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サントス 関連記事

結束強めるコチア青年=50周年に向け意識高揚

2月12日(土)   今年の九月十八日に行われるコチア青年移住五十周年記念式典に向けて、仲間同士の意識が徐々に盛り上がり、結束も強まっている。去る七日、モジ・ダス・クルーゼス市のイタペチ文協会館で行われたコチア青年セントラル汎パライーバ地区の新年親睦会で確認された。  世話人の野村愛國さん(島根県出身)が、今年も例年のように三十 ...

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3月、沖縄から 高校生15人

2月11日(金)   「第三回コレジオ・ブラジリア訪問交流ブラジルスタディーツアー」で、沖縄から高校生十五人が三月二十二日に来伯。移民史料館やサントスの上陸記念碑を訪れるなどして、移民の足跡をたどる。沖縄ブラジル協会(西原篤一会長)の主催。滞在は二日まで。  ホームステイなど日系人との交流を通して、国際社会に貢献出来る人材を育成 ...

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医薬品に保険適用を検討=保健監督庁=健康保険法改正に提案

2月5日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】保健監督庁(ANS)は、健康保険加入者に対するサービスを充実する一環として、継続して使用され、かつ品質の高い医薬品を保険の対象とする方向で検討を行っている。この案は、今月末までにコスタ保健相に提出される予定の健康保険法改正案に盛り込まれる見通し。  ANSのサントス長官は、医 ...

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カリタス学園=校舎増築祝賀ミサ

2月5日(土)  カリタス学園は、二十日午前十時から、同学園(サンパウロ市内ペドロ・パウリーノ・ドス・サントス街157)で校舎増築完成の祝賀ミサを行う。

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サンパウロ市で今夜からカーニバル=昼から海岸方面道路混雑

2月4日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】ブラジル最大のショーと言われるカーニバルが、サンパウロ市で四日夜からサンバパレードで幕を開ける。アニェンビーのサンバ会場では二日の時点で四日と五日の入場券はそれぞれ九二%、八二%の売れ行きとなっているが、早くもダフ屋が多忙を極めている。入場券売り場が混雑して待ち時間が四時間以 ...

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コラム オーリャ!

 ブラジルでも政府が力を入れれば、ゴミ一つない整然とした観光地ができあがる、という見本を見た。十八世紀の昔からサントスとサンパウロをつなぐ物資流通の動脈だった「カミニョ・ド・マール」。道は海岸山脈を切り開いてつくられた。麓のクバトンから登り切った地点までは高さおよそ七百メートル。  サンパウロ州政府が観光道路として整備しているの ...

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「カミニョ・ド・マール」絶景見ながら下る=歩こう友の会至福の3時間半

1月28日(金)  リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)は、二十五日午前、カミニョ・ド・マール(海からの道)の「下り」を歩いた。参加四十七人。サンベルナルド・ド・カンポのリアショ・グランデからコース総距離は九キロ。後半は、降雨があったが、歩くことが大好きな人たちは、「イヤだな」の「イ」の字ももらさず、カッパを着用したり、傘 ...

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コラム 樹海

  サンパウロ市制記念日の休日、リベルダーデ歩こう友の会の人たちと「カミニョ・ド・マール」(の下り)を歩いた▼海岸山脈の樹木と草の匂いを運んでくる風。賑やかな蝉の鳴き声。のんびり飛ぶトンボ。山襞を走る清流、それを受ける側溝から飛び出す蛙。道ばたはマリア・センベルゴーニャに代表される生命力の強い草花が咲き乱れている。ほぼ満開のマナ ...

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東西南北

1月22日(土)  サンパウロ市ジャルジン・アンジェラに住む日雇い労働者のエリゼッテ・オリベイラさんは二十日、雨が降るごとに自宅の周囲に土砂がたまり、異常事態を予感した。四歳の娘と身の回り品を携え、親類の家へ避難した。そこで土砂の下敷きとなった我が家をテレビの画面で見て驚いた。自宅放棄を拒絶した彼女の夫は、土砂崩れの寸前に通勤の ...

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豪雨と突風で各地に被害=10人死亡、数十家族が避難=不安定な天候は週末まで続く

1月19日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】寒冷前線の北上に伴って発生した低気圧による集中豪雨や突風のため、各地で被害が続出した。これまでに十人の死亡が確認されたが、負傷者と合わせ犠牲者はさらに増えるとみられている。このほか土砂崩れや水害の危険があるため、数十家族が避難を余儀なくされている。気象庁によると、この天候 ...

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