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サントス 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  2011年度秋の叙勲で旭日単光章を受章した遠藤浩さん(77、福島)は、日本人会の会員達とサントスからバスで訪れた。祝賀会が夜遅くに終わったため「どこかに泊まるんですか」と耳子が聞くと「勲章を見せたい人がいるので帰ります」と遠藤さん。その人とは、今年2月に亡くなった妻のタミ子さん。「50 ...

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クラブW杯=サントスが決勝進出=日本代表の柏に快勝

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  FIFAクラブ・ワールドカップ2011の準決勝が14日に愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われ、サントスFCがJリーグ覇者の柏レイソルに3—1で快勝し、決勝進出を決めた。  試合の序盤は、前半17分の時点でボール占有率57%の柏が押し気味に進んでいたが、前半19分、ガンソからのパスを受け ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  リオ州マカエで12日開催の公聴会で、シェブロン社がフラーデ油田海底での原油流出はまだ続いている事を明らかにした。流出量は徐々に減っているが完全には止ってないとの情報は、海洋汚染などを気にする人々には衝撃の内容。国家原油庁(ANP)は同海域で有毒ガスの存在も確認しており、同社の責任追及は ...

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第14回=母県が失った何か南米に=〝明治の沖縄〟と肝心

ニッケイ新聞 2011年12月15日付け  父が臣道聯盟員だった保久原淳次さん、父が勝ち組だった玉木さんは、親を通して〃明治の沖縄〃を引き継いでいる。二人に共通するのは、国や郷土を愛する想いが親に強かったことだ。沖縄ブラジルの絆の土台には、このような切ない志の積み重ねがあった。   ☆     那覇市内の沖縄青年会館で10月15 ...

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グアルジャー=浄水場操業は来年から=夏の観光期に間に合わず=水不足解消計画も進行

ニッケイ新聞 2011年12月14日付け  サンパウロ州グアルジャーに建設中のジュルバトゥーバ浄水場の工事が遅れ、操業開始は2012年4月になると、10日付伯字紙が報じている。  この浄水場はヴィセンテ・デ・カルヴァーリョ地区に建設中で、2009年の見積もりは7500万レアルだった総工費は8800万レアルにはね上がっている。投資 ...

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サンパウロ州サッカー協会大使に=三浦知良選手が来伯=商議所忘年会で抱負語る=「温かい日系社会に感謝」

ニッケイ新聞 2011年12月14日付け  「ブラジルを離れて20年以上経っても僕を温かく受け入れてくれる日本人、日系社会に感謝したい」—。日本のプロサッカー界を牽引してきた〃キングカズ〃こと横浜FCの三浦知良選手(44、静岡)が来伯中の8日、特別ゲストとして参加したブラジル日本商工会議所の忘年会でそう挨拶した。7日には「サンパ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月10日付け  8日に下院の教育文化委員会の公聴会を取り仕切ったフランシスコ・エヴェラルド下議ことチリリッカが、「委員長」と初めて呼ばれてご満悦。政治の世界は初めてで、下院本会議での論争も未経験だが、8歳の時からサーカスの一員として旅から旅の生活をしてきた同下議は、自らの経験から、同業者の子供達が行く ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月9日付け  ミナス州セッテ・ラゴアスで7日、25歳女性がアパートの4階から1歳5カ月の双子を投げ落とすという事件が発生。うつ状態で治療費が必要なため、子供達の父親の元恋人に会いに行こうとしたが、母親に仕事があるから預かれないと断られ、激情に駆られての事だという。男児の一人は頭蓋骨骨折でベロ市の病院の ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月9日付け  8日に120周年の節目を迎えたサンパウロ州の〃顔〃パウリスタ大通り。今年のXマスの飾り付けは例年より豪華な感じだ。真っ赤な厚手の上着を着こんだ巨大なサンタ(人形)があちこちに座り込み——こう言ってはなんだが——見るからに暑苦しそうだ▼夏の南米なんだから水着姿とか、黒いマリア様で有名なアパ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年12月6日付け  「ようこそお越しくださいました!」「またぜひサントスに来て下さい!」—。サントス厚生ホームを訪れるときは、いつも前園マルセリーノホーム長の明るい挨拶で迎えられる。  サンパウロ市からの訪問客を一人ひとり握手しながら出迎え、帰りもバスに乗り込んで挨拶し、手を振って見送る。些細なことだが、な ...

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