ホーム | サントス 関連記事 (ページ 340)

サントス 関連記事

59年のアメリカ丸=32回目の同船者会=4月27日

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  百周年を記念して、一九五九年四月二十三日サントス着のアメリカ丸の四十九周年、三十二回目の同船者会が四月二十七日午前十時から、リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes,152)で開かれる。  代表の坂東博之さんは「奥様ともどもご出席くださいますよう、そして、御一献差し上げたい ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  笠戸丸移民が掲げた日の丸を百年にわたって保存していた宮城家。以前にも第一回移民が持参した三線が〃発見〃されたが、その物持ちの良さに驚かされる。宮城家からはこのほか、加那氏がサントスでタクシー運転手をしていた当時の運転免許証や、日本人が敵性国民とされていた四四年当時に使用していた移動許可証 ...

続きを読む »

サンパウロ市で進むドーナツ化現象=郊外へと広がる人の波=12年で176%成長した地区も

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  サンパウロ市では、中心部の人口がサントス市一つ分減少し、郊外ではガリューリョス市と同じくらいの人口が増え、ドーナツ化現象が起きていると十八日のフォーリャ紙が報じた。  大都市で起きるドーナツ化現象は世界中いたるところで見られるが、その規模や原因に差こそあれ、社会的問題の一つであることは変 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  ちょっと前の話なので恐縮ながらカルナバルのときに海に下りた。あの狂躁を避けるためにというよりは、群青に染まる海原を眺め美味に酔える魚料理で胃の腑を満たしたかったからである。その日は天気も良く蒼穹の天が果てしなく広がり、海岸山脈の緑も力が強い。街道の両脇には今を盛りとクァレズマが咲き乱れ、 ...

続きを読む »

大油田機密ディスクが盗難=連警がPBを捜査=ライバルが先手を打つか=ツッピー周辺を横取りされる?

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  ペトロブラス石油公団(PB)の機密情報が記録されたラップトップ四個とハードディスク二個が盗難に遭ったことで連邦警察は十四日、諜報機関(Abin)協力のもとに捜査を開始と十五日付けエスタード紙が報じた。機器そのものは海底油田とガス田の埋蔵量に関する技術的データをPBへ提供する米ハリバートン ...

続きを読む »

リベイロ氏の後任決まる=黒人運動未経験のサントス氏=指名受け市長選立候補断念

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  コーポレートカード(法人カード)の乱用問題は、政府、州、市の各レベルで調査が進められているが、最初に槍玉に挙げられ、今月一日に辞表を提出した人種平等政策促進局のリベイロ長官の後任にリオ州選出の下院議員のエディソン・サントス氏が選ばれた。  一五日付けの伯字紙が報じたもので、就任は来週の水 ...

続きを読む »

移民百年の道ウォーク=サンベルナルド市と話し合い=市民参加で百周年祝う

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)とサンベルナルド・ド・カンポ市百周年事業委員会の「移民百年の道」ウォークに関する打ち合わせが、このほど同市役所内で行われた。  「移民百年の道」ウォークは歩こう友の会が主催する百周年記念事業で、サントスからサンパウロまで移民が通った道のりを歩くも ...

続きを読む »

サンパウロ州でも百周年開幕=州内各地から3百人参集=百の記念プロジェクトを発表=「ありがとう」とセーラ知事

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  一月十四日のサンパウロ市、十七日のブラジリアに続き、今月十三日、サンパウロ州でも日本移民百周年の開幕式典が開かれた。会場となったバンデイランテス宮には、州・議会関係者、西林万寿夫総領事をはじめ百周年協会、県人会、州内各地の行政、日系社会関係者など三百人以上が参集。ジョゼ・セーラ知事は日本 ...

続きを読む »

イグアッペ=「日本人植民地発祥の地」=大統領が正式に認可=「長年の念願がかなった」

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  サンパウロ州イグアッペ市に「ブラジルの日本人植民地発祥の地(Berco da Colonizacao Japonesa no Brasil)」の称号を贈る法令が、二〇〇七年十二月十五日に連邦下院で可決された。同二十四日には上院でも可決され、今年一月十一日にはルーラ大統領や文化大臣も認可し ...

続きを読む »

療育音楽の普及、四半世紀=〃タネ〃蒔いた赤星氏来伯8度目=意欲、情熱なお衰えず

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  療育音楽の創始者で、東京ミュージック・ボランティア協会(TMVA)会長の赤星建彦氏(86)が七日、着聖した。今月二十一日まで滞在し、療育音楽を実践する老人ホームや知的障害児・者施設などを訪問する。赤星会長の療育音楽普及にかける情熱には並々ならぬものがある。ブラジルに〃タネ〃を蒔いてから四 ...

続きを読む »