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サンバ 関連記事

「ハル」・州立青年楽団コンサート=サンパウロ市=日本語で歌うブラジル音楽=言葉の壁こえ満場の喝采

ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  ブラジルに感謝します――。去る十四日午後九時からバラ・フンダ区にあるメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで、オオガタミヅオさんとはるさんの二人で結成するデュエット「ハル」と、州立青年シンフォニーオーケストラの合同コンサートが行われた。  会場はほぼ満員になり、来場者のほとんどは非日系人だっ ...

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劇団1980「ええじゃないか」=観客総立ちで「感動」=サンパウロ公演に意気込み

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け  先月十三日のブラジリアを皮切りに全伯九カ所で公演、好評を博している『劇団1980』(柴田義之代表)の「ええじゃないか」。数千キロのバスでの移動公演を終えた団員ら四十人は無事サンパウロに到着した。  十二、十三両日のサンパウロ公演を残すのみとなった十日夜、関係者らを招き、同公演前夜祭を兼ね ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  四日に大掛かりな停電が起きたサンパウロ市で、六日午後にも約四時間の停電。今回は二カ所で問題が起きたが、ジャルジンスとモエマの六地区が巻き込まれた。一方、短期での交通対策はないと市長が言うごとく、午前九時には、一〇件の事故で一六五キロの渋滞記録更新。六日未明には、市内モルンビーにある開発相自 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  〃ニッポン〃が多くのサンバチームのテーマに取り上げられた今年のカーニバル。  サンバが踊れない、と揶揄される存在と、ブラジル国民の祭典との融合に、「日本移民百年を象徴する現象」という視点で本紙は報道した。  先日、たまたま手にした日本の大手週刊誌。サンパウロのカーニバルの様子が「曲解される ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  『朝蔭』二月号(三百四十号)が発行された。扉「句帳(十句)」(牛童子、その一句「紅団扇振る島田女のサンバ山車」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「蟇の話」(栢野桂山)、「初笑」(松下緑白)、「嫁が君」(秋村蒼一郎)、ほか。

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百周年祭典で日本人サンバ=加藤さん「ぜひ参加を!」

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  六月のサンパウロ市百周年記念行事で、日本人や日系人を主体にしたグループ「ブロッコ・アリガトウ」がサンバパレードをする準備を進めている。中心になっているのは三和学院の加藤亜紀さんで、「難しく考えずに少しでもサンバや移民、このイベントに興味のある人は参加してください」と呼びかけている。  申し ...

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珍しい!喝采=サンバパレードの衣装で=リベルダーデ=日本人女性ら撮影会

ニッケイ新聞 2008年2月20日付け  今年のサンパウロのカーニバルに参加するため、日本からサンバ愛好者のグループがツアーで来伯、二日午後、東洋人街のリベルダーデ地区のホテル前とガルボン・ブエノ街で、記念撮影を〃敢行〃した。  来伯していたのは浅草カーニバルなどにも出場する有名チーム、アレグリアやバルバロス、ベルメーリョ・イ・ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  宮城県人会で現在、会館前の空間に高さ一・六メートルのこけしや、灯篭などを設置している。竹組や松島をイメージ?した松の盆栽なども置き、「宮城色を出した」(中沢会長)とのこと。同会ではあわせて舞台用の更衣室も増設、これらのイナウグラソンを十五日、毎週金曜に開いている金曜親交会の席で行なうそう ...

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レジストロ文協の若者らカーニバルに参加

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  【レジストロ】今年のカーニバルはリオデジャネイロでも、サンパウロでも「日本移民百周年」に関する特別な企画が目立った。これは、ブラジル人が日本移民および日系社会に対して敬意を表したものと考え、この思いやりに感謝したい。当地でもその例外ではなかった。  当地は二日から五日までの四日間、レジス ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  百周年協会のマスコット選定に関して、委員会が選んだ二十五の作品全部をマウリシオ・デ・ソウザ氏が見ているという。同氏はどの作品も素晴らしいと絶賛したという。関係者によれば、マウリシオ氏はその中でも優れた作者を同氏のスタッフとして迎え入れる考えにあるとか。      ◎  サンパウロ市カーニ ...

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