ホーム | サンバ 関連記事 (ページ 78)

サンバ 関連記事

「女性が歌うR・カルロス」=芸能生活50周年への表敬=チケットは1時間半で完売

ニッケイ新聞 2009年5月30日付け  音楽界の〃王〃、ロベルト・カルロスの芸能生活五〇周年記念のショー「女性が歌うロベルト」が二十六日にサンパウロ市の市立劇場で開催された。  女性歌手二〇人がR・カルロスの曲を歌うという企画のチケットは、販売初日に一時間半で完売と十三日アゴーラ紙にあり、人気の程が窺える。  一九五〇年代末に ...

続きを読む »

人気のADESC絵画教室=宮城県人会=140人が個性ゆたかに

ニッケイ新聞 2009年5月20日付け  ADESC(農協婦人部連合会=内海千代美会長)主催の「こども絵画教室」が十六日、宮城県人会の青葉祭りに合わせて開催され、二歳から十七歳までの子どもたち約百四十人が参加した。子どもたちは絵具、クレヨンを使って一生懸命個性あふれる一枚を描いた。  午前と午後に分かれて行われ、午前中は講堂に用 ...

続きを読む »

聖北=日系祭りに3万人=着々と地域のイベントに

ニッケイ新聞 2009年5月5日付け  聖北地域日系団体主催の「第四回日系祭り」(椋野フェルナンド実行委員長)が四月二十五、二十六日の二日間、ジャルジン・サンパウロ区市営クラブで開催され、約三万人が訪れるにぎわいを見せた。  同祭りはツクルビ文化体育協会、沖縄サンタマリア文体協、イミリン日伯文体協、ビラ・ノバ・カショエイリーニャ ...

続きを読む »

PCCメンバー大量逮捕=サンパウロ市南部のサンバ学校で=襲撃計画実行の打合せ?

ニッケイ新聞 2009年4月18日付け  サンパウロ市南部のサンバ学校で十六日、襲撃計画実行のために集まったと思われる首都第一コマンド(PCC)のメンバー一八人を逮捕と十七日付ブラジル字紙が報じた。  逮捕劇が起きたのは、アグア・フンダのサンバ学校バロッカ・ゾナ・スウで、匿名通報後、巡回機動隊(Rota)を加えた軍警隊が一斉に踏 ...

続きを読む »

中銀通貨委員会=政策金利1.5%下げ11.25%へ=GDP劇的落ち込み受け=危急の対応に批判の合唱=更なる下げに期待集まる

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  中央銀行の通貨委員会(Copom)は十一日、政策金利(Selic)を一・五%引き下げ、年利一一・二五%とすることを満場一致で決めたと十二日付けエスタード紙が報じた。〇八年第4四半期GDP(国内総生産)の落ち込みが激しく、不況突入が懸念されるので、〇三年以来最大の下げ幅となった。それでも実 ...

続きを読む »

英皇太子がスラム街訪問

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  世界の要人が訪伯で注文して見たい所は、ビル・クリントン氏がサンバチームのマンゲイラ。ローマ法王がヴィジガルのスラム街。フランスのカルラ・ブルニ大統領夫人はカンタガーロのスラム街。英国のチャールス皇太子は十二日、ルーラ大統領の案内で英人類学者ドードネイ氏がスラム街マレーに立ち上げた「平和の ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年3月7日付け  ぴんぴんと健康で長生きし、楽にころっと大往生で「ぴんころ」―。本日最終回を迎えた川守田一省さんの連載で紹介された「ぴんころ地蔵」は名前が実にいい。  この地蔵のおかげで、長野県佐久市は長寿の里として有名になり、バスツアーが組まれる人気振りだそう。  月一度の山門市ではぴんころと名の付く団子 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年3月5日付け  三日未明、サンパウロ市南部の新聞配送会社SPDL前にモトボーイ約六〇人が集まり、トラックなどの侵入を阻止。ここから新聞を受取る配達人や配送用小型トラックは、新聞を受取ることが出来ず、SPLD社からの配達開始は通常より四時間遅れの六時半。個人購読者やバンカなどへの三万三千部の新聞配達に影響し ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年3月5日付け  昨年の百周年は特別に多かったが、サンパウロにいると日本からの文化使節団の公演などに触れる機会が多い。その多様多彩ぶりに胸を張りたくなるが、能や歌舞伎などのいわゆる伝統芸能に対しては、ブラジル人と同じ感覚で鑑賞している気がしないでもない。つまり、生まれた国の誇るべき文化ではあるが、自分の血と ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月27日付け  二年前に岩盤陥没で七人死亡の大事故が起きたサンパウロ市ピニェイロスの地下鉄工事現場で、二十五日にクレーン車が横転。機材移動中の事故で、運転助手が軽いケガをしただけで済んだというが、同じ業者が工事を継続しているだけに、安全管理に手落ちはなかったのかなどが再度問われそうだ。      ◎   ...

続きを読む »