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サントス 関連記事

コリンチャンス=主力選手が「卑猥な行為」のペナルティで出場停止=優勝に向けて試練迎える

軽率な行為で2試合の出場停止となったガブリエル(左)(Daniel Augusto Jr./Ag. Corinthians)

 サッカー・ブラジル全国選手権で首位を走るコリンチャンスの主力MFのガブリエルが、9月24日に行われたサンパウロFC戦での「不適切行為」により、2試合の出場停止処分を受けた。  ブラジルスポーツ裁判所(STJD)が2日に下した判決は、ガブリエルがサンパウロFC戦でコリンチャンスが同点ゴールを決めた際に、サンパウロFCのファンに向 ...

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《ブラジル》ドッジ検察庁長官がテメルからの事情聴取許可を要請=港湾企業巡る大統領令疑惑で=ロウレスを介して見返り収賄?=気になるロドリマール社との関係

ドッジ長官(José Cruz/Agência Brasil)

 連邦検察庁のラケル・ドッジ長官は2日、テメル大統領(民主運動党・PMDB)が、今年5月に出した港湾部門に関する大統領令でロドリマール社に便宜を図ったとの疑惑に関し、大統領から事情聴取を行う許可を最高裁に要請した。3日付現地紙が報じている。  港湾部門での疑惑は、JBS社の供述に基づいて5月18日に行われたパトモス作戦の際、連警 ...

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サンパウロ市=グアラピランガで18歳青年溺死=恋人の16歳女性も遺体で発見

 1日、サンパウロ市南部のグアラピランガ貯水池で沐浴をしていた学生たち5人が溺れ、18歳の男性が死亡、その恋人の女性も遺体で発見される事故が起こった。2日付現地紙とサイトが報じている。  事故が起きたのは1日午後1時ごろで、サンパウロ市南部のカペラ・ド・ソコーロにあるグアラピランガ貯水池で沐浴していた16~20歳の5人組のグルー ...

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東西南北

 イボッピの最新世論調査によると、テメル政権を「良い/最良」と評価する国民は3%にまで落ち、「悪い/最悪」が77%に増えていることがわかった。このところ、国内総生産(GDP)は政治的混乱が続いている割に伸び続け、失業率も5カ月連続で減少と、評価できる要素も多々あるのだが、JBSショック後の不正告発など、政治腐敗」に対する国民の不 ...

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《ブラジル》石油・ガスの入札も成功=37鉱区で38億レアル=予想では7億レアルの収入が

リオ市で行われた燃料部門の入札(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

 リオ市で27日、石油や天然ガスの開発権を巡る入札が行われ、37鉱区が総計38億レアルで落札されたと27、28日付現地紙、サイトが報じた。  石油と天然ガスの鉱区入札は14回目で、応札は対象鉱区287中37のみという、参加率の低い入札となった。だが、入札規定上の最低入札価格(以下、最低価格)が総計7億レアルだったのに対し、落札総 ...

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9月29日から10月5日までのサンパウロ市のイベント情報

【サッカー】 《全国選手権》 <第26節> 9/30(土) ・パルメイラス対サントス(アリアンツ・パルケ) 10/1(日) ・クルゼイロ対コリンチャンス(ミネイロン・スタジアム) ・サンパウロ対スポルチ(モルンビ・スタジアム)   【9月28日より公開の映画】 ・キングスマン ゴールデン・サークル(英国) ...

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《ブラジル》ジルセウ元官房長官=LJでの実刑が30年超に=2審で1審より10年延びる

17年5月のジルセウ被告(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil)

 リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレの第4地域裁判所(TRF4)第8小法廷が26日に、ラヴァ・ジャット作戦(LJ)に関する第2審の裁判を行い、ルーラ政権で官房長官を務めたジョゼ・ジルセウ被告(労働者党・PT)が1審判決より10年ほど重い、30年9カ月10日の実刑判決を受けた。26日付現地紙サイトが報じている。  26日に ...

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わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(65)

県人移民80周年記念親善訪問団の顛末 1988年4月23~24日 南米・北米チャリテイー公演 34名 団長 宜野座嗣剛一行 県人移民80周年記念 「親善訪問団」の来伯    この芸能団は、県人会が招聘したのではなく、団長のあいさつ(祝辞)に「日本移民80周年祭典委員長尾身倍一の招聘」と書いてある。  ところが、尾身氏は ...

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《ブラジル》「ゲイ治療許可」の裁判判断が大問題に=国内外の芸能人たちが大反対運動

 ブラジルの首都、ブラジリアの地方裁判所で、同性愛を病気とし、本来の性に戻るべく精神科で治療を施すことを認める判決が出て、国の内外に強い波紋を投げかけている。  ブラジルでは毎年、世界でも有数の規模のゲイパレードが行われ、ゲイを含む同性愛に対して寛容な見方をする人も多いが、キリスト教の福音派右派などでは、ゲイは病気だから治療が必 ...

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東西南北

 サンパウロ市南部ブルックリンに、ドリア市政になってからは初の「緑の歩道」がお目見えした。幅1・5メートルの歩行者専用の歩道は、オフィス街としても有名なCPTM9号線ベリーニ駅に向かうジョエル・カルロス・ボルジェス通りに設けられた。同じようなタイプの緑の歩道はハダジ市政の頃、日系社会にはおなじみのリベルダーデ区ガルヴォン・ブエノ ...

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