ホーム | サントス 関連記事 (ページ 249)

サントス 関連記事

ファヴェーラ=ブラジル人口の6%が居住=大都市周辺に8割以上集中=サンパウロ市でも130万人

ニッケイ新聞 2011年12月23日付け  ファヴェーラで生活を送る人が、ブラジル人口全体の6%に上ることが明らかとなった。22日付伯字紙が報じている。  2010年の国勢調査によると、ファヴェーラやそれに類する不法住宅に居住している人の数は1140万人で、フォーリャ紙によると、この数はギリシャの総人口とほぼ同じ数。1991年の ...

続きを読む »

元審判の軍警指令官逮捕=問題続くサンゴンサロ警察

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  元サッカー審判として知られるリオ・デ・ジャネイロ州サンゴンサロ市の軍警司令官が麻薬密売人からの収賄容疑で逮捕された。19日付伯字紙が報じた。  逮捕されたのはサンゴンサロ市アルカンタラの軍警第7部隊で今年8月から司令官をつとめていたジャルマ・ベルトラミ容疑者で、戦術機動部隊(GAT)の ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事が19日、州議会が11月に承認したバイクの2人乗り禁止条例を不裁可とした。羽藤ジョージ氏が交通事故と2人乗りバイクによる犯罪を防ぐために提出した条例だが、州知事は、通勤や通学にバイクを使う低所得者の足を奪う事は出来ないとした上、防犯は軍警のパトロー ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  クラブ世界一を決める大会で、サントスがバルセロナ(スペイン)に惨敗したことで、ブラジルはいい教訓を得たと内心感謝した。ほかの競技で負けるより、サッカーで負けた方が国民全体の心に響く気がする▼特に相手チームの監督の一言がグサッとブラジル人の心に刺さったに違いない。「祖父や父からブラジルの ...

続きを読む »

バルセロナ圧勝で優勝=サントスいいところなし

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  FIFAクラブ・ワールドカップの決勝戦が18日に日本の横浜国際総合競技場で行われ、欧州チャンピオンのFCバルセロナ(スペイン)が南米王者のサントスFCを4—0の圧勝で下し、2年ぶり2回目の優勝を飾った。19日付伯字紙が報じた。  バルセロナは前半17分、MFシャビからのボールをメッシが ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  18日のFIFAクラブ・ワールドカップでバルセロナに惨敗を喫したサントス。ネイマールは既に2014年までのサントス残留を宣言しているが、今回改めて欧州サッカーの最高峰のレベルを体験したことで、心情のほどはさていかに?      ◎  サンパウロ市南部のパン屋、マリー・マドレーヌがイタリ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  リオ市西部ウルカニアで15日、ある商店にカピヴァラが侵入して大騒ぎに。消防に捕獲されたカピヴァラは、14日の豪雨で居場所を失い、市街地に迷い出てしまったらしい。ネズミの仲間のげっ歯類中、最大級のカピヴァラの中でも大型という予期せぬ客が押しかけた店が扱う商品名は報じられてないが、無傷で捕 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  11日に宮城県人会で催された『第17回紅白歌合戦』(音協主催)。同日に別の場所で行われたカラオケ大会との兼ね合いで歌手の順番が入れ替わるなど終始慌しかった。また、審査結果の集計に時間がかかり、時間稼ぎにと審査員に鍋が当たるジャンケン大会が始まり、その間客はそっちのけ。蛯原忠男・音協会長 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  本格的な雨季到来で、南伯や南東伯に被害が出ている。南大河州都に近いサンジェロニモなど4市は14日夜、ビリヤードの玉大の雹が降り、2千軒以上で屋根破損などの被害。カシアス・ド・スルのブドウにも被害が出、G1サイトには氷のため高速道で立ち往生する車や、家の中になだれ込んだ氷をかき出す様子の ...

続きを読む »

秋の叙勲=田中信、遠藤浩の両氏に=公邸、文協で祝賀式

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  2011年度日本政府秋の叙勲を受けた田中信氏(83、山梨)=旭日双光章=と遠藤浩氏(77、福島)=旭日単光章=に対する勲章・勲記の伝達、祝賀式が14日、在サンパウロ総領事公邸で行われ、両氏の家族やコロニア団体関係者ら約30人が祝った。  「私だけのものではなく、家族や友人、関係者皆のも ...

続きを読む »