サントス
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
犯罪天国、今は昔=タックス・ヘブン魅力薄れる
12月22日(水) 【ヴェージャ誌】税制恩典とタックス・ヘブンは、グローバル化された資本主義社会の一部となっている。このシステムは、汚職やテロ活動、麻薬などで生まれた資金の洗浄に役立っている。タック
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状
サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(6)=信頼関係築いたシニア=便秘の世話の徹底で
12月22日(水) 「今、憩の園から電話しています。ボランティアの募集が始まったから申し込んでみたら」。 清岡弘子(67、高知県出身)は、友人の薦めがきっかけでシニア・ボランティアへの応募を決意し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロビーニョの母解放=41日ぶり、身代金は20万レアル
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙他十八日】四十一日ぶりにロビーニョの母が解放――。サントスのFWロビーニョの母、マリーナ・ダ・シウヴァ・ソウザさん(44)が十七日、誘拐犯から解放され、サンパウロ市北部
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東西南北
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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状
サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(5)=オープンな雰囲気=施設内恋愛はごく普通
12月21日(火) 元住友本社常務理事で歌人の川田順(一八八二─一九六六)。六十六歳のとき、弟子の京大教授夫人で三人の子供の母親だった鈴鹿俊子と恋に落ち、死を決して家を出る。戦後間もない一九四九年十
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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状
サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(4)=83歳男性の「恋は盲目」=夜間、塀乗り越えサンパウロ市に走る
12月18日(土) 一九七〇年代半ばのある日の朝。サントス厚生ホームは大騒ぎになった。 「芦沢敬三さん(仮名、当時83歳)がいない」──。言葉も地理も分からない老人が、忽然と姿を消してしまったのだ
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日系社会ニュース
「年末助け合い」と「中越地震義援金」=老ク連が募金の成果報告
12月18日(土) 老ク連(重岡康人会長)は、十五日、〇四年度年末助け合い募金と、新潟県中越地震被災者への義援金募金の報告を行った。 [助け合いの贈り先と金額(単位レアル)]サ・クルス病院千百六十
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
経営難の中小銀行を支援=信用保証基金が10億R$限度に
12月18日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】政府は十六日、経営危機に陥ったサントス銀行に金融当局が介入して以来預金引出しが続き、資金難に陥っている中小銀行の新たな支援策を発表した。
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日系社会ニュース
南マ州名誉市民権も=喜びのことば=「心広い〝この国〝に感謝」
12月18日(土) 【南マ州カンポ・グランデ、勝連ひろし通信員】去る六日午前十時、当地在住の小野田寛郎氏さんに、ブラジル空軍は最高の「サントス・ドゥモン勲章」を授与、儀式が当州当市の空軍基地で行われ
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