ニッケイ新聞 2009年1月24日付け 丹下セツ子太鼓道場の新年会が十七日午後、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の練習場で行われ、約六十人が参加した。最初に人前での初演奏となる新人六人(非日系二人含む)が「祝い太鼓」と「追い打ち太鼓」を叩いて見せ、先輩や家族から温かい拍手が送られた。 乾杯の音頭をとった丹下さんは、「道場発展 ...
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■ひとマチ点描■コロニアの若き歌姫
ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 「百周年だった昨年は百回以上、毎週末はもちろん、平日もいろんなイベントで歌いました」―。若き歌姫、西村満梨さん(22、三世、モジ・ダス・クルーゼス在住)をご存知だろうか? 2004年に日本アマチュア歌謡祭でグランプリに輝き、ブラジル代表として東京へ行ったこともある実力の持ち主だ。 1 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年1月16日付け 十二日から義務化された米国の「電子渡航認証システム(ESTA)」だが、「航空会社のチェックイン・カウンター端末が米国とリンクできていない」と日本からの情報。これでは搭乗前の認証確認は、自己申告に頼るしかない。「認証を受けていない人は入国を拒否される」(米国政府)とあり、事前確認は怠りなく ...
続きを読む »バイレ・エリカ=なんでもやで24日
ニッケイ新聞 2009年1月15日付け バイレ・エリカ・カワハシが二十四日午後七時からなんでもや(アメリコ・デ・カンポス街9)で行われる。テクラジスタがエリカさん、ヴォーカルはサダオ・オカワラさんとネルソン・ハラダさん。 チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、バルサ、ダラード、ツイスト、タンゴ、フォホ、ソルチーニョなどを ...
続きを読む »文協=ダンス始めませんか=田中委員長「健康にもいい」=15日から
ニッケイ新聞 2009年1月10日付け ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(田中エミリア委員長)主催のダンス教室が、文協ビル大講堂(Rua Sao Joaquim,381)で、今年も毎週木曜日の午後五時から七時半まで行われる。初日の十五日は、新年会も兼ねて開かれる。 案内のために、田中委員長一行が本紙を訪れ、「二〇〇九年 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 大晦日恒例のレーヴェイロンは各市毎に企画が立てられ、準備が進んでいる。サンパウロ市の場合、メイン会場のパウリスタ大通りは、マラソンのサンシルヴェストレに合せ、朝一〇時から閉鎖されるので、周辺の迂回路などの確認が必要。大晦日~元旦のサンパウロ市地下鉄は終夜運行。サンパウロ州都電七、八、一 ...
続きを読む »商議所忘年会に2百人=西林総領事夫妻の歓送会も
ニッケイ新聞 2008年12月23日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の二〇〇八年忘年会が十一日夜、サンパウロ市内のホテルで開かれた。今年は来年始めに帰国する西林万寿夫総領事夫妻の歓送会も兼ねて行なわれ、会員など約二百人が訪れた。 田中会頭は冒頭のあいさつで、三年四カ月という長期に渡った西林総領事の任期を振り返り、特 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 十六~十八日のニュースで目を引くのは、ミナス州の水害。急な増水で慌てて逃げ出した人が多いが、川幅が広がり、山肌が一気に崩れる様子や、濁流に流された橋などがテレビにも流れた。十六日、十七日に六人の死者発生、十八日朝の時点で二万六九四五人が避難所生活、三九市が警戒体制を敷き、十五万人に被害 ...
続きを読む »サンパウロ市は夜までプログラム=大学特別枠下院通過に歓声も=「黒人の意識向上の日」に
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け 「黒人の意識向上の日」の二十日、サンパウロ市パウリスタ大通りでの五度目の大行進やセー広場でのショーなど、様々な企画が続いたサンパウロ市。全伯の三百余りの市でも、黒人や黒人文化、パルマーレスの王ズンビ氏への表敬行事が繰り広げられた。 二十一日伯字紙によると、サンパウロ美術館に集まった二 ...
続きを読む »文協「ダンスの夜」=初心者歓迎、無料レッスンも=27日
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(田中エミリア委員長)主催の「第五回ディナーダンスパーティー」が、二十七日午後七時から十時まで文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim,381)で開催される。百周年記念事業の一環だが、好評につき来年も続ける予定。 前回は八十人ほどが参加し、 ...
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