ホーム | サンバ 関連記事 (ページ 89)

サンバ 関連記事

「南かなこの歌コンクール」=ロ市で、西村さん勝つ

ニッケイ新聞 2008年4月17日付け  【ロンドリーナ】当市のアリアンサ・リーガ会館の大サロンで、三月二十三日午前八時から、ABRAC(ブラジル日本歌謡協会)主催の「南かなこの歌コンクール」が開催された。会場は満席となり、百二十九人が南かなこの持ち歌十四曲のなかから一曲選んで熱唱した。各カテゴリアの優勝者の間でグランプリは競わ ...

続きを読む »

イタペセリカ文協、27日運動会

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  イタペセリカ・ダ・セーラ文協(浜田ウンベルト会長)は、二十七日午前九時から、恒例第七十三回運動会を催す。移民百周年の記念年とあって特別の催しを加えた。和太鼓ショー(イビウーナ文協)、阿波踊り、サンバ(地元チーム)、馬場体操などが披露される。

続きを読む »

ブラジル発=美容商品の高技術広めた=インヴェル・J社の大井社長にサンパウロ市名誉市民章

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  ブラジルからの美容商品の輸入販売業を展開する(株)インヴェル・ジャパンの大井康之代表取締役にこのほど、サンパウロ市の名誉市民章が贈られた。田場ジョルジ元サンパウロ市議の推薦。七日午後七時から市議会で、神谷牛太郎市議発議による授与式が開かれた。  大井氏の受章は「サッカーやサンバ、アマゾン ...

続きを読む »

南かなこさんの成長ぶりが観たい=里帰り公演を待つ人々=日舞、歌謡の先生たち=6歳の頃から指導=可愛がった祖母は他界したが

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  【ロンドリーナ】日本で活躍中の日系三世歌手南かなこ(本名上野智恵美)さんのブラジル里帰り公演は、国内四都市で行なわれることになっており、かなこさんの出生地ロンドリーナでは五月二十三日、オウロ・ベルデ劇場での公演が決まっている。  かなこさんは、ロンドリーナ中央植民地の平田利雄さんの農場で ...

続きを読む »

■記者の眼■両陛下から頂いた〝追い風〟=群馬ご訪問に込められた意味

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  天皇皇后両陛下は今年が日本移民百周年(日伯交流年)であることから、日本有数のブラジル人集住地である群馬県大泉町などを七日、ご訪問された。  読売新聞七日付けには、「この日の交流は、移住百周年の年に同国を訪問できない両陛下の強い希望で設定され、駐日ブラジル大使も同行した」とある。  両陛下が ...

続きを読む »

宮城県人会百周年記念旅行=SC州で日本人の軌跡を実感 《連載3》=フロリアノポリス=若宮丸の4人を顕彰=文協会員の半数は非日系

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  二日目の午前中は、最初に簡単な市内観光が行われた。ホテルから数分のところにある現在改装中のポント・ヘリクロ・ルス(Ponto Hericuro Luz)を見学し、記念撮影。続いて、旧市街へと向かった。  近くにあるオリベイラ公園内には、樹齢三百年近くを数えるピニェイロス(松の木)がその雄大 ...

続きを読む »

初合同練習は「散々な出来」=サンパウロ市=百周年祭典の芸能パレード=「綿密な打ち合わせ必要」=本番まで、あとわずか2回

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  「散々な出来。命をかけて全力投球しないと大変なことになる」――。移民百周年記念式典・第一部芸能パレードの初めての合同練習が二十三日、サンパウロ市アニェンビーのサンバ会場で行われ、練習を指揮した蛯原忠男・芸能委員長補佐は苦渋の表情を浮かべてそう何度も口にした。練習では、出演団体の隊列の乱れ ...

続きを読む »

時事通信=市川亮太支局長が帰国=「公私共に濃い4年だった」

ニッケイ新聞 2008年3月21日付け  時事通信社サンパウロ支局長、市川亮太さん(35、北海道札幌出身)が二十四日に任期を終えて帰国するにあたり、挨拶のために来社した。着任は〇四年三月、「公私ともに濃い四年間でした」としみじみ振り返る。先日、ブラジル人女性と結婚式を挙げたばかり。「今後もブラジルと一生関わっていきます」。  仕 ...

続きを読む »

「南かなこの歌」=カラオケ大会=大橋早百合さん勝つ=5月来伯公演で同じ舞台に=「持ち歌」14曲から選び歌う

ニッケイ新聞 2008年3月20日付け  サンパウロの北海道交流センターで十六日、ABRAC(ブラジル日本歌謡協会)主催の「南かなこの歌」カラオケ・コンクールが開催され、大橋早百合さんが優勝した。これは、日本では良く知られている、ロンドリーナ生まれの三世歌手、南かなこさんの歌をブラジルでも知ってもらおう、と同歌手の十四曲のいずれ ...

続きを読む »

若い編集=スタッフ=ブラジル情報誌を創刊=東京で、無料、一般向け=『ヘヴィスタ・マイス・ブラジル』=今年末に月刊へ

ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  「ブラジルの空気を吸いにきました」――。今年一月、日本で創刊した日本人のための無料ブラジル情報誌、「ヘヴィスタ・マイス・ブラジル」で、編集部員として働く藤田悠貴さん(30・東京都在住)が今月二日に来伯。十六日に帰国するまで、観光ほか写真などを取りためた。  今回は三度目の来伯だった。本場 ...

続きを読む »