ニッケイ新聞 2010年11月6日付け ビラカロン文化協会婦人部(立山道子部長)が援協福祉部と各施設に対し、合計1万レアルの寄付を行った。 これは毎年同婦人部が毎年実施しているもの。9月11、12両日に開催された「第37回婦人部バザー」の収益金が充てられている。 寄付の額は、援協本部福祉部に5千レアル、サントス厚生ホーム、 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け サッカーのブラジル選手権も残り5節となり、1試合の重さに格段の差が出ている。3日の時点で58ポイントを上げ1位のフルミネンセと、2位のコリンチアンス、3位のクルゼイロは1ポイント差。リベルタドーレス出場権を獲得できる6位までを見ると、ボタフォゴが54ポイント、サントスとインテルナシオナル ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け 鹿児島大学ブラジル同窓会発足のきっかけとなったのは、2年前にサンパウロ市で開かれた日本学生海外移住連盟(学移連)50周年式典で同大OBが集まったこと。大学側との橋渡しをした高原要次さんは同大中南米研究会に所属し、学移連の実習生として75年に一年間ブラジルに滞在した。同窓会代表の吉田治美さ ...
続きを読む »レジストロ=亡き人偲び、平和を祈る灯篭流し=リベイラ照らす2200基=2万人来場、奉納相撲も人気
ニッケイ新聞 2010年11月4日付け ブラジルのお盆にあたる「死者の日」(フィナードス)の2日とその前日、第56回レジストロ灯篭流しが同市内を流れるリベイラ川のほとり、ベイラ・リオ公園で開催された。日蓮宗恵明寺、レジストロ日伯文化協会、同市役所、同ベースボールクラブの共催。1日は太鼓ショー、盆踊りなどの披露が行われ、約1万人 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年11月4日付け 土曜日 6日 第20回コクエラふるさと祭り、午前10時、モジ市コクエラ日本人会館(Est. Mogi-Salesopolis, km 9,5)。7日まで □ 国外就労者情報援護センター(CIATE)日系ブラジル人日本就労25周年記念国際フォーラム、午前9時半、ニッケイ・パレス ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《9・終》=出会いもたらすふるさと巡り=サマイパタ砦で古代を偲ぶ
ニッケイ新聞 2010年11月2日付け 交流を終えた翌日、一行はユネスコ世界遺産「サマイパタ砦」へ。標高1960メートルの山頂にあり、革命家チェ・ゲバラも一時占拠したことがあるという。 サンタクルスから車で3時間余り。山道から、さらにマイクロバス一台がやっとの道を上って到着。約1時間半かけ巨大な岩の砦、周囲の住居や兵舎跡など ...
続きを読む »岩塩層下の本格生産開始=新油田発見の朗報も続く
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け リオ~サンパウロ州沖のサントス堆積盆地では、トゥピー油田とリブラ油田を巡る朗報が28、29日に相次いだと29日付伯字紙などが報じた。 トゥピー油田の方は、ペトロブラスが岩塩層下の石油の商用生産を開始したというもので、前日の誕生日の祝い酒を少し控えたというルーラ大統領も出席。トゥピー油 ...
続きを読む »対亜国親善試合に参戦=ネイマールとロナウジーニョ
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け 来月17日にカタールのドーハで予定されているアルゼンチンとの国際親善試合のメンバー23人が29日午前リオ市内で発表され、その中では、サントスのネイマール、ACミランのロナウジーニョが召喚された。29日付伯メディアが報じた。 サントスのドリヴァル・ジュニオル元監督を試合中に罵ったことが ...
続きを読む »尋ね人
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け ブラジル福岡県人会は、同県から移住した田口勝太郎さんとその親族の消息を探している。 田口氏は1892(明治25)年生まれ、福岡市西区野芥の出身。1930(昭和5)年10月9日サントス着のらぷらた丸で、夫人と子4人とともに移住したという。 妻・ヨシノさんは1899(明治32)年、長女 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け コチア青年らが海の荒波を乗り切りサントスに着いてから55年。総勢2508名が農地に挑みバタタや花卉、野菜などを栽培し近頃は牧畜に進出する「青年」も増えているし、このブラジルの大地にしっかりと根を下ろし活躍しているのは悦ばしい。槍投げでブラジルの新記録を出した馬場亮次さんや相撲の桑鶴忠志 ...
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