン在伯大使も交代

ニッケイ新聞 2013年5月23日  米国が20日、ジウマ大統領の訪米日程と、トマス・シャノン在伯大使が交代する事を発表と21日付伯字紙が報じた。  ジウマ大統領の訪米日程は、パトリオッタ外相とケリー国務長官の会談後、10月23日と発表された。ケリー長官は、「ブラジルとの関係は非常に重要」で「その意義はますます高まっている」と語 ...

続きを読む »

ジラウ発電所に三井も参画=GDFスエズの持分取得=57億レアルの大型取引=タービン始動は6月末か

ニッケイ新聞 2013年5月15日  ロンドニア州マデイラ川に建設中のジラウ水力発電所の開発・運営に、日本の三井物産が参画する事になった。三井物産は13日、同発電所の開発・運営を担当するコンソーシアム最大手のGDFスエズの持分の3分の1(全体の20%)を57億レアル(約700億円)で取得する契約を締結したと14日付エスタード紙が ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年4月26日  日本語普及センター元理事長、柔道の講道館8段・ブラジル9段の柳森優さん(92、熊本)が先頃、自伝『新青雲』を刊行した。貴重な体験談が満載された自分史だ▼今ではリオ五輪でメダルを狙える花形競技として大注目を浴びる柔道だが、かつて畳がない時代には茅を敷いたり、ノコクズを製材所から貰って広げたり、 ...

続きを読む »

ロンドン五輪メダリスト=女子柔道 上野順恵さんが講演会=業務研修で9月までサンパウロ市に=「ブラジルで進退決めたい」

 2012年のロンドン五輪で銅メダルを手にした日本女子柔道の代表選手、上野順恵さん(29、北海道)が2月末から、勤務する三井住友海上のサンパウロ市拠点「ミツイ・スミトモ・セグーロス」で業務研修中だ。語学研修を積みながら、様々な道場で現地の選手と交流、9月末まで滞在する。ブラジル日本商工会議所の異業種交流委員会が11日に日本語セン ...

続きを読む »

W杯や五輪警備に無人機=コンフェデ杯で試験運用

ニッケイ新聞 2013年3月27日  14年のサッカー・ワールドカップや16年のリオ五輪警備に空軍や連警の無人機使用が決まり、6月15〜30日のコンフェデレーションズ杯で試験運用と25日付G1サイトが報じた。  2月18日にイスラエル製の無人機2機を受け取った空軍は、1月にナイトクラブの火災が起きた南大河州サンタマリアの基地で3 ...

続きを読む »

旧インディオ博物館に警察隊=取り壊し巡る最終手段=先住民達の文化や生活は?=州政府が新センターを確約

ニッケイ新聞 2013年3月23日  リオ市マラカナンの旧インディオ博物館取り壊しを巡り、21日朝、先住民や支援者と軍警隊が衝突、11時45分には突撃隊が博物館跡地に乗り込んだと同日付各紙サイトが報じた。州政府が先住民文化センター建設への保証を明示しない事が先住民達の根強い抵抗を生んでいた。  マラカナン地区にあるカザロン(大き ...

続きを読む »

ロイヤルティで暫定令=最高裁が改定案にストップ

ニッケイ新聞 2013年3月20日  石油生産に伴うロイヤルティ分割問題で、最高裁のカルメン・ルシア判事が生産地への割り当てを減じ、非生産地への割り当てを増やす改定案の効力停止を命じたと19日付伯字紙が報じた。  ロイヤルティの分割問題は、上下両院が承認した改定案の一部に大統領が拒否権を発動したが、その後の両院が大統領の拒否権に ...

続きを読む »