ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は恒例のバイレ・エリカを17日午後6時半からサンパウロ市の愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で開催する。 テクラジスタとカントーラはエリカさん。ボレロやサンバ、タンゴ、ワルツ、チャチャチャなどの音楽を用意。ダンス・アカデミー「Dan ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年4月8日付け リオの水害関連報道の中に、国の防災予算中、リオ州支給分は僅か1%との記事。統一選出馬で離職のジェッデル・ヴィエイラ・リーマ前国家統合相の地元バイア州58市には予算総額の48%支給など、政治的采配の跡がありありだ。07年の就任後、同州支給の4億7690万レアル中、80・8%の3億8550万レ ...
続きを読む »「ブンバ!」=お寺でパンデイロ発表会=60人がリズムに合わせ
ニッケイ新聞 2010年3月19日付け 雑誌「ブンバ!」編集部で行われているパンデイロ教室の発表会が12日夜、サンパウロ市サウーデクの東本願寺で開催され、約60人が集まり、盛り上がりを見せた。 約10人の生徒たちによってサンバ「a voz do morro」やショーロ「lamento」、「assanhado」が披露された。訪 ...
続きを読む »バイレエリカ=愛知県人会で13日
ニッケイ新聞 2010年3月13日付け 恒例のバイレ・エリカ・カワハシが13日午後6時半から愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で行われる。 チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、タンゴ、フォホ、などを踊る。抽選会も行われる。 入場券は、前売りの電話予約が20レアル、当日は22レ。 問い合わせはカワハ ...
続きを読む »ブンバ!=お寺でパンデイロ発表会=12日、体験コーナーも
ニッケイ新聞 2010年3月11日付け 雑誌「ブンバ!」編集部で行われているパンデイロ教室の発表会が12日午後7時半から、サンパウロ市の東本願寺(Av.do Cursino,753)で開かれる。 同教室は10年以上前に始まり、6年ほど前からパーカッショニストのウェリントン・モレイラ・ピンパ氏が講師となって週1回講習が行われて ...
続きを読む »日本の歌謡曲に初挑戦=DUO SCIOTTIのデリコさん=兄弟でCD「絆」完成
ニッケイ新聞 2010年3月3日付け テレビ番組「プログラマ・ド・ジョー」の専属バンド「O SEXTETO」のサックス奏者として有名なデリコ・スシオッチさん(本名ジョアン・フレデリコ・スシオッチ、43)と弟セルジオさんのデュエット「DUO SCIOTTI」が、日本の歌謡曲を収録したCD「絆」を制作した。デリコさん、マネージャー ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年3月2日付け 会の存続を揺さぶる大問題に発展している神奈川文化援護協会の60万レアル横領疑惑問題。総会後、昼食会でおにぎりを頬張る村田洋元会長、「(高村氏に)騙されたが、人生色々あるから面白い!」と発言。あまりの責任感のなさに思わず目が点になった記者に「あんたも女に金を騙されたことがあるなら、分かるだろ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年2月19日付け パレードこそ見なかったが、カーニバルの街の喧騒や昂揚感は、リオに勝るものはない。 バスでの帰聖中。耳の奥に残ったサンバのリズムを楽しみつつ、うつらうつら。ふと気付くと、バスが停まっている。 渋滞でも事故でもない。交通警察の前。運転手はいないようだ。 なるほど―。数年前だがリオへの道 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月18日付け 昨年からアプカラナ文協敷地内に心臓外科病院を建設するランダス・バチスタ医師は、心臓移植の代替手術「バチスタ手術」の考案者、世界的に有名だ。その画期的な手術は、漫画「医龍(Team Medical Dragon)」(2002年~連載中、現在22巻)のテーマに描かれ、日本でも注目を浴びている ...
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ニッケイ新聞 2010年2月16日付け 連邦直轄区では、知事逮捕の上、副知事にも罷免要求の動きが出ているが、こういった動きへの反応の早いブラジル人。逮捕当日は、囚人服を着た知事に黒ぶちメガネをかけたプラカードを掲げ、人身保護令適用による釈放反対を訴え、釈放請求拒否後は歓迎パレード。一方、ブラジリアでの騒動を懸念する声に、ブラジ ...
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