サントス
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特集
栃木県人会60周年盛大に祝う=母県から慶祝団20人迎え=福田知事「皆様は県民の誇り」
ブラジル栃木県人会(坂本アウグスト進会長)は19日午前、サンパウロ市の同会館で創立60周年式典を開催し、福田富一県知事をはじめとする母県からの慶祝団20人に加え、会員約150人が出席して盛大に祝った
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日系社会ニュース
《ブラジル》カリオカも眞子さまファンに=リオ協会で日系人が大歓迎=「シンパチカで素敵な方」
【続報、リオ発=國分雪月記者】リオ市に18日午前に着いた眞子さまは午後、リオ植物園で天皇皇后両陛下が皇太子夫妻時代の1967年に植樹したパウ・ブラジルから育てられた苗木を記念植樹し、その後コルコヴァ
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」
日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(7)=多人種が共存する平和な未来を
沖縄県人会に協力要請する以前に、奥原さんは日系社会を代表する組織、ブラジル日本文化福祉協会にもお願いしたが、断られていた。すでに当事者の大半が亡くなっており、当時を知らない世代ばかりになった今、「今
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」
日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(6)=動き出した歴史見直しの歯車
2000年代に入ってから、急に歴史見直しの歯車が回りだした感がある。もちろん、上さんが会長を辞めた後のサントス日本人会の幹部の働きは大きい。04年からの遠藤浩、土井紀文セルジオ、関谷忠機アルシーデス
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」
日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(5)=皇太子殿下「ごくろうさまでした」
戦後「負け組」になったのは主に、戦前の同胞社会指導者や企業家らだ。彼らはその立場ゆえに、戦中にDOPSから資産凍結や理由の不明な長期勾留などの不当な扱い、人によっては拷問までを受け、独裁政権に対して
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東西南北
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」
日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(4)=戦勝情報というフェイクニュース
当り前だが、戦争中はどんな精神状態の人でも祖国に帰るという選択肢はなかった。そして、ヒトは抑圧され、バカにされると「いつか見返したい」「誰かが仕返ししてくれるはず」という希望を抱く。それが「日本軍が
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》2022年のブラジル代表は?=アルトゥールとパケタに高い期待値=ファンは中盤の入れ替え求める
サッカーW杯ロシア大会は終わったばかりだが、4年後の2022年に向けた動きがもう始まっている。ブラジルのメディアではブラジル代表が準々決勝で敗れた数日後から、4年後のブラジル代表メンバー
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日系社会ニュース
外務大臣表彰=例年上回る37個人・団体へ=移民110周年の区切りに=クリチバ領管内から最多16人
2018年度外務大臣表彰の受賞者が、本日発表された。ブラジル日本移民110周年を迎える今年は、在伯大使館、在聖総領事館、在クリチバ総領事館、在マナウス総領事館、在レシフェ総領事館、在ポルトアレグレ領
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》犯罪組織PCCは南米一=担当捜査官が実態を語る=検察と警察が協力して対峙を
サンパウロ州に本拠を置く犯罪組織「州都第一コマンド(PCC)」に関する捜査担当で、過去5年間に300人以上を起訴したサンパウロ州検察局のガキヤ・リンコウン捜査官が「PCCは南米一の犯罪組織」と明言し
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