日本唯一のジャズサンバ専門ピアノトリオ。1960年代に米国を中心に流行り、過去の音楽となっている「ジャズサンバ」を日本に根付かせるべく、06年から横浜を中心に活動している。 メンバーはピアノ澤井夏海、ウッドベース古舘恒也、ドラムス副島泰嗣さんの3人。当地に短期滞在した経験もあり、音楽を通じて知り合った友人が数多く住んでいるとか ...
続きを読む »サンバ 関連記事
ACAL七夕祭り、今週末=アギアがサンバで120周年祝う
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)が4、5の両日午前10時半から、リベルダーデ広場を中心に『第37回七夕祭り』を開催する。 会員らによる手作りの七夕飾りが会場を彩り、舞台では太鼓、歌謡ショー、ダンスなどが繰り広げられる。広場から大阪橋にかけて約35軒のバザリスタが食品や雑貨を販売し、ミニ七夕飾りの購入や短冊に願 ...
続きを読む »キビとキビのタブレ
ブラジルは食の宝庫です。世界のお料理の中でもポピュラーになったのがなんとアラブ料理です。 日本では最近ケバブなどが流行っていますが、ブラジルの街中にはアラブ料理のファーストフード等もあるくらいです。 私は幼少の頃、アラブスナックが大好きで、ショッピングの後には必ず立ち寄って美味しいキビやエスフィーハなどを食べていたものです。 ...
続きを読む »現場ルポ=立佞武多撮影で立ち往生=まさかの軍警通報騒ぎに
【既報関連】18日付本面『モジ文協敷地で立佞武多焼失』記事の取材では実際の状況に不明な点が多かった。モジ・ダス・クルゼス文協の中山喜代治理事長、同事務局に何度も電話取材を試みたが、第一発見者で通報者だという文協職員は誰なのかや、具体的な現場状況が「把握できていない」の一点張りで、「警察が現場を保存するために周囲にロープを張って ...
続きを読む »モジ文協敷地で立佞武多焼失=警察が出火原因を調査中=中山理事長「とにかく残念」=120周年の目玉の一つ
モジ・ダス・クルーゼス文化協会の秋祭りのために貸し出されていた立佞武多が4日夜、祭り会場の同文協スポーツセンター内で焼失していたことが分かったと、17日付で時事や共同通信、NHKなど多くのメディアで報じられた。「日伯外交樹立120周年」の目玉として、2月14日にサンパウロ市カーニバルでパレードしたサンバチーム「アギア・デ・オウ ...
続きを読む »ニッケイ俳壇(842)=星野瞳 選
アリアンサ 新津 稚鴎 大王椰子銀河を浴びて身じろかず俳恩をかしこみ虚子を祀るなり移住地は山鳩鳴いて虚子祀る柵を出て仔を産む豚や竹の春麻州野の牛追ふ馬も皆肥えて 北海道・旭川市 両瀬 辰江 母と摘みし蓬の香り幼き日戦無き北の大地にリラ香る追越され又追越され春の道一斉に芽吹き出したる北の大木 ...
続きを読む »ガーリックステーキ
【大スターの前で…思い出の一品】 ブラジルには、美味しいお肉料理が沢山あります。肉自体もとても美味しいのです。そんな中で1番ポピュラーなのがステーキです。 今、日本でもシュラスコがとても人気ですが、家庭でも良くお肉を食べます。今回ご紹介するガーリックステーキは、サンパウロで父がよく食べに行っていたレストランでも人気の一品です。 ...
続きを読む »青木カナさんライブ=ブラジル音楽を生演奏で
歌手の青木カナさんが30日午後8時から、エンポリオ・ブラジレイリッシモ(Rua Tutoia, 162, Paraiso)でライブを開く。入場料15レアル。 リウ・フェレイラ・トリオと共演で、ブラジルの名曲と青木さんのオリジナル曲を披露する。青木さんは「バイオン、サンバ、チャチャチャなど楽しい音楽です。お誘い合わせの上お越しく ...
続きを読む »大耳小耳
ご長寿が多い日系社会では、自然と健康に関する話題が注目を集める。今回のモリンガはその最たる例で、編集部でも取り扱いを始めた結果、毎日のように問い合わせが寄せられている。日本では、2月ごろにNHKで特集されたのをきっかけにしてか、お茶として飲む健康法はもちろん、粉末を生地に混ぜ込んだ饅頭まで登場するなど、各方面で関心が高まってい ...
続きを読む »フェイジョアーダ
【みんな大好き、パワーの源!】 フェイジョアーダはブラジルで代表的なお料理です。ブラジルではどこのレストランに行っても毎週水曜日と土曜日になると食べられるお料理です。とてもスタミナがあり、お好みで豚足や豚の耳なども入れます。 フェイジョアーダを頂く際の注意として、夕食に頂くのはおすすめしません。なぜなら、消化によくないですし、 ...
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