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サントス 関連記事

イベント情報

ニッケイ新聞 2013年9月28日 【9/28〜10/4のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) 9/28(土) ・パルメイラス対アメリカンRN(2部・会場:パカエンブー・スタジアム) ・ボタフォゴ対ポンテ・プレッタ(会場:リオ/マラカナン・スタジアム) 9/29(日) ・サンパウロ対グレミオ(会場 ...

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労働省=ナンバー2が大型汚職関与か=MG州団体に4億レ斡旋=メンサロン被告にも疑惑

ニッケイ新聞 2013年9月11日  労働省のナンバー2にあたる人物が、合計4億レアルにものぼる連邦政府や州の公的資金を公共利益のための市民社会組織(Oscip)に横流しする犯罪に関与していたことが判明し、9日だけで22人が逮捕された。10日付伯字紙が報じている。  連邦警察と国庫庁(CGU)は、労働省のパウロ・ロベルト・ドス・ ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (56)=独系軍人に提供喜ばれる=革命から生れた岡本紅茶

ニッケイ新聞 2013年9月28日  日本人向け緑茶のみでは市場が小さすぎ、かといってブラジル人向けなら紅茶を製造しなければ、そのためには機械化が必要という段階になっていた。  《一九三二年の革命が勃発して革命軍の勝利となり、革命軍はミナス州境を越えてレジストロの市街地に駐屯することになった。カフェ地帯で無い哀しさにカフェの品切 ...

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CブラウンJRにまた悲劇=シャンピニオンが自殺

ニッケイ新聞 2013年9月11日  3月6日に麻薬の過剰摂取で急死したヴォーカルのショロンに続き、人気バンド、チャーリー・ブラウン・ジュニアのベース奏者、シャンピニオン(35)が、9日未明にサンパウロ市の自宅で自殺し、波紋が広がっている。10日付伯字紙が報じている。  9日未明、シャンピニオンは西部モルンビーにある自宅アパート ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年9月11日  サンパウロFCは9日、パウロ・アウトゥオリ監督を解任し、ムリシー・ラマーリョ氏を新監督に迎えた。ムリシー氏はサントスの前監督としても知られているが、サンパウロにとっては2006〜08年の同チームの全国選手権3連覇時の指揮官であり、ファンの間でも「復帰待望論」が根強かった。アウトゥオリ前監督の ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(76)  

  ニッケイ新聞 2013年9月12日    地方で起きた認識派に対する襲撃は、実行者が地元の人間ではないケースが多い。これは、実行者が、狙った相手が住む土地の誰かと、直接もしくは間接に連絡があり、情報を入手していたことを、我々に推定させる。  自然、そういう連絡・情報網が存在したのではないか……と、推定は膨らむ。その情報網とし ...

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イベント情報

ニッケイ新聞 2013年9月14日 【9/14〜9/20のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) 9/14(土) ・フルミネンセ対ポルトゲーザ(会場:リオ/マラカナン・スタジアム) ・アメリカMG対パルメイラス(2部/会場:ミナス・ジェライス州/インデペンデンシア) 9/15(日) ・コリンチャンス ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (54)=山積する海興への借金=「宣伝に偽り」夜逃げ続出

ニッケイ新聞 2013年9月26日  レジストロ生れの吉岡初子さん(81、二世)は「KKKK(海興)には発電機があって、そこだけ夕方6時から夜10時までは電気をつけた」という。まさにそこだけ文明の〃灯り〃が点っていた。原始林に囲まれた中、リベイラ川の川沿いに、そこだけ忽然と開かれた人間世界があった。  リベイラ川の岸に建てられた ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (53)=奥地邦人羨む水郷の暮し=「捨てるぐらい魚あった」

ニッケイ新聞 2013年9月25日  1933年にサンパウロ州新報社が刊行した『在伯日本移植民二十五周年記念鑑』(香山六郎)には、レジストロ植民地の環境をうらやむ様子が書かれている。いわく《レヂストロ殖民地がサンパウロ州奥地の他の邦人殖民地より土地は肥沃でなくとも、此の洋々たる淡水河に臨んで居る環境は、サンパウロ州奥地邦人殖民地 ...

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20年間出生ゼロの町=産院なく妊婦らに不安

ニッケイ新聞 2013年9月24日  マット・グロッソ州シャパダ・ドス・ギマランエスに住むフランシエレ・ドス・サントス・アルメイダさんは妊娠7カ月。我が子の誕生を心待ちにしつつ、65キロ先のクイアバ市まで行かなくてはならない出産の当日を不安に思っている妊婦の一人だ。  「早産が起きたりして赤ちゃんが死んでしまわないかが不安だし、 ...

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