ホーム | サントス 関連記事 (ページ 396)

サントス 関連記事

サンミゲル・パウリスタ=州立老人福祉センターを見る=援協の施設長ら勉強=充実したサービスに驚き=だれでも利用できる

2005年8月12日(金)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は十二日、サンミゲル・パウリスタ区の州立老人福祉センターを視察した。州の福祉事業をみることで、傘下施設の運営に役立てようと企画された。施設長らは社会福祉士などに説明を受けながら、活動内容を見学した。同センターは六十歳以上を対象にしたもの。老人関係の専門医や社会福 ...

続きを読む »

移民の「母なる県」から知事ら=兵庫県人会45周年を祝う

2005年8月10日(水)  創立四十五周年を迎えたブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)。記念式典を七日午前十時から宮城県人会会館で開催した。日本からは井戸敏三知事ら慶祝団が訪れた。六日に来伯した同県六校の農業高校研修生十二人も参加。サンバを式典参加者と踊るなど楽しい雰囲気に包まれた会となった。  尾西会長は「ブラジルと兵庫県のつ ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

 ブラジルへ来て三ヵ月半が経ち、ようやくサントス港を訪ねた。  あまりきれいでない海や赤い屋根の町並み、埠頭、線路など、今まで話に聞くばかりだった景色を少しずつ見て、やっと「あの場所」と認識することができた。何十人にも聞いて思い描いていたイメージの通りだったことが、当然のような意外なような不思議な気持ちだった。  ボケイロン海岸 ...

続きを読む »

50周年に向けて前進『コチア青年の森』下草刈り=国士舘センター、独特の植林手法=39名が玉の汗を流す  

2005年8月5日(金)  二日、サンパウロ市近郊サンロッケ市にある国士舘スポーツセンターに造成された『コチア青年の森』の下草刈り作業が行われた。イビウーナ、ピエダーデ、ジャカレイ、タツイ、カウカイア、ヴァルジェン・グランデ、サンミゲル・アルカンジョ、サント・アマーロ、イタペチニンガ、ソロカバ、サルト・デ・ピラポーラ、ブラガンサ ...

続きを読む »

デング熱再び猛威=7月までに昨年の患者数突破

2005年8月5日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月三十日】今年に入りデング熱がまた猛威を振るっており、七月までに全国で少なくとも二十人が死亡したとみられている。セアラ州のみで十二人の死亡が確認されている。  保健省の五月までの統計によると、昨年度は七万九千六百七十四人が罹患したが、今年は十万七千五百七十五人に達したこ ...

続きを読む »

磐田農高から研修団=同窓先輩らと交流

2005年8月3日(水)  静岡県立磐田農業高校(井田隆夫校長)は、来年の同校創立百十周年を前に、初めての試みとして「ブラジル生徒派遣交流事業」を実施している。第一回研修団は井田校長を団長に生徒二人、同窓生九人、職員一人の計十三人。二十八日着伯、同日午後七時からブラジル静岡県人会(鈴木静馬会長)会館で歓迎会が行われた。九日まで滞 ...

続きを読む »

日本の中・高校サッカーチームに良い練習環境を=ポン・デ・アスーカル・スポーツ・クが受け入れ=来月「大宮U14」が来る=メニュー100%ブラジル方式

2005年7月30日(土)  サッカーで日本一を目指す中・高校にとって、ベストのトレーニング環境を提供出来ます──。ポン・デ・アスーカル・スポーツクラブは、二〇〇八年にプロリーグへの参入を目指してサンパウロとリオで、選手を育成中だ。大宮アルディージャU14の選手、コーチら二十二人が八月十五日から二週間、同クラブでブラジル式のトレ ...

続きを読む »

戦中の恩人キンコさん=語り継がれる親日郡長=地元関係者=「歴史伝えたい」=ミラカツー市

2005年7月30日(土)  〃キンコさん〃は日本人の恩人――。当時ミラカツーに在住していた日本人にとって、忘れられない非日系郡長がいる。戦時中、ブラジル政府に枢軸国側と見なされたブラジル日系社会。在外公館、日本語学校の閉鎖、三人以上での集会の禁止、資産凍結など弾圧の憂き目に合った。四三年七月、海岸地帯に在住する日本人の退去命令 ...

続きを読む »

トップはコリンチアンス=国内クラブ収入ランク=サンパウロ州名門が上位占める

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】国内プロサッカークラブの昨年度の収入ランキングで、サンパウロ州の名門四チームが上位を占めた。トップは、コリンチアンスの一億七〇万レアル、以下四位までサンパウロ(八三六〇万レアル)、パルメイラス(七六七〇万レアル)、サントス(六九八〇万レアル)となった。  トッ ...

続きを読む »

勇気をくれる観衆の思いやりの目=歌える幸せ=中平マリコさん公演で実感

2005年7月29日(金)  「あなたの声は心の中に飛び込んでくる。そしていい意味で心をかきむしって留まってくれる」。ブラジル、パラグアイを中心に公演活動を行っている歌手の中平マリコさん。「公演中に一番みんなに言われた言葉」だと言う。残す公演は三十一日にモジ・ダス・クルーゼス市で行われる「第一回ドミンゴコンサート」(ブラジル日本 ...

続きを読む »