サントス
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東西南北
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日系社会ニュース
サントス日本語学校に草の根資金=日本文化センターとして再生へ=「移民の日」までに完成を=苦難の歴史、建物老朽=約8万6千ドルで改修
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け 【既報関連】第二次大戦中に接収、〇六年に六十三年ぶりに返還された旧サントス日本語学校校舎の改修のため、日本政府からサントス日本人会に草の根文化無償資金が供与さ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
開港宣言から200年=可能性秘めるも効率化が課題
ニッケイ新聞 2008年1月29日付け ポルトガル王室のブラジル上陸から一週間後の一八〇八年一月二十八日に、時の摂政ドン・ジョアン六世が「すべての友好的な国との通商を指揮するためにブラジルの港を開く
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PAC経過報告は粉飾=工事の遅延が判然=特に電力とインフラ関係=経済活性化を政治材料に
ニッケイ新聞 2008年1月24日付け 政府は二十二日、経済活性化計画(PAC)を工事遅延に関わらず順調に進行中という虚偽の経過報告を発表と、二十三日付けフォーリャ紙が報じた。昨年九月に発表した工程
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ポ王室上陸から200年=バイア州で記念行事もたれる
ニッケイ新聞 2008年1月24日付け 一月二十二日が何の日かと聞かれて、ポルトガル王室を乗せた船団がブラジルに上陸した日と答える人はよほどの歴史好き。一八二二年のブラジル独立と大きな関係を持つドン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PB大ガス田発見=サントス沖鉱床は全試掘が成功
ニッケイ新聞 2008年1月24日付け ペトロブラス石油公団(PB)は二十二日、新たなガス田「ジュピテル」発見で同地域での試掘がほぼ的中することを明かにした。埋蔵量は明かさないが、ブラジルの需要を賄
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日系社会ニュース
移民100年記念して=「友情の灯」ブラジルへ=「笠戸丸」出港の日、神戸港発つ=サントス港から記念式典会場へ
ニッケイ新聞 2008年1月24日付け 【神戸新聞】日本最初のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出航してから丸百年となる四月二十八日、神戸で太陽光から採火した「友情の灯」が神戸港からブラジル・サント
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大油田は掘り出し物=試掘リスクの縮小で契約変更=純国営の第2PBを創設か
ニッケイ新聞 2008年1月23日付け ブラジル資本市場の警察官ともいうべき国家証券委員会(CVM)が、ペトロブラス(PB)のガブリエリ総裁にサントス大陸棚の岩塩の下にあるのは本当に大油田かと確かめ
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東西南北
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日系社会ニュース
ブラジルにもう54年=54年9月着港の「ぶらじる丸」同船者会
ニッケイ新聞 2008年1月17日付け 一九五四年九月九日にサントスに到着した「ぶらじる丸」の同船者会が、二月三日午前十時から、老ク連センター会館で開かれる。十四日、世話人の大河原昭子さん、若松孝司
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