ニッケイ新聞 2010年2月16日付け 今年も全伯でカーニバルが行われ、サンパウロ市のサンバ専用会場「サンボードロモ」では12~13日にグルッポ・エスペシアルのパレードがあり、日本移民や日本文化をテーマにしたチームこそなかったものの、人気タレントのサブリナ・サトウらが日系美を披露して伯字紙やテレビに大きく扱われたほか、今年も多 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月16日付け サンバ・パレードではメストレ・サーラは重要な役割なので、グローボTVで生中継される時も必ず名前が字幕ででる。しかし、今年から第2メストレに昇格した三由翼さんの時は、なんの手違いか第3メストレのブラジル人名が・・・。代わりに第3メストレの時に「TSUBASA」と字幕が出てアナウンサーは「ジ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年2月16日付け 13日、記者も初めてサンパウロのカーニバルへ足を運んだ。会場が、バテリアの力強いリズムに合わせてサンバを熱唱すると鳥肌が立った。 各都市をテーマにしたもののほか、ポルトガル大航海時代を物語ったX―9パウリスターナや「鏡の国のアリス」の世界を演出したモシダーデのパレードが目を引く。 多 ...
続きを読む »バイレ・エリカ=愛知県人会館で20日
ニッケイ新聞 2010年2月13日付け 「バイレ・エリカ・カワハシ」が20日午後6時半から、リベルダーデ区の愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で開かれる。 チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、タンゴ、フォホ、などの音楽が演奏される。 入場券は、前売りの電話予約が20レアル、当日は22レ。 問い合わせはカ ...
続きを読む »カーニバル2010いよいよ開幕!=メストレ・サーラ三由翼さん=リオ初出場=葛西叙江さん=サンパウロは12日から
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け いよいよ「カーニバル2010」が開幕する。一番の目玉であるグルッポ・エスペシャルはサンパウロでは12、3日に14チーム、リオでは14、5日に12チームが出場し、栄冠を目指す。毎年、日本人も多数参加するが、今回はパレードの要として出場する二人に出場前の意気込みを聞いた。 「人と人との繋が ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け カーニバルといえば「裸の美女が踊り狂う」との先入観が強いかもしれないが、実は1年がかりで綿密に練習された〃行進するオペラ〃といえる伝統芸能だ。打楽器隊の強烈なリズムに合わせて、パレード参加者全員がテーマ曲を合唱し、観客席と一体になって盛り上げる様は、集団陶酔の儀式を思わせる▼サンパウロ市 ...
続きを読む »サンパウロ市カーニバル本番近し=地区での小パレード始まる=トップの競演は12日夜から
ニッケイ新聞 2010年2月6日付け カーニバル本番がいよいよ近づいてきた! 〃トリオ・エレットリコ60年〃をテーマに11日~16日に200万人の人出が予想されるサルバドールなど、カーニバルの祝い方は各地各様だが、5日付エスタード紙によれば、サンパウロ市では5日からバンダやコルドンのパレードが始まる。 5日のバンダ・ブタン ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月5日付け 群馬県人会が新たな教室を開講する。その名も「だんべい踊り」。同県前橋市の舞踏家が考えたというこの踊り。前橋音頭をアレンジし、振り付けたもので、前橋の市木「イチョウ」の葉をかたどった鳴子を手に持ち踊る。振り付けは自由でサンバやボサノバ調のものも。現在、短期で母県に留学し、この踊りを身につけた ...
続きを読む »リンジンとの距離=働く外国人を訪ねて=小さなブラジル=〝お母さん〟を慕って
ニッケイ新聞 2010年2月4日付け 本紙提携紙の西日本新聞が現在、九州地域で働く外国人を取材した連載「リンジンとの距離 働く外国人を訪ねて」を掲載している。福岡市在住のブラジル人を取り上げた第3回「小さなブラジル」を転載する。 【西日本新聞】寒波に襲われた街が冷え込むにつれ、店の中は逆に熱く火照っていく。サンバのリズムに客 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年1月23日付け ハイチではギャングが横行し、国際的人道支援組織などでは、支援活動のために戸外に出る事を恐れる人も出ている。治安状態はテレビが騒ぎたてる程ひどくないと伝えるサイト情報もあるが、以前からを知る人か、自国の基準でしか物事を見る事が出来ない人かによっても、物事の捉え方は違うことだろう。家や財産を ...
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