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サントス 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2008年1月29日付け  ブラジル貿易量の二六%を扱うサントス港は移民として来た人々にも懐かしい場所の一つ。通関後、奥地への鉄道に乗った人は国籍を問わず多い。この鉄道の存在とクンビッカ、コンゴーニャス、ビラ・コッポスといった飛行場へのアクセスが可能という条件がサントス港の重要性を高めている。二十六日に市制四六二年 ...

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サントス日本語学校に草の根資金=日本文化センターとして再生へ=「移民の日」までに完成を=苦難の歴史、建物老朽=約8万6千ドルで改修

ニッケイ新聞 2008年1月29日付け  【既報関連】第二次大戦中に接収、〇六年に六十三年ぶりに返還された旧サントス日本語学校校舎の改修のため、日本政府からサントス日本人会に草の根文化無償資金が供与されることが決まり、二十四日、関係者出席のもと在聖総領事館で署名式が行なわれた。供与額は八万五千九百八十八ドル(約十五万三千レアル) ...

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開港宣言から200年=可能性秘めるも効率化が課題

ニッケイ新聞 2008年1月29日付け  ポルトガル王室のブラジル上陸から一週間後の一八〇八年一月二十八日に、時の摂政ドン・ジョアン六世が「すべての友好的な国との通商を指揮するためにブラジルの港を開く」との開港宣言を発表してから二〇〇年。リオでは当時の船を模ったレプリカを含む船隊が港内をめぐり、開港二〇〇年を祝ったことなどを二十 ...

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PAC経過報告は粉飾=工事の遅延が判然=特に電力とインフラ関係=経済活性化を政治材料に

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  政府は二十二日、経済活性化計画(PAC)を工事遅延に関わらず順調に進行中という虚偽の経過報告を発表と、二十三日付けフォーリャ紙が報じた。昨年九月に発表した工程表によると、特に電力関係でベーロ・モンテとリベイロ・ゴンサウべス両水力発電所の工事遅延。インフラ関係ではカンピナスーリオ間のガス・ ...

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ポ王室上陸から200年=バイア州で記念行事もたれる

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  一月二十二日が何の日かと聞かれて、ポルトガル王室を乗せた船団がブラジルに上陸した日と答える人はよほどの歴史好き。一八二二年のブラジル独立と大きな関係を持つドン・ジョアン六世たちのブラジル上陸(一八〇八年)からちょうど二〇〇年の二十二日、バイア州で記念行事が持たれた。  二十三日のフォーリ ...

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PB大ガス田発見=サントス沖鉱床は全試掘が成功

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  ペトロブラス石油公団(PB)は二十二日、新たなガス田「ジュピテル」発見で同地域での試掘がほぼ的中することを明かにした。埋蔵量は明かさないが、ブラジルの需要を賄うに充分な量という。但しガスが市販されるのは、二〇一四年の見込みだ。  同地域での試掘は、ほぼ全員手応えを感じているため外れるリス ...

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移民100年記念して=「友情の灯」ブラジルへ=「笠戸丸」出港の日、神戸港発つ=サントス港から記念式典会場へ

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【神戸新聞】日本最初のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出航してから丸百年となる四月二十八日、神戸で太陽光から採火した「友情の灯」が神戸港からブラジル・サントス港に向けて出港する。日本、ブラジル両国が「日伯交流年」と位置づける今年、双方でさまざまな記念行事が催されるが、希望と不安を胸に新 ...

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大油田は掘り出し物=試掘リスクの縮小で契約変更=純国営の第2PBを創設か

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  ブラジル資本市場の警察官ともいうべき国家証券委員会(CVM)が、ペトロブラス(PB)のガブリエリ総裁にサントス大陸棚の岩塩の下にあるのは本当に大油田かと確かめた。総裁は近月中、驚くべき報告書を提出すると応えた。  エスタード・デ・サンパウロ紙の取材に先週、同総裁は原油の常識が最近変わった ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年1月18日付け  サンパウロ市では医師が休暇を取っているために診てもらえない患者が苦情を訴えているとの報が続いている。一方、リオ市では十六日、ジョッカ病院として知られているジョージ・ジュリオ・コスタ・ドス・サントス市立病院で未明の火事。大事には至らず、けが人もなかったが、煙のため、患者らは屋外に連れ出され ...

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ブラジルにもう54年=54年9月着港の「ぶらじる丸」同船者会

ニッケイ新聞 2008年1月17日付け  一九五四年九月九日にサントスに到着した「ぶらじる丸」の同船者会が、二月三日午前十時から、老ク連センター会館で開かれる。十四日、世話人の大河原昭子さん、若松孝司さん、本藤利さんが案内に来社し、参加を呼びかけた。  会費は一人、三十五レアル。昨年は二十七人、一昨年は約五十人が参加した。「みん ...

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