サンバ
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東西南北
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旧都リオの古典音楽=ヴィラ・ロボス協会名誉会員 牧田弘行さんにきく
旧都リオの古典音楽=ヴィラ・ロボス協会名誉会員 牧田弘行さんにきく(上)=大地を歌う民族主義派=ブラジル音楽名奏者の宮崎氏
1月7日(水) リオデジャネイロ日系協会の元会長、牧田弘行さん(六九)は、日本のヴィラ・ロボス愛好者が結成する協会の名誉会員だ。フランシスコ・ミニョーネの未亡人とは友人である。ところでロボスにミニョ
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2004年新年号
ブラジルの新年展望=「新大航海時代」の到来=海外市場目指し出航を
新年号 04年1月1日(木) 【産業開発省広報誌】フルラン産業開発相は〃二〇〇四年の展望〃と題する講演で、ブラジルのアグリビジネスは、二〇〇四年度の〃希望の星〃だと述べた。同相は農産物輸出の台頭で、
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日系社会ニュース
群馬県大泉町=移民記念館オープン=デカセギや移住資料展示
12月16日(火) 【東京支社】七日、群馬県大泉町のブラジリアンプラザ二階に移民記念館がオープンした。ブラジル移民が始まり九十五年の歳月が流れ、また日系人の母国就労が本格化して十五年がたった今、日系
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エウザ・ソアーレス 大胆な音楽追求=60代の歌手が新作
12月13日(土) 歌手エウザ・ソアーレスを一言で表現するなら「大胆」だろう。彼女は1960年代、自分のサンバ歌曲にジャズを思わせる歌いぶりをミックスし、伝統的なサンバ歌手から辛らつな批判を受けた。
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「グローボ・レポーター」国外在住ブラジル人特集=世界の〝デカセギ〟事情
「グローボ・レポーター」国外在住ブラジル人特集=世界の〝デカセギ〟事情(6・最終回)=ブラジル人であること=帰りたい、家族のもとに
12月13日(土) ブラジルの旧宗主国、ポルトガルは、ブラジル人にとって母国と世界を結ぶ港のようなところだ。しかし、この国でブラジル人女性に対して、まず、最初に斡旋される職業は、〃売春婦〃だ。 人
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日系社会ニュース
新年踊って親睦=岸川ダンスアカデミー
12月10日(水) 岸川ダンスアカデミーの坂和恵美子さん主催の二〇〇四年新春ダンスパーティーが来年一月十一日午後三時から同八時まで、栃木県人会館(ヴィラ・マリアナ区カピタオン・カヴァロカンテ街五六、
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東西南北
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日系社会ニュース
夢に賭ける日本人女性=カルナヴァル=石黒さん リオでポルタ・バンデイラめざす=エスコーラの〝星〟に=「外国人として挑戦する」
12月6日(土) ブラジルを代表する伝統的祝祭カルナヴァル――。その最もブラジルらしさを問われる芸能に挑戦する若き日本人女性がいる。「外国人のポルタ・バンデイラとして、どこまでできるか、挑戦したいと
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「グローボ・レポーター」国外在住ブラジル人特集=世界の〝デカセギ〟事情
世界の〝デカセギ〟事情=グローボ局が特集番組=問われる国外就労の功罪=「ブラジル人とは何か?」
12月4日(木) 十一月十八日午後十時すぎ、グローボTV局の情報番組「グローボ・レポーター」でデカセギ特集『海外在住のブラジル人たち』が約二時間放映された。世界に二百万人ともいわれるブラジル人国外就
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