ホーム | サンバ 関連記事 (ページ 48)

サンバ 関連記事

アコマブが創立30周年=マラニョン初の黒人ブロッコ

アコマブの人々の練習風景(Wilson Dias/Agencia Brasil)

ニッケイ新聞 2014年2月28日 マラニョン州サンルイスで活動している同州初の黒人ブロッコ(サンバグループ)〃アコマブ〃が、カーニバルの月曜日にあたる3月3日に創立30周年を迎える。 〃アコマブ〃という名前は「文化は死んではならない」という意味で、シーツのような布で身を包んだ45人のグループが、黒人運動のアイデアを伝えようとし ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2014年2月28日  今日付本紙で報じているCPTMルス駅での係員と口論した妊婦の電車事故の他に、25日はサンパウロ市の電車網で驚くべき事故が続いた日でもあった。同日朝は中央部セーの地下鉄3号線で27歳の女性が電車が近づいてくるタイミングでプラットフォームに突き落とされ、電車に轢かれて右腕を切断する悲劇が起こった ...

続きを読む »

沖縄のサンバ姉妹が来伯=今年もカーニバルに出場

サン・ヴィセンチの学校で、宮城佳代子(中央右)、弥生さん

ニッケイ新聞 2014年2月26日 沖縄県那覇市のサンバ・ダンスグループ「アンダギーニャ」(Andarginha)から、宮城佳代子・弥生姉妹が来伯中だ。一昨年に続き、「アギア・デ・オウロ」のパシスタ(ソロの踊り手)として、サンパウロのカーニバルに出場する。 沖縄県那覇出身。5年前、姉の佳代子さん(34)が「サンバ・ダンス」で12 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月26日  金曜からサンパウロ市でカーニバルが始まる。90年代半ばまでは町の辻々にラジオをかけっ放しの店があり、道を歩いているだけでサンバ学校の人気曲が耳に残って、いつの間にかサビを覚えていた。本番1カ月前になるとテレビもカーニバル一色となり、一気に雰囲気を盛り上げていた▼90年代後半以降、特にBRIC ...

続きを読む »

〃道のカーニバル〃始まる=9日まで、24チームがお祭り騒ぎ=サンパウロ市の繁華街で

ニッケイ新聞 2014年2月22日 サンバの強烈なリズムに激しいダンスで、世界的に有名なブラジルのカーニバル。その国民的な祭典が間近に迫り、繁華街として知られるサンパウロ市西部のビラ・マダレーナ区では22日から3月9日まで、「道のカーニバル」(Carnaval de rua)が通りを埋め尽くす。 カーニバルと言えばリオが最も有名 ...

続きを読む »

日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (123)=「あの戦争は世界の反対側」=政府は変わるが友達は残る

出利葉政次『イグアッペ植民地創立二十周年記念写真帳』(1933年、安中末次郎撮影、37頁)

ニッケイ新聞 2014年2月12日 有名ジャーナリストのルシアノ・マルチンスは、「当時のDOPS責任者は父の友人で、我々家族とつき合いがあった。『母と一緒にその友人をごまかしていた』って父も言っていた。沢山の日本語の書類を検査しながら、母はきわどい内容の文面があると『この部分は意味が分からないわ』と。こうして45年から46年末ま ...

続きを読む »

イベント情報

ニッケイ新聞 2014年2月8日 【サッカー】 サンパウロ州選手権 第7節 2/9(日) ・パルメイラス対アウダックス(会場:パカエンブー・スタジアム) ・ポンテ・プレッタ対サンパウロ(会場:モイセズ・ルカレッリ・スタジアム) ・モジ・ミリン対コリンチャンス(会場:ロミルドン・スタジアム) 2/11(水) ・サントス対コメルシア ...

続きを読む »

サンパウロからこんにちは

竹内香苗のブラジルだより

ニッケイ新聞 2014年2月2日 ニッケイ新聞WEBの読者のみなさん、はじめまして! この度ご縁あって、こちらにて文章を綴らせて頂けることになりました。 サンパウロに来ておよそ1年。主婦兼フリーアナウンサーとして日々過ごしております。 ブラジルに住むことになるとは夢にも思わず、TBSでアナウンサーとして仕事に励む中、突如決まった ...

続きを読む »

日本行脚の経験、歌に乗せ=「音楽で両国繋ぎたい」=サブリナ・ヘルシさん

サブリナ・ヘルシさん

ニッケイ新聞 2014年1月29日 「お声がかかればどこでも歌います!」―。一昨年2月から約2年間、車で日本全国35都道府県を旅し、日伯の音楽を織り交ぜた曲を歌って歩いたサブリナ・ヘルシさん(33、三世)が帰国、ブラジルでの活動に意欲的だ。日本でのエピソードを日ポ両言語で語りながら音楽ライブを企画している。問い合わせは、サブリナ ...

続きを読む »

「力の源はブラジルの体験」=交流協会OBらが被災地支援

ニッケイ新聞 2014年1月25日  前身の日伯交流協会時代から30年に渡って当地の日系企業などに若者を派遣するブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の研修生OB・OG団体「日伯かけ橋の会」は、昨年11月30、12月1の両日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取市の仮説住宅を訪問し、「ブラジル文化でリフレッシュ!」をテーマと ...

続きを読む »