ブルーツリーホテル、インスティトゥート・パウロ・コバヤシ(IPK)などが共催し、サンバワークショップを30日午後10時からエスパッソ・ヴィラ・ブルーツリー(Rua Castro Verde, 266, Jardim Caravelas)で開催する。 「実際にカーニバルへ行くのは少し不安」というという人を対象に、サンパウロ市のサ ...
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ジャパンハウスでAKB48ブラジル版を作ったら?
外務省が腕まくりで進めている「ジャパンハウス」(以下JH)は、日系社会の将来を占う上でも重要な施設だ。外務省と日系社会がうまくかみ合った形に出来るかどうかで、日本移民150周年を盛大に祝えるかどうか―にも大きく関わる▼遅まきながらアイデアをいくつか挙げたい。今まで関心がなかった人を取り込む「裾野を広げる」部分が重要だ。加えて、 ...
続きを読む »カーニバル=地方では不景気が水差すも=主要都市のエスコーラのパレードは敢行
暦の上でのカーニバルは2月9日だが、多くの町では既にブロッコと呼ばれるグループの行進が始まり、2月5日から灰の水曜日の10日正午にかけて、サンボドロモでの行進などの公式イベントが開催される。 5日の金曜日から公式イベントが始まるのはレシフェ、サルバドール、サンパウロなどだ。 ペルナンブコ州レシフェ市では毎年15万人以上が参加す ...
続きを読む »ブラジル人でもしない「年2回カーニバル」
2月はブラジルでカーニバル、8月は浅草カーニバル―日本から時間、お金をやりくりして数カ月も滞在し、当地にドップリ浸かっているサンバ愛好家らと交流を持つ機会があった。ブラジル人でもしない「年2回カーニバル」生活を10年以上続けるツワモノも。 「生の圧倒的な音楽、リズムを浴びて、思い切りダンスへの情熱を表現する快感は止められない」 ...
続きを読む »運賃値上げ反対デモ頻発=強硬化する軍警の鎮圧手段=14日にも次のデモを予定
【既報関連】サンパウロ市では無賃乗車運動(MPL)主催による公共交通料金値上げ反対デモが頻発しており、8日に続き、12日も軍警との衝突が発生したと13日付伯字各紙が報じている。 軍警は12日のデモ参加者を、8日の3千人より千人少ない2千人と見ているが、同日のデモと8日のデモでは、警備に当たった軍警の警備方針に明らかな変化があっ ...
続きを読む »ボウイの死がブラジルでも大きな話題=国内アーティストも多くが反応
12日付のサンパウロの2大新聞、フォーリャ紙、エスタード紙両紙の一面の半分は、イギリスのロック歌手、デヴィッド・ボウイの死亡記事が埋め尽くした。 ボウイは、ロックの音楽的可能性を開拓しただけにとどまらず、ミュージック・ビデオや映画、ファッション、アートに至るまで、強い影響力を誇っているため、その死は無視できないものとして扱われ ...
続きを読む »年越し恒例のレヴェイロン=サンパウロ市やリオのみどころは?
12月31日に、サンパウロ市毎年恒例の「レヴェイロン」がパウリスタ大通りで行われる。 パウリスタ大通りでのレヴェイロンは、コンソラソン近辺でステージを組んで「ショー・ダ・ヴィラーダ」と呼ばれる年越しショーを行うのが慣例だった。 だが今年は、地下鉄2号線ブリガデイロ駅近くのブリガデイロ・ルイス・アントニオ大通りの交差点のところに ...
続きを読む »印象深い外交120周年を振り返る=編集部が選んだコロニア10大ニュース
サンパウロ市カーニバルで巨大立佞武多が華々しく行進したかと思いきや、なんと焼失――。秋篠宮さまご夫妻が恭しくご来伯されたかと思いきや、ジウマ大統領が訪日ドタキャン…。日伯が正式な外交関係を結んでから120年という節目は、思いのほか波乱含みの出来事が起きた。その他、パラナ州やコチア青年の周年行事、大物歌手続々来伯、日系歌手や軍人 ...
続きを読む »大耳小耳
日本のポップカルチャーの影響で「KAWAII(カワイイ)」は、今や世界の共通語になっている。そんな「KAWAII文化」を牽引する日本の歌手 「きゃりーぱみゅぱみゅ」が来伯公演を計画中であることが、13日の日本の報道で分かった。アニメのキャラクターが飛び出したような独特のファッションと どこか耳に残る楽曲が特徴だ。今のところ日程 ...
続きを読む »「O japonês da Federal」(連邦警察のあのジャポネース)
「O japonês da Federal」(連邦警察のあのジャポネース)との言葉を聞いたことがあるだろう。本名は「石井ヒデノリ・ニュートン」、クリチーバ連邦警察におけるラヴァ・ジャット作戦の逮捕・連行部門の責任者だ。彼が逮捕した大物にはルーラの右腕ジョゼ・ジルセウ、〃ルーラの親友〃ブンライ、マルセロ・オデブレヒト(最大手建築 ...
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