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サントス 関連記事

《サンパウロ》感染拡大で州全域に外出自粛厳格化=あと4週間でICU占有率100%に?=20時以降は営業禁止、昨年6月水準に逆戻り

 サンパウロ州保健局は22日、新型コロナ対策としての外出自粛規制を見直し、7地区が5段階中最低の赤レベルに指定され、サンパウロ大都市圏を含む他の地域が2番目のオレンジ・レベルとなった。月〜金曜日の20時から翌朝の午前6時、土、日、祝日に関しては州内全域が赤レベルとなる。短期間での基準の見直し、厳格化は、感染拡大が止まらず、早急に ...

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《リオ州》初接種はキリスト像の足元で=59歳の看護婦と80歳の女性

 当初の予定が前倒しされ、18日午前中に新型コロナの予防接種ワクチンの各州への配布が行われたブラジル。午後からは各地で、新型コロナの予防接種キャンペーンが始まった。

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《ブラジル》サンパウロ市で17日ワクチン接種開始=許可出るも中国製のみ調達済=英国製届かず大統領面目丸つぶれ

 国家衛生監督庁(ANVISA)は17日、コロナウイルスのワクチンとして緊急使用願いが出されていた「コロナバック」「オックスフォード・ワクチン」の二つを満場一致で承認した。25日からコロナバックの接種開始とかねてから発表していたサンパウロ州では、17日の内にさっそく前倒し接種を開始。各州へのワクチン配布は18日に行われ、同日夕方 ...

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《サンパウロ州》外出自粛規制が7地区で降格・厳格化=マリリアは最低レベルに

 15日、サンパウロ州保健局が前回から1週間という異例の早さでコロナウイルスの外出自粛規制の見直しを行い、1地区が5段階中最下位の赤レベル、7地区が下から2番目のオレンジ・レベルに落ちて厳しくなった。大サンパウロ市圏は変わらず黄レベル(3番目)だった。15日付現地サイトが報じている。  前回(8日)の見直しは2月5日まで有効なは ...

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東西南北

 サッカーのブラジル杯の決勝が、リベルタドーレス杯の関係上、日程が組めずに止まっている。問題は、どちらも決勝戦にパルメイラスが進んだことにある。1月30日のリ杯決勝でサントスが勝てば、ブ杯の決勝は2月11〜17日のいずれかになる。だが、パルメイラスが南米一になった場合は、2月に行われるクラブW杯に出場することになるため、ブ杯の決 ...

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東西南北

 13日に行われたリベルタドーレス杯準決勝第2試合で、サントスは本拠地の利をいかんなく発揮し、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルズに3―0で圧勝。第1試合が引き分けだったため、これで決勝に進出することが決まった。ボカはチームの功労者で昨年11月に急死したばかりのマラドーナに優勝を捧げることを願っていたが、叶わなかった。サントスは ...

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特別寄稿=まぼろしの『十九の春』=聖市在住 醍醐麻沙夫

「私があなたに惚れたのは、ちょうど十九の春でした。いまさら離縁というならば、もとの十九にしておくれ」  これは安里屋(あさとや)ユンタなどと並んで最も知られている沖縄の歌「十九の春」の最初の歌詞です。  もとの十九にしておくれ、と言われてもかなり困るけど、彼女の気持ちはよく分かります。  ちょっとゆっくりしたテンポで、三線の伴奏 ...

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東西南北

 サンパウロ市ブタンタン研究所が8日に国家衛生監督庁(ANVISA)に緊急使用許可申請をした。これで、新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」の接種が、サンパウロ州が予定しているように1月25日から開始されることが現実味を帯びてきている。そんな中、「誰が最初にコロナバックの接種を受けるか」が話題として浮上しはじめており、「第 ...

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篤志家の内村さんに感謝状=長年寄付を貰った援協から

篤志家の内村俊一さん

 サンパウロ日伯援護協会(当時は与儀昭雄会長)の旧年最後の定例役員会が12月17日に開かれ、評議員をつとめながら資金や物資、アパートの寄付などを長年行ってきた内村俊一さん(熊本県出身、85)に感謝状が授与された。  同定例役員会の寄付報告では11月だけでも福祉部・サントス厚生ホーム・さくらホーム・あけぼのホーム・自閉症児療育学級 ...

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《ブラジル》下院議長選=バレイア下議の足元揺らぐ?=汚職疑惑浮上などで支持票が分裂か

 2月の下院議長選で現職のロドリゴ・マイア議長の推薦候補となっているバレイア・ロッシ下議(民主運動・MDB)に汚職疑惑が生じていることや、支持を表明した政党からの波乱要素が少なくないことが報じられている。9〜11日付現地紙が報じている。

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