ホーム | サントス 関連記事 (ページ 19)

サントス 関連記事

【日本移民112周年記念】「日本移民の日」を祝して=外務大臣 茂木敏充

「移民の日特別号」の発刊に際して、ブラジルにおける「日本移民の日」に思いを馳せ、日本人移住者、日系人の皆様に心からお祝い申し上げます。 ブラジルにおいては、新型コロナウイルス感染症が拡大していると承知しております。新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、御遺族の皆さまに謹んで哀悼の意を表するとともに、罹患されている方 ...

続きを読む »

日本移民と邦字紙の絆=日系メディア百年史(13)

日系メディア史(13)=鈴木南樹(貞次郎)夫妻

⑤娯楽を求める心理、団体組織化  1922年にはブラジル独立百周年記念日を祝福して日本帝国海軍の練習艦が初訪問し、サントス港に海国日本の偉容を示した。長い間日本に触れたことなかった移民の中には、隊員たちの腕にしがみついて感涙するものがあったという。  翌1923年にはこれまでの公使に代わって初めて大使館が設置され、初代田付七太大 ...

続きを読む »

援協=「老人週間」ユーチューブで=心と体の健康維持の秘訣

長尾マリウザ春美福祉部長と園田昭憲副会長

 日伯援護協会(援協、与儀上原昭雄会長)は25日午前10時から11時にかけて、「老人週間イベント」を援協ユーチューブ上で公開する。動画は公開後いつでも無料で視聴可能だ。動画にはポルトガル語字幕がつく。  1時間ほどの動画には「心と体の健康維持」についてあけぼのホーム医師の平塚マルセルさんと心理科医でデカセギ子弟への支援活動「カエ ...

続きを読む »

東西南北

 米国のタイム誌が22日、「世界で最も影響力のある100人」に、ブラジルからはボルソナロ大統領とユーチューバーのフェリペ・ネットの2人を選んだ。ボルソナロ大統領といえば、今やトランプ大統領と並ぶ“世界的な政治家”。タイム誌が7、8年前に、ジウマ大統領を同様の企画で「進歩的な女性像」として選び続けていたことを考えると隔世の感がある ...

続きを読む »

リオ市=24時間で1月分以上の雨=各地で洪水などの水害発生

 リオ市やその周辺部では22日未明から強い雨が続いており、リオ市役所の昼過ぎの発表によると、24時間で降った雨は既に9月の平均降水量を超えたという。

続きを読む »

東西南北

 18日、ブラジルのネットはなつかしい写真で溢れた。それはこの日が、ブラジルでのテレビ本放送70週年記念日だったからだ。1950年、今はなきトゥピー局が放送を開始したのが最初となる。日本のNHKが本放送をはじめたのが1953年2月1日なので、それよりも2年半近く早かったことになる。ブラジルはテレビ文化をかなり貴重な歴史資料として ...

続きを読む »

《リオ州》CVを2億レ資金洗浄で捜査=サンパウロ州PCC摘発に続き

 16日、リオ州を拠点とする犯罪集団「コマンド・ヴェルメーリョ(CV)」の資金洗浄疑惑に対する捜査が行われ、大物幹部が逮捕された。16日付現地サイトが報じている。

続きを読む »

《記者コラム》2030年サッカーW杯まで安心なブラジル新世代

U17W杯でのヴェロン(CBF)

 サッカーがブラジル国内で再開されて、一月近くが経過した。その短い期間の中で楽しみなことが起こって来ている。  それは、昨年のU17W杯での世界一に貢献した選手たちのうち4人が、早速プロの世界で活躍していることだ。カイオ・ジョルジュ(サントス)、ペグロウ(インテルナシオナル)、タレス・マグノ(ヴァスコ・ダ・ガマ)、そしてガブリエ ...

続きを読む »

東西南北

 今日17日から、新型コロナウイルスに伴う緊急支援金の通算第6回目の支給がはじまる。これまでのように長蛇の列となって混雑する姿は、今から想像できそう。ところが16日付アゴラ紙によると、それがなくとも、連邦貯蓄(CAIXA)銀行の前には既に行列ができている。それはCAIXAでは、労働手帳で働いている労働者向けの勤続期間保障基金(F ...

続きを読む »

東西南北

 この週末、13日に行われたフランスのサッカー国内リーグの対マルセイユ戦で、PSGのネイマールは、相手ディフェンダー、アルヴァロ・ゴンザレスの後頭部を叩き、一発退場となった。ネイマールによると、この選手からは人種差別的な発言をされたということで、試合後もSNSで「顔を殴ればよかった」と怒りが収まっていない。言動の是非はともかく、 ...

続きを読む »