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サントス 関連記事

「疑いなく良い補強」=本田移籍が取り沙汰される、ボタフォゴ監督が会見

 ブラジリア時間23日昼過ぎ、「元サッカー日本代表MFの本田圭佑がリオのボタフォゴと加入に向けて交渉中」と報じられ、24日にボタフォゴの監督会見が行われた。  同チーム監督のアルベルト・ヴァレンチン氏は本田加入の可能性について、次のようにコメントしている。  ヴァレンチン氏は、「本田加入の話は最近出たばかりだ。フロントは確かに彼 ...

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サンパウロ州サントス市=市立水族館でネコザメ誕生=四つの卵の内、三つが孵化

 同水族館でネコザメのつがいを飼い始めたのは、2019年8月。水族館側が海水3千リットルが入る水槽を用意して観察を続けたところ、サメ達が交尾を始め、卵を産んだ。  同水族館ではこれまでも、ペンギンなどの館内繁殖に成功しており、ネコザメの繁殖にも期待がかかっていた。  水族館は、卵の成長や孵化の様子を観察するために特別な水槽をしつ ...

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東西南北

 18日からコロンビアで男子サッカーのU23南米選手権(東京五輪予選)が開催されており、決勝リーグに進めば、U23代表選手は2月9日まで拘束される。だが、サッカーサンパウロ州選手権は22日に開幕しており、コリンチャンスはペドリーニョとアラオス(チリ)、サンパウロはアントニーとイーゴル・ゴメス、サントスはソテルド(ベネズエラ)をし ...

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歩こう友の会=サントス旧街道下り2月16日=歴史と自然を愛でながら歩く

 「リベルダーデ歩こう友の会」(高木ラウル会長)は、サントス旧街道を下る遠足を2月16日(日)に行う。参加申込み要。先着順。  サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市リアショ・グランデからクバトン市までサントス旧街道約9キロを歩いて下る。  鉄道ができる以前、サントス港からサンパウロ市までを結ぶ旧街道は、馬やロバで行き来するし ...

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沖縄移民研究塾=『群星』5号、合評会2月1日=節目記念して内容盛りだくさん

来社した高安さん、宮城さん、嶺井さん

 ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星(むりぶし)』第5号が昨年10月に刊行された。日本語・ポルトガル語の両語。本紙編集部やブラジル沖縄県人会本部にて無料配布中だ。  節目となる第5号の発刊記念として、宮城編集長への特別インタビューを掲載。塾創立から5年が経ったことを受け、これまでの内容の成果を総括 ...

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リオ州=麻疹予防キャンペーンを開始=カーニバルなどで訪問する人も忘れずに

麻疹の予防接種は3種混合の形で行われる(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 リオ州で13日から、麻疹(はしか)の予防接種キャンペーンが始まった。今回の予防接種キャンペーンは、昨年、サンパウロ州で起きたような麻疹の大流行を避けるためのもので、今月13日~3月13日の2カ月間の予定で行われる。  同州では昨年、373人の真性患者が確認された。サンパウロ州での患者数と比べると決して多くないように見えるが、2 ...

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《ブラジルサッカー》パルメイラスの若手ボランチ、1100万ユーロでFCバルセロナに移籍へ=新任監督の構想崩れ、ボランチ再編が急務

 パルメイラス所属のボランチ、マテウス・フェルナンデス(21)が1100万ユーロでスペインのFCバルセロナに移籍濃厚との報道がブラジルで出ている。  ブラジルメディアは「バルセロナはまず700万ユーロをパルメイラスに支払う。バルセロナはその後のフェルナンデスの活躍次第で追加で400万ユーロを支払う」と報じている。  パルメイラス ...

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サッカー・マスターズ=1994年のW杯決勝をブラジルで再現=1-0でイタリアが雪辱

 セアラー州フォルタレーザのプレジデンテ・ヴァルガス・スタジアムで9日、1994年のサッカーW杯アメリカ大会の決勝、ブラジル対イタリア戦が、ほぼ当時のメンバーで再現された。  1994年大会では、ブラジルが24年ぶりに4度目の世界制覇を達成した。当時は、攻撃ではロマーリオ、ベベットの強力ツートップで得点を重ね、守備では守護神タフ ...

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■尋ね人■佐野忠治さんの家族

 日本在住の倉田ゆうこさん(旧姓鈴木)が、ブラジルに移住した祖母よしこさんの兄・佐野忠治(ちゅうじ)さんの娘よねさん家族と、息子の英夫さん家族を探している。  佐野忠治さんは1908年7月6日生まれ、千葉県館山市出身。28年12月29日に神戸港から鎌倉丸で出発し、29年2月23日にサントス港に到着した。  家族は妻の千代野さん、 ...

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ブラジリア=サントス強制退去の政府謝罪を!=沖縄県人会が首都で請願書渡す=15分の面談が異例の2時間に

 大戦前後の日本移民迫害を巡って、奥原マリオ純さんが2015年12月に損害賠償を伴わない謝罪要求を法務省アネスチア委員会に起こした件に関して、ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長(当時))は18年4月の定例役員会で支援することを全会一致で決めた。中々その審議が進まないことに業を煮やし、昨年12月11日、ブラジル沖縄県人会の上原ミウト ...

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