ニッケイ新聞 2010年9月23日付け 15日、対アトレチコ戦中にサントスのネイマールがドリヴァル・ジュニオル監督を罵るという騒動が起きた。後の対グアラニ戦で同監督はネイマールに試合の出場停止を命じていたが、22日に行なわれる対コリンチアンス戦への出場も認めないとした同監督に、21日クラブ理事会は解雇を通告した。22日付伯字紙 ...
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■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年9月23日付け 土曜日 25日 第31回ブラジル書道愛好者展、25、26日午前9時、文協貴賓室(R. Sao Joaquim, 381) □ 希望の家第32回緑の祭典、25、26日、イタクアケセツーバ市同施設(Trav. Hideharu Yamazaki, s/ n) □ 1959 ...
続きを読む »コチア青年55年=花嫁移住51年=青年・花嫁助けた山中家=一次一回は12人が集合
ニッケイ新聞 2010年9月22日付け 【既報関連】コチア青年移住55周年と花嫁移住51周年を祝う記念式典が19日、サンロッケ市の国士舘センターで開催された。55年9月のあめりか丸で海を渡った109人から始まったコチア青年の歴史。当日の会場には、歴史を切り開いた一次一回の移住者をはじめ、青年・花嫁ゆかりの人達が参集した。 同 ...
続きを読む »環状線開通で車両数増加=海岸部の渋滞緩和対策は?
ニッケイ新聞 2010年9月21日付け 大サンパウロ市圏に導入された南部環状線開通に伴い、サンパウロ州海岸部に通じるアンシエッタ~イミグランテス道の車両交通量が4~8月に120万台増え、街道や海岸部の渋滞緩和対策実施が急がれると19、20日付エスタード紙が報じた。 南部環状線開通でサンパウロ市の乗り入れ規制や市内渋滞を計算に ...
続きを読む »メ殺戮に新たなブラジル人犠牲者=パラー州出身の2人追加か
ニッケイ新聞 2010年9月21日付け 【既報関連】先月メキシコのタマウリパス州で起こった麻薬カルテルによる外国人渡航者殺戮事件で、72人の犠牲者の中にさらに2人のブラジル人が含まれている可能性があることが発覚した。18日付フォーリャ紙が報じた。 2人はパラー州出身者の可能性があるが、現時点では名前などは明かされていない。現 ...
続きを読む »コチア青年55年と花嫁移住51年=サンロッケ=記念式典6百人で盛大に=仲間を祝福、愛妻に感謝を
ニッケイ新聞 2010年9月21日付け 60周年も元気で会おう――。戦後最大の独身青年移住事業「コチア青年移住」が一次一回の渡伯から55周年を迎え、19日、青年花嫁移住51周年とあわせサンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターで記念式典が挙行された。コチア産業組合と日本全国農業協同組合中央会(全中)の業務提携により開始、1955 ...
続きを読む »下院候補に不正疑惑=麻薬取引でPCCに関与か=明らかにされる意外な素顔
ニッケイ新聞 2010年9月17日付け 白いシャツ、爽やかな笑顔、フィッシャ・リンパのマークでキリスト教社会党(PSC)から出馬の連邦下院議員候補ネイ・サントス氏(29)が、犯罪組織PCC(首都第一コマンド)の麻薬密売取引に関与していたことが発覚。さらに、逮捕歴があったことが明らかにされたほか、ガソリンスタンドの不正な経営、P ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年9月17日付け 15日の対アトレチコ・ゴイアス戦を4対2で制したサントス。結果はOKだが、OKではなかったのがネイマール。監督への口答えで衆目を集めたネイマールに、立腹を隠せないドリヴァウ監督。16日には謝罪をいれたが、エースには技術と人格の両方が望まれる事を忘れず、成長して欲しい人材だ。周囲は大変かも ...
続きを読む »東京農大会「常磐松ブラジル会館」命名祝う=松田理事長ら迎え除幕式=海外の卒業生と連携を
ニッケイ新聞 2010年9月17日付け ブラジル東京農大会(大島正敬会長)の会館がこのほど正式に「常磐松ブラジル会館」と名づけられ、7日、来伯中の松田藤四郎・東京農業大学理事長を迎えプレート除幕式が行なわれた。当日は理事長のほか、亜国で開催される汎米校友大会出席の途上で20人以上の校友・関係者がサンパウロを訪問。午前中に慰霊祭 ...
続きを読む »官民一体でブラジルへ投資を=ジェトロが大規模ミッション=日本から39社が視察来伯
ニッケイ新聞 2010年9月17日付け ジェトロ(日本貿易振興機構)がこのほどブラジル投資・ビジネスミッションを実施し、製造業など日本企業39社46人が13日から17日まで視察に来伯した。13日夜にサンパウロ市内ホテルで懇親会が開かれ、大部一秋在聖総領事、ルシアーノ・アルメイダサンパウロ州開発局長、ブラジル日本商工会議所の中山 ...
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