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サントス 関連記事

イベント情報

【サッカー】[サンパウロ州選手権]第14節4/2(土)・サンパウロ対オエステ(モルンビ・スタジアム)4/3(日)・パルメイラス対コリンチャンス(パカエンブー・スタジアム)・カピヴァリアーノ対サントス(カプマリ競技場)[リベルタドーレス杯]4/5(火)・サンパウロ対トルヒジャーノス(モルンビ・スタジアム)・コリンチャンス対ポンテ・ ...

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裁判所で女性判事人質に=自殺覚悟の爆発物所持者

 サンパウロ市西部ブタンタン区にあるサンパウロ州地裁で3月30日午後、爆発物を所持した36歳の男性が裁判所内に侵入し、女性判事を人質に取るという事件が発生したと3月31日付伯字紙が報じた。 犯人は13年に当時妻だった女性に暴行、3月31日の公判で判決を言い渡されるはずだったアウフレッド・ジョゼ・ドス・サントス被告だ。 同被告は3 ...

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福博よ、永遠なれ!=文化村入植85周年祝う=1931年に開拓開始=節目に200人集う

会館を背に出席者全員で記念写真

 1931年3月11日の入植から85年――。知識人が住み、文芸活動が活発な「文化村」として名を馳せたサンパウロ州スザノ市の福博村(Associacao dos amigos do Bairro das Palmeiras)が入植85周年を迎え、20日に同村会館で記念式典を行なった。およそ200人の村民らが祝福に駆けつけ、文化村の ...

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サンパウロ市=20の公立映画館オープンへ=Spcineサーキットで

開館イベントで笑顔を見せる子供達(Leon Rodrigues/Secom)

 サンパウロ市では、SPcineサーキットというプロジェクトにより、3月末より市内全域に合計20のハイテク公営映画館の設置が始まると27日付伯字紙サイトが報じた。 最初の2館は30日、市内西部ブタンタン区の統一教育センター(CEU)内と、市内南部イピランガ区のメニーノスに開館する。残りの18館は5月末までに開館する見込みだ。 文 ...

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W杯南米予選=セレソンが2点先取も=守乱からウルグアイと分ける

 25日にペルナンブッコ州レシフェで行われた18年W杯南米予選の対ウルグアイ戦で、ブラジル代表(セレソン)は2点を先制しながら守備の乱れで追いつかれ、痛恨の引き分けを喫した。26日付伯字紙が報じている。 この日のセレソンは、昨年11月の第3節、4節で好調だったダグラス・コスタとレナト・アウグストが序盤に好調さを見せた。コスタは開 ...

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昔話に花咲かそう=あるぜんちな丸同船者会

 1960年4月9日にサントスに着いた「あるぜんちな丸」の同船者会が、4月10日午前11時から宮城県人会館屋上(Rua Fagundes,152, Liberdade)で開催される。佐藤吉之助さん、佐々木憲輔さん、伊下碩哉さん、古川静馬さんが発起人。すでに30人ほど申込みがある。参加費は男性50レ、女性30レ。 佐藤さんらによる ...

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31歳、ジョナスの挑戦=ポルトガルリーグの得点王

W杯予選ウルグアイ戦を直前に控えた代表合宿で、オスカル(前)とボールを奪い合うジョナス(後)(Rafael Ribeiro/CBF 22/03/2016)

 2018年ロシアW杯出場を目指し、南米予選を戦っているブラジル代表のFWジョナス(31)は、ポルトガルの名門ベンフィカで今期、27試合29得点の活躍で代表に招集されたが、そんな彼が、プロのキャリアを諦め、薬局に勤める寸前だった事を23日付エスタード紙が報じた。 ポルトガルリーグで首位を走るベンフィカのエース、ジョナスは代表合流 ...

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56年分の思い分かち合い=ぶらじる丸同船者会に21人

参加者の皆さん

 1960年3月13日にサントスに着港したぶらじる丸の第5回同船者会が13日、サンパウロ市リベルダーデ区の群馬県人会館で行われた。遠くはパラナ、ミナス州から21人が参加し、旧交を温めた。 参加者の平均年齢は75・5歳。「終生の地をブラジルに決め、健康で明るい家族が持てた」など自らの半生を振り返りつつ、時折、孫の自慢話をするなどし ...

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ポ語版百年史3巻目刊行=戦中戦後編『対立から統合へ』

大原さん、西尾さん、吉岡さん

 ポ語版百年史の3巻目、戦中戦後編『対立から統合へ』(1941~2008年)の刊行記念会が31日午後7時から、サンパウロ市の文協ビル9階の移民史料館で開催される。本山省三USP歴史学教授、エスタード紙論説委員の保久原ジョルジェ氏の共著。 すでに勝ち負け抗争を通した家族史『万歳、正輝』の著作もある保久原氏だけに、同抗争への突っ込ん ...

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「慰問は使命」里見流家元ら=サントス厚生ホームで公演

マイクを持つ里見香華さんと新内さん(後列左から2人目)

 文協大講堂で6日に開催された『日伯交流・歌と踊りの祭典』のため来伯した、里見流家元と新内枝幸太夫さんら一行。翌7日早朝には、芸能プロダクションの藤瀬圭子さんの案内で、サントス厚生ホームへ慰問公演に向かった。 「福祉施設の慰問は私の使命」という家元の里見香華さん。早朝から入居者が支度して待機していた同ホームで、大歓迎を受けた。  ...

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