【既報関連】サンパウロ州海岸部サントス市アレモア区で2日朝発生したウルトラカルゴ社の燃料タンクの火災は、発生から8日後の10日になってやっと鎮火と10日付伯字紙サイトが報じた。 8日からは航空機の火災などに使うコールド・ファイアーと呼ばれる薬剤も投入、一旦は鎮火したと思われたが、タンクから漏れたガソリンに引火し再燃。9日も薬剤 ...
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東西南北
9日、下院のペトロブラス議会調査委員会(CPI)に召喚された労働者党(PT)中央会計のジョアン・ヴァカリ・ネット氏が同党議員らと会場に着いた直後、ハムスターとリスが会場の床を這いまわるハプニングが起きた。突然放たれた小動物に議員や警備の職員たちがあわてふためく姿は、国内のみならず国外でも報道され、ヴァカリ氏の証言の中身以上に知 ...
続きを読む »サントス火災=港へのトラック規制続く=死んだ魚は既に7トンに
サンパウロ州サントス市で2日に発生したウルトラカルゴ社の燃料タンク火災は8日昼過ぎ、航空機火災などに使う特殊な消火剤投入で一旦鎮火したが、周辺温度はまだ高く、再び火の手が上がるなど不安定な状況で、サントス港右岸へのアクセス禁止も当面は続く見込みだ。 コールド・ファイアと呼ばれる消火剤が炎上中のタンクの温度を下げたため、タンクか ...
続きを読む »大リーグがブラジルに触手=有望市場と見込み継続投資
ブラジルでも近年野球の人気が高まってきている。サッカーが絶大な人気を誇るこの国でも、バスケットボールやアメリカンフットボールなどとならんで野球もすこしずつその裾野を広げている。 アメリカ大リーグ(MLB)もこの人気に目をつけ始めている。 2010年以降、MLBは野球のPR活動に力をいれ、若いブラジル人選手をチームキャンプに招い ...
続きを読む »ムリシーがサンパウロ監督辞任=胆石悪化で来週にも手術
サンパウロFCを率いるムリシー・ラマーリョ監督が6日、体調不良を理由に同チームの監督を辞任した。 ムリシー氏は、1月にも急遽入院するなど体調不良がかねてから伝えられ心配されていたが、持病の胆石の悪化は治まらず、休養となった。 現在サンパウロは、リベルタドーレス杯で決勝トーナメント進出の当落線上、サンパウロ州選手権で準々決勝が残 ...
続きを読む »サントス=燃料タンク火災収まらず=大気汚染や魚の大量死も
【既報関連】サンパウロ州海岸部サントス市で2日朝起きた輸送会社の燃料タンク火災は6日も続き、大気汚染や魚の大量死、トラック渋滞などの問題も生じさせていると3~6日付伯字紙が報じている。 火災が起きたのはサントス市アレモア区のウルトラカルゴの燃料タンクで、2日に4基が炎上した時点で鎮火まで4日と発表されたが、その後も新たにタンク ...
続きを読む »東西南北
ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事の次男トマス・ロドリゲスさん同乗のヘリコプター墜落現場となったサンパウロ州カラピクイーバの家屋は、日系人一家のものだった。そこに住んでいるのはマルコス・トシオ・ヤマナカさんとリジア・ハルエ・サクラモトさん夫婦で、ガブリエル君(12)とレオナルド君(10)の2人の男児と3匹の犬と暮らしている ...
続きを読む »サントスで燃料タンク火災=近隣の町からも黒煙確認
2日午前10時頃、サンパウロ州サントス市アレモア区で燃料タンクが爆発炎上する事故が起きた。同日付各紙サイトによると、ケガ人は出ていない。 火災現場は化学製品や燃料、植物油、エタノールなどを扱う運輸会社のウルトラカルゴの燃料タンクで、午前10時頃、大きな爆発音と共に火災が発生。火のまわりが早く、従業員達は逃げるので精一杯だったと ...
続きを読む »59年4月のあめりか丸=37回目の同船者会、26日
1959年4月23日にサントス港へ到着した移民船「あめりか丸」の『第37回同船者会』が、4月26日午前10時半から宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催される。会費は50レ、申し込みは18日まで。 渡伯56周年を記念し、昼食をとりながら思い出話に花を咲かせる。長年、コチア青年の坂東博之さ ...
続きを読む »妊娠7カ月の恋人殺害=首だけもって警察に自首
28日午後7時頃、サンパウロ市中央の市警第1署に女性の首を入れたリュックを持った青年が恋人を殺したと自首してきたと30日付伯字紙が報じた。 自首してきたのは市南部ペドレイラ在住のジョゼ・ラモス・ドス・サントス容疑者(23)で、妊娠7カ月のシェルレイ・ソウザさん(16)がクリスマス・イヴと新年に友人と外出した事を知り、嫉妬に駆ら ...
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