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サントス 関連記事

神戸発『友情の灯』無事到着=移民らと臨時列車で入聖=21日の式典で点火式

ニッケイ新聞 2008年6月11日付け  日伯友好の象徴がついにブラジル、サンパウロに――。「旧神戸移住センター」で四月二十八日に太陽光から採火された『友情の灯』が先月末サントス港に到着、八日に臨時運行された移民列車でサンパウロ市モオカ区の移民博物館(旧移民収容所)に運ばれた。ジョアン・サアジサンパウロ州文化長官が出迎え、上原幸 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年6月11日付け  サンパウロ市で開かれたバンデイランテス植民地出身者の集いを訪ねた。  戦中の一九四四年に入植した同地。日本人が集まる事も禁じられていたはずだが、「田舎はそうでもなかったんですよ」と出席者の一人。暗い時代を想像していた記者には、新鮮に響いた。  それでも戦後は日本の戦勝や「南洋行きの船が来 ...

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フェスタ・ジュニーナ賑わう=厚生ホームに500人

ニッケイ新聞 2008年6月10日付け  サントス厚生ホーム(援協経営、青木実経営委員長、斎藤伸一ホーム長)の恒例フェスタ・ジュニーナが、一日正午から同ホーム内特設会場で行なわれた。ボランティアを含めおよそ五百人が入場、盛り上げた。援協本部が用意した「楽しむツアー」にはバス二台八十人余が参加した。  祭りの〃目玉〃は、食べ放題の ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年6月10日付け  サントス厚生ホームは、市内のバイシャーダにある。同地域は、古い建物が圧倒的に多く、みんな五、六十年くらい経ている感じ。セピア(黒茶色)とはいわないが、街がくすんで見える。具象画の絵描きの創作意欲をそそりそうだ。  実は、ホームの建物が、この風景に馴染んでいる。築十七年も経れば当たり前かも ...

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100周年記念=ポ語マンガ本刊行

ニッケイ新聞 2008年6月7日付け  教育家ルシア・マリア・テイシェイラ・フルラニさんのマンガ本『O Segredo da Longa Vida』の出版記念改が、八日午後七時半から十時まで、サントス市のレイ・アルベルト通り1372、ポンタ・ダ・プライア)で行われる。イラストはビル・シルバ・エ・レアンドロ・ロドリゲスさん。移民百 ...

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日伯音協が新体制=会長に上岡さん

ニッケイ新聞 2008年6月5日付け  日系社会の音楽界を引っ張ってきた日伯音楽協会の新役員が発表された。新役員人事は今年二月の定期総会で決定し、去る五月二十四日の臨時総会で、正式に発足した。  十五年間会長を務めた北川彰久氏が昨年十月頃から、会長職を退く意向を示していた。新会長に就任した上岡雅雄氏は「日本との交流を深めるととも ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  6月はフエスタス・ジュニーナで祝祭が多い。24日のサンジョアン祭りは、焚火祭りで国民的な大祭になっている。サンパウロ奥地のピラポジ―ニョの火祭りは、ユ―カリで高い塔をつくり火を放っての大騒ぎだそうな。こうしたカトリックの宗教行事を移民の父・上塚周平は知っていたらしい▼笠戸丸の移民監督として ...

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第52回パウリスタ・スポーツ賞=日系スポーツと歩んだ半世紀=24個人・団体が栄誉の受賞

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  日系スポーツ界の振興に貢献した人たちを表彰する「第五十二回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式」が二十九日夜、文協ビル大講堂で行われた。ニッケイ新聞社(高木ラウル社長)主催。今年は射撃、合気道、ソフトボール部門を加えて、十六人が受賞、移民百周年を記念して五団体と三人の個人に特別賞が贈られた。受賞 ...

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沖縄系2世の見た移民史=5日に池岡さん著書出版会

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  サントス市在住の沖縄二世、池岡マリアさん(66)がこのほど、両親の生涯を辿りながら、デカセギまでの日伯両国の歴史を綴った「バンザイ・ブラジル! バンザイ・ジャポン!」を上梓、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル銀行(ガルボン・ブエノ街218)で六月五日、出版記念サイン会をおこなう。午前十 ...

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州政府が移民列車を再現=収容所へ『友情の灯』運ぶ

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  サンパウロ州スポーツ・レジャー観光局のクラウリ・アルベス・ダ・シルバ局長は二十日に行われた日系旅行社との会合で、移民をのせてサントスからブラスの移民収容所まで走っていた汽車を特別に動かして、日本から運ばれてきた「友情の灯」を運ぶ計画を発表した。  シルバ局長は「百周年の機会に再び走らせる ...

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