ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 土曜日 19日 サンバ体験フェスタ「ジャポネスもサンバ」、午後2時、静岡県人会館(R. Vergueiro, 193) □ 「戦前移民船展」、ブラジル日本移民史料館(R. Sao Joaquim, 381, 8o. andar)、3月31日まで □ 青葉祭り、午前 ...
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人文研=細川氏迎え研究例会=「日系ブラジル文学雑感」=22日
ニッケイ新聞 2011年2月15日付け サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)は22日午後6時半から文協ビル13号室(R. Sao Joaquim, 381)で第15回研究例会を開く。 今回は「サンバの国に演歌は流れる」「シネマ屋、ブラジルを行く」、「遠きにありてつくるもの」(読売文学賞受賞)などの著書で知られる細川周平 ...
続きを読む »魅惑のサンバを体感しよう=カーニバル直前体験フェスタ=19日
ニッケイ新聞 2011年2月12日付け 開催まで1カ月を切ったサンパウロのカーニバル。その本番をより楽しむための体験フェスタ『ジャポネスもサンバ!』が19日午後2時から、リベルダーデ区の静岡県人会館(Av. Vergueiro, 193)で開催される。 イベントのパンフレットには、「知っている気がするけど実は良く分かっていな ...
続きを読む »大手経済誌がブラジル特集=多面的な記事で60頁超
ニッケイ新聞 2011年2月11日付け 【藤崎康夫=東京支社長】定評ある経済誌として知られる『週刊東洋経済』で『躍る! ブラジル—中国、インドの次はここだ!』(2月12日号)というタイトルで特集号が出版された。合計60ページ以上の関連記事が並び、本邦初公開として「ブラジル会社四季報」及び「政財界キーパーソン」が掲載されている。 ...
続きを読む »サンパウロ市=サンバ女王コンテスト=田辺さん見事上位に入賞=逆境跳ね返し観客総立ち=伯字紙「会場の心掴んだ」
ニッケイ新聞 2011年2月9日付け サンパウロ市アニェンビー国際会議場で3日深夜に行われたパウリスタ・サンバチーム連合(UESP、カシツ・リカルド・カンポス会長)のサンバ女王コンクールで、田辺森下佳苗さん(41、大阪)が見事入賞を果たし、その活躍に会場からこの日一番の拍手が贈られた。突如湧き上がった「ジャポネーザ! ジャポネ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年2月9日付け 5日に亡くなった作曲家の藤山節雄さんは、「Sou Japonesa」「オブリガーダ笠戸丸」2曲のほか、「根来恋歌」「こころひとつに」など井上祐見さんがブラジル・南米の各地で歌った多くの曲を手がけた。7日の通夜では用意した椅子が足りず、立ったままの人で会場が埋まったという。井上さんの南米公演 ...
続きを読む »リオ市=C・デ・サンバで大火災=3チームの山車や衣装焼失=カーニバル開催は可能か
ニッケイ新聞 2011年2月8日付け 7日朝7時過ぎ、リオ市南部のシダーデ・デ・サンバ(全スペシャル・チームの山車制作倉庫を集めた地区)で大規模な火災が発生し、リオのカーニバルで使用されるはずだった山車や衣装焼失という事態が起きた。 現場には39台の消防車と約120人の消防士が出動。火災は午前11時頃コントロールされたが、付 ...
続きを読む »ブラジルを知る会=ボサノヴァの歴史知ろう=臼田道成氏迎え講演会
ニッケイ新聞 2011年2月2日付け ブラジルを知る会(清水裕美代表)の第24回講演会が8日午前10時からサンパウロ市のイタリア・レストラン「Nunno Paolo」(R. Abilio Soares, 830, Paraiso)で開かれる。 毎回様々なゲストを迎えて行われる同講演会。今回は、日伯両国で活動するボサノヴァ歌手 ...
続きを読む »サンバ女王コンクール出場=田辺さん、X—9代表で
ニッケイ新聞 2011年2月2日付け サンパウロ市のサンバチームが加入する「サンパウロ・エスコーラ・デ・サンバ連合(Uesp)」が3日に開催するコンクールで、田辺森下佳苗さん(41、大阪)が「X—9パウリスターナ」(スペシャル・グループ)代表として女王(Rainha de samba)部門に出場することが決まった。 同コンク ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年2月2日付け 農協セミナーでは最後にトメアスー農協の坂口理事長から、「議論の最中に何度も鳴った携帯の音がうるさかった」と発言があった。マナーの事かなという空気が会場に流れたが、それは「若者がいない」という意味と付け加えられ笑いが起きた。続け「若者もセミナーに連れてきて欲しかった」と後継者問題にも触れ、さ ...
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