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サントス 関連記事

1961年7月8日着=ボイスベン号同船者会=来伯半世紀を祝おう!=23日

ニッケイ新聞 2011年7月21日付け  1961年(昭和36年)7月8日にサントス港へ着伯した移民船「ボイスベン号」の同船者会が23日11時から、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区のレストラン「ランショ・ダ・トライーア」(Rua Machado de Assis, 556)で開かれる。  ボイスベン号は、神戸港から63人を乗せて出 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2011年7月21日付け  土曜日 23日    第2アリアンサ入植85周年式典、午前9時半、鳥取村自治会館      ◎  サンパウロ仙台七夕祭り、午後2時、リベルダーデ広場。24日(正午から)も。      ◎  1961年7月8日サントス着「ボイスベン号」同船者会、午前11時、レストラン「Rancho da ...

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コパ・アメリカ=ブラジル8強戦で敗退=まだまだ不安定な新世代=PK戦含め1点も取れず

ニッケイ新聞 2011年7月19日付け  コパ・アメリカ(南米選手権)の準々決勝2試合が行われた17日、予選リーグをトップで通過したブラジル代表はパラグアイと対戦したが、0対0で突入したPK戦の末、2対0で敗退したと18日付エスタード紙などが報じている。  南アフリカでのワールドカップでも準々決勝敗退の悔しさと新世代への期待を負 ...

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神戸の小学生が移民研究=曽祖父は移民船の機関士=写真に写る移民の消息尋ね

ニッケイ新聞 2011年7月16日付け  6月11日、弊社編集部に宛てて一通のメールが届いた。差出人は神戸に住む小島華さん(11歳)、小学6年生の女の子だった。趣旨は「自由研究で日本移民について調べるので協力してほしい」との事だった。というのも、昨年の夏休みには機関士として南米移民船にも乗り込んだ曽祖父の海上勤務の歴史を調べてい ...

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日本政府草の根無償=草の根無償で最新医療機器=ラグーナ市立病院に

ニッケイ新聞 2011年7月15日付け  日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて、サンタ・カタリーナ州ラグーナ市のセニョール・ボン・ジェズス・ドス・パッソス慈善病院に約7万4千ドルの資金を贈与、最新型のコンピュータエックス線撮影機器の購入を支援した。  同病院で1日、引渡し式が盛大に行われ、山口登在クリチーバ日本 ...

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TAM機事故から4年=軽率な行動が原因と判断=検察庁が関係者3人を起訴

ニッケイ新聞 2011年7月14日付け  TAM航空会社のエアバスA320の悲劇から4年が経とうとしている11日、連邦検察庁が、デニゼ・マリア・アイレス・アブレウ元Anac(民間航空庁)理事長と、事故当時TAM航空会社業務担当副社長だったアルベルト・ファジェルマン氏、飛行安全担当理事だったマルコ・アウレリオ・ドス・サントス・デ・ ...

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盗難車との交通事故=奇跡的に助かった赤ん坊

ニッケイ新聞 2011年7月14日付け  サンパウロ州グアルーリョス市で11日夜、警察が追跡中の盗難車が乗用車と衝突し、盗難車に乗っていた15歳少年と乗用車に乗っていた女性2人が亡くなったが、乗用車から投げ出された9カ月の赤ん坊は命に別状なしと13日付エスタード紙が報じている。  11日午後6時頃、サンパウロ市北部で44歳の女性 ...

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61年8月14日着ぶらじる丸=それぞれの半世紀語ろう=同船者会、船内新聞も持ち寄り

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け  1961年8月14日にサントス港へ入港した「ぶらじる丸」同船者会が8月14日午前11時から、ホテル銀座(Rua Galvao Bueno, 700, Liberdade, Sao Paulo)で開催される。参加費50レアル。  同会発起人の小野幹夫(77、岩手)・祥子(75、東京)夫妻、佐 ...

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ワンワン会=年齢に7のつく人集まれ!=会員の喜寿祝賀祝いを=17日

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け  今年来伯50年を迎えるリオの知人から、「当時6歳だったんだけど、同船者会があれば参加したい」と聞いた。船名を尋ねると、まさに来社を受けたばかり。本面でお知らせする1961年8月14日サントス着港の「ぶらじる丸」。早速伝えると、その偶然に驚き、「近くに住む同船者の数家族にも知らせる」と声を弾 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  万能焼き器講習会を6日に開催する料理研究家の康本静子氏。「ブラジルのコーヒーをお土産で日本に持っていく際は砂糖もお忘れなく」。日本の砂糖の甘みと合わず、豆の良さが味わえないとか。「もし忘れた場合は、ブラジルの砂糖に近いザラメを」とも。講習会では、「さらに耳寄りな情報を伝えたい」と張り切って ...

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