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サントス 関連記事

三味線奏者、ボサ・ノヴァに関心=老ク連を盛り上げ=施設まわり慰問も=恩田さん、出囃子で活躍

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  東京を中心に出囃子(でばやし)の三味線奏者として活躍する恩田えりさん(37、東京)が二日、老人クラブ連合会本部センターで三味線の演奏会を開いた。連合会会員ら約三十人が駆けつけ、着物姿で登場した恩田さんの演奏を手拍子を打って鑑賞した。恩田さんはボサ・ノヴァに関心を持ち、またポ語習得のため学校 ...

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皇太子さまご来伯記念写真グラフ1(サンパウロ市編1)

盛大にサンパウロ市百周年式典を挙行 お言葉をのべられる皇太子さま(左から島内憲駐伯大使、麻生太郎日ブラジル会議員連盟会長、カサビ市長) 6月21日、サンボードロモ会場最上部からの眺め。約3万人の大観衆が埋め尽くすなか、「友情の灯」をもった各人種を代表するランナーたちが入場 客席の最前列には高齢一世、約1000人がズラリと並び、皇 ...

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全伯の連合会からの祝辞

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 日系国際人の育成をパラナ日伯文化連合会会長 西森 ルイス 弘志  ブラジル日本移民百周年パラナ州式典を無事に厳粛に挙行できましたことを祭典委員一同と共に心から喜び神仏に感謝申し上げます。 大きな夢を抱いて、農業移民として渡って来られた日本人を温かく迎え入れてくださいました寛大なブラジル国に、 ...

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【論説】移住とはなんだったのか=百年の歴史を振り返る=ニッケイ新聞 主筆 石塚大陸

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  先の6月18日は「移民の日」。今から100年前のこの日、781名の移民を乗せた笠戸丸は、サントスの14号埠頭に接岸し、ブラジル移民の第一陣となって大きな花を咲かせる礎となる。4月28日に神戸を出港しシンガポールから喜望峰を回って大西洋に入りコーヒーで大儲けの夢を抱いての上陸だったが、待ち受 ...

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コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠かせない要素となっている。百年をかけて浸透し、ブラジル化した〃日系文化〃が生まれている百周年の今だからこそ論じたい。何が残り、何を、 ...

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編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=各地の百周年式典を総括

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ◆座談会参加者の紹介深=本紙の編集長ながら、最多のブラジリア、サンパウロ、パラナ、ベロ・オリゾンテを取材。若手記者を大きく引き離す奮迅の活躍ぶりを見せた。神=邦字紙記者歴四十余年、唯一過去の周年行事を取材。サンパウロ・サンボードロモ式典会場には、朝から張り付き、全体の流れをその深い経験と高い ...

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外資の干潮始まる=投資有望国ははかない夢

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  サンパウロ市証券市場から外国人投資家が六月、七十四億レアルを引き出し、過去最高の資本流失となった。この資本流失は、地場の投資家に少なからぬ衝撃を与えている。  七月に入ってからの株価指数は続落を続け、八・八三%下げた。七月の初週は、常識で解せないような奇妙な動きだと関係者が首をかしげた。 ...

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順調な井上さん南米公演=「涙流して喜んでくれる」

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  先月末から、ピエダーデ、グアタパラ、ブラジリアで十年目の南米公演を行っている演歌歌手の井上祐見さん。途中経過の報告、六日の文協公演案内を兼ねて一日に来社した。  三回の公演の他に、笠戸丸移民が配耕されたグアタパラ耕地のコーヒー精製所の跡、六月十八日に三百二十一人の笠戸丸移民の名字が刻まれた ...

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ウルグアイ=ガス大鉱床を発見=南米大西洋沿岸に油田散在

ニッケイ新聞 2008年7月2日付け  ウルグアイのAncap石油公団は、ラプラタ川の滝付近でガス鉱床を発見と発表した。埋蔵量は、三兆立方フィート(二百八十三億立方メートル)と見られる。  またプンタ・デル・エステ大陸棚は、サントス大陸棚と条件が似ているので、岩塩下の油田存在が話題となった。ペトロブラスは、ウルグアイでの油田探査 ...

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狙われる油田近海=領海拡大を国連に要求

ニッケイ新聞 2008年7月2日付け  ペトロブラス石油公団は三十日、二〇一五年までに原油生産を現行の日産二百万バレルから四百万バレルへ倍増する予定と発表した。  世界の油田探査企業が多数、サントス沖の近海へ殺到していることで、外務省と海軍は国連にブラジル領海の拡大承認を求め外交努力をした。国連の領海規定では二百海里であるが、政 ...

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