ニッケイ新聞 2014年1月21日 本紙でも連日報じている、ショッピングでの不法ファンキ・イベント「ロレジーニョ」に関連した被害が先週末、サンパウロ市、そしてリオの高級ショッピングに及んだ。サンパウロ市西部のショッピングJKイグアテミは18日、ロレジーニョ開催を求めて抗議する100人ほどのマニフェスタソンを受け、午後1時45分 ...
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イベント情報
ニッケイ新聞 2014年1月18日 【サッカーサンパウロ州選手権 第1節】 1/18 ・パルメイラス対リネンセ(会場:nパカエンブー・スタジアム) ・サントス対ピラシカーバ(会場:ヴィラ・ベルミロ) 1/19 ・ポルトゲーザ対コリンチャンス(会場:カニンデー・スタジアム) ・ブラガンチーノ対サンパウロ(会場:ナビ・アビ・シェヂド ...
続きを読む »W杯で約2千便を特別増便=需要に対応しAnac許可=大手2社は上限999レに
ニッケイ新聞 2014年1月18日 民間航空監督庁(Anac)は17日、W杯開催期間を含む6月6日から7月20日までの期間で、一時的な利用客増加に対応するため、1973便を増便することを航空各社に許可した。17日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。 2千近い増便は現行の国内の発着便数の1%にあたり、試合が行われる12都市や近隣 ...
続きを読む »バチカン銀行=サンパウロ市オジロ大司教を解任=フランシスコ法王の改革で
ニッケイ新聞 2014年1月17日 フランシスコ法王は15日、サンパウロ市司教区のオジロ大司教をバチカン銀行の理事から解任した。同銀行の浄化は法王の目指すカトリック教会改革の柱のひとつだった。16日付伯字紙が報じている。 バチカン銀行のマネー・ロンダリング疑惑は、聖職者による児童虐待などと並んでカトリック教会の腐敗の象徴とさ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月17日 移民史料館エレベーター設置プロジェクトの発表は、資金提供をする企業同席の記者会見のはずだった。が、40分経っても企業の担当者が現れない…。聞けば、「今日、一社が残りの資金を届ける予定だったので、会見も開けると思った」とか。しかし、企業側にはその予定を伝えていなかったため、「社内で了解を得てい ...
続きを読む »サンパウロ市杯=柏0対4でサントスに完敗=外国勢初の勝ち抜き戦進出も=ベスト32で挑戦終える
ニッケイ新聞 2014年1月16日 若手サッカー選手のプロへの登竜門『コパ・サンパウロ』の決勝トーナメント一回戦が14日から各地で行われ、外国勢として大会史上初の勝ち抜き戦進出を果たした柏レイソルは、強豪のサントスFCと敵地ビラ・ベルミーロスタジアムで対戦。サントスサポーターで埋め尽くされる敵陣戦の会場の中、0対4の完敗を喫した ...
続きを読む »連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(79)
ニッケイ新聞 2014年1月16日 「西谷さん、この方達、大正生まれの古根性の叔父に会ったみたいです」 「特にアマゾンへの移住者がなくなり、この方達は、何十年も、新しい日本人と接する事がなく現代社会から取り残されてしまったのですよ。だから近代化されなかったのでしょう」 宴会は、婦人会がさし入れた夕食で、夜まで続いた。 痩せて、背 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月16日 サントスFCという高い壁に、上位進出を阻まれた柏レイソル。下平監督が「一番大きかったのは体格・体力差。サントスの選手のほとんどは94年生まれで、96年組より下が中心のうちとは確かな違いがあった。この年代では数年の差は大きい」と話した通り、個のぶつかり合いでの劣勢が目立つ試合となった。一方で、 ...
続きを読む »日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (103)=紅茶産業に新潟県人の系譜=越佐郷土会次々に送り込む
ニッケイ新聞 2014年1月15日 「高校時代の親友が事故で死んでいなかったら、僕はブラジルには絶対に来ていなかったと思う」。戦前移民の大半が農業から始めたが、戦後移民の金子国栄(72、新潟)=13年3月11日取材=は渡伯以来、42年間もお茶一筋の生活をしてきたが、農業自体は一度もしたことがない。 金子は1940年11月に新潟県 ...
続きを読む »宝くじ当選者らが夜逃げ=バイア州の小さな町で22人も
ニッケイ新聞 2014年1月14日 年末の宝くじメガ・セナ・ダ・ヴィラーダは4組の当選者が出、各当選者が5600万レアルずつを受け取ったが、バイア州にある人口2万2千人の小さな町テオフィランジアでは、当選者達が夜逃げなどで次々に姿を消すなどの異変が起きている。 この町の当選くじは、市立病院に勤める職員ら22人が共同で賭けたもので ...
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