ニッケイ新聞 2011年12月1日付け 愛伝舎の坂本さんは、ブラジルに住んでいたとき日系社会とは関わりがなかったという。今回の来伯では主要な日系団体の代表と会談し人脈を広げたようで「立派な方がたくさんいて、活躍しておられると実感しました」。日本とブラジルの企業数社を訪ね、愛伝舎の活動を伝え支援を求めた。「皆好意的でしたよ」と笑 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2011年11月29日付け 26日夜、リオ市南部のラゴア・ロゴリーゴ・デ・フレイタスで、恒例の水上ツリー点灯式が行われた。高さ85メートル、重さ542トンのツリーは水の上に浮かぶタイプでは世界一で、飾られた小型電球は330万個。発光ダイオードなどの開発で省力化も進み、各地のツリーは大型化の傾向にある。サンパウロ市 ...
続きを読む »BEGIN=県系400人と交流歓迎会=ウチナーの血思い出させる歌=「必ず戻ってきたい」
12日にブラジル初のコンサートを行った沖縄県石垣島出身の人気バンド「BEGIN」の歓迎交流会が13日、サンパウロ市の沖縄県人会館ホールで盛大に開かれ、駆けつけた約400人の県系人がメンバーとの交流と演奏を楽しんだ。午後1時頃、BEGINが到着すると盛大な拍手で迎えられ、挨拶にたったボーカルの比嘉栄昇さんは「ブラジルのことをよく ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年11月12日付け 今年で80周年を迎えた高拓生。注目すべきは数々の記念事業を手がける子孫による高拓会の熱意。ヴィラ・アマゾニアにあった「八紘会館」を数年以内に再現し、資料館や職業訓練学校を設立するとか。「建物の概観も忠実に再現する」と佐藤ヴァルジール会長のこだわりもひとしおだが、パリンチンス日伯協会が進 ...
続きを読む »毎日11もの新規工事=騒音公害に悩むサンパウロ市民
ニッケイ新聞 2011年11月8日付け 今年に入り、サンパウロ市では毎日平均11の新規の工事がはじまり、その騒音により市民は夜も眠れない生活を送っていると、7日付でエスタード紙が報じている。 同紙によると、今年の1〜9月にかけて始まった、水道、下水、ガス、電話などの設置や改修のための工事は3千件以上にも及ぶ。実に1日に11件 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年10月29日付け 歌舞伎で有名な『義経千本桜』では、武士の平維盛が名を「弥助」と偽り鮨屋を営む場面がある。この維盛が改名したのが11月1日だったことで、全国寿司商環衛連が約50年前、同日を「寿司の日」と定めた。実りの秋に食、中でも米への感謝を表すことが目的。ちなみに弥助が営んだ鮨屋は、今も奈良県下市村に ...
続きを読む »川橋エリカ・バイレ=愛知県人会で8日
ニッケイ新聞 2011年10月5日付け バイレ・エリカ・カワハシが8日午後6時半から、リベルダーデ区の愛知県人会会館(Rua Santa Luzia, 74, Liberdade)で開かれる。 エリカさんのほか、オカワラ・サダオさん、原田ネルソンさん、田中マリオさんが歌手で出演する。 午後7時まで30分カラオケがあり、その ...
続きを読む »三和学院=シャドウボックス展覧会=「春」をテーマに8日
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2011年10月1日付け 三和学院(前川忠寛代表)サンパウロ校(Rua Teixeira da Silva, 539, Paraiso)の「第17回シャドウボックス展覧会」が8日午後1時〜4時半まで、同校で開催される。入場無料。 シャドウボックスとは、絵を細密に何層も切り重ねることによって立体 ...
続きを読む »カーニバルが選挙宣伝に?=ルーラ顕彰のガヴィオン
ニッケイ新聞 2011年9月24日付け 来年のサンパウロ市カーニバル優勝候補の一つで、サッカーチーム「コリンチャンス」の応援団として知られるサンバチーム「ガヴィオン・ダ・フィエル」のテーマは、ルーラ前大統領の顕彰であり、「当日の会場は労働者党(PT)の集会のようになるかも」との記事が23日付エスタード紙に掲載された。 ルーラ ...
続きを読む »ミス・ユニバース日本代表 神山まりあさん=「温かい応援ありがとう」=入賞逃すもブラジル満喫=日系の友人との再会も
ニッケイ新聞 2011年9月24日付け 「応援ありがとうございました。また来ます!」——。今月12日にサンパウロ市であったミス・ユニバース2011世界大会に参加するため、日本代表の神山まりあさん(24、東京)が初来伯、コロニアにメッセージを送った。惜しくも上位16人に残れず入賞を逃したが、東日本大震災の復興に団結して立ち向かう ...
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