ニッケイ新聞 2009年11月17日付け 在聖総領事館も入居するトップセンターにスターバックス(米国のコーヒーショップ店網)を発見。「いらっしゃいませ」と声をかける若い店員男性は日系人で、日語で接客してもらい嬉しくなった。 コーヒーが好きな記者、日本でも足しげく通っていた。ブラジルではまだあまり見かけないが、日本ではこの種の ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年11月11日付け 8日のブラジル選手権のパルメイラス対フルミネンセ戦主審が、今年度の残り試合の審判からはずされた。パルメイラスのオビナがヘッドシュートを決めたのに、ファールだとしてゴールを無効にした事や、それ以前の試合での誤審の責任を問われたもの。相手選手に頭突きをかませたのに危険行為と扱わない、違反行 ...
続きを読む »サンバを和太鼓で披露=知立東小が福祉祭りで
ニッケイ新聞 2009年11月11日付け 【愛知県知立市発】週末ごとに秋の催しが行われる中、知立市内のイベントではブラジル色が混ざるのも珍しくなくなってきた。 福祉の里「八ツ田」で10月18日に行われた毎年恒例の健康福祉祭りでは、知立団地内にある知立東小学校の和太鼓部が開会式で演奏。演目の最後には、今年から取り組み始めたサン ...
続きを読む »和歌山県人会=55周年記念式典盛大に=民間交流の活性化誓う=約6百人が駆けつけ
ニッケイ新聞 2009年11月11日付け 紀州人の誇り大事に――。1954年に創立された在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)による「創立55周年記念式典」が8日、宮城県人会館で開催され、約6百人が歴史を振り返るとともに、県人会の繁栄を祝った。母県からは仁坂吉伸知事を始め、冨安民浩県議会議長、松本貞次県議会日伯友好議員連盟副会 ...
続きを読む »バイレ・エリカ=なんでもや、14日
ニッケイ新聞 2009年11月11日付け 恒例のバイレ・エリカ・カワハシが14日午後7時からなんでもや(R. Americo de Campos, 9)で行われる。 チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、タンゴ、フォホ、などを踊る。 入場券は、前売りの電話予約が20レアル、当日は22レ。問い合わせはカワハシさん(電話= ...
続きを読む »愛知県・知立団地=日伯文化融合の文化祭=半数はブラジル人の作品展示=「帰国者多くて残念」
ニッケイ新聞 2009年11月10日付け 落ち葉であしらわれた「文化祭」とポップなバルーンアートというちぐはぐな文化の融合―。この時期各地で文化祭が行われているが、ブラジル人が多く住む愛知県・知立団地の自治会でも団地内の集会所を会場に文化祭が開かれ、ブラジル人の作品も展示された。本紙の元研修生、秋山郁美通信員がレポートする。 ...
続きを読む »ソロカバ文協=第15回盆踊り大会=1200人が楽しむ
ニッケイ新聞 2009年11月6日付け ソロカバ日伯文化体育協会(UCENS、安田パウロ会長)は、10月31日午後、同文協体育館で「第15回UCENS盆踊り大会」を開催、約1200人が来場し、踊りを楽しんだ。 同盆踊り大会は毎年8月に開催されていたが、今年は豚インフルエンザの影響から10月へと変更され、待ちに待った開催となっ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年11月6日付け 「俺はこの名シーンの時にその場にいたんだ!」。サンパウロ市の新観光名所、サッカー博物館(Museu do Futebol)をのぞくとペレ、ガリンシャ、ソクラテスら名選手の伝説的なプレーが繰り返し見られるようになっていて、父親が子供相手にそんなことを口角泡飛ばして解説している姿が微笑ましか ...
続きを読む »2010年カルナバル=一緒にサンバしよう!=日系アーラの参加者募集
ニッケイ新聞 2009年11月4日付け 「日本人、日系人と一緒にサンバを踊りたい」―。サンパウロ市サウージ区のエスコーラ・デ・サンバ「バロッカ・ゾーナ・スル」(Av. Professor Abraao de Moraes, 1800)が来年2月13日のサンパウロ市アニェンビ会場でのカルナバル参加に向け、日本人・日系人だけのアー ...
続きを読む »平成学院=新校舎建設地で鍬入れ式=父兄らが出資し、寄付=浜崎氏「夢が実現した」
ニッケイ新聞 2009年10月30日付け インスティトゥート平成学院(浜崎クラウジアみゆき会長、サンパウロ市カーザ・ヴェルデ区)は、同院に隣接する新校舎建設予定地(R. Jose Inacio de Oliveira, 183)の地鎮祭を24日、開催した。父兄や浜崎会長の友人ら7人が出資してインスティトゥートを設立し、土地を購 ...
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