ニッケイ新聞 2012年12月14日付け サッカー南米杯決勝第2戦がサンパウロ市南部のモルンビー・スタジアムで12日に行なわれ、サンパウロFCが、会場の混乱で後半中止という異例の事態の中、アルゼンチンのティグレを下し、同杯初優勝を飾った。 5日にアルゼンチンで行なわれた決勝第1戦を0—0で引き分けたサンパウロは、本拠地での初 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年12月13日付け 11日午前3時45分、CPTM11号線のポアー〜グアイアナーゼス間で電気系統の故障が起きた。減速運転や最大30分の到着遅れは午後3時まで約12時間続き、約49万4千人の足に影響が出た。CPTMによると、古いシステムを使っていることが故障の原因だとのこと。CPTMの故障は今年に入ってから ...
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ニッケイ新聞 2012年12月7日付け 5日のオスカー・ニーマイヤーの死は世界中にも打電された。主なものは「過去60年で最も革新的な建築家」(英国BBC局)「曲線の詩人(西国エル・パイス紙)」「建築でブラジルを植民地支配から解放した(米国ニューヨーク・タイムス紙)」「新しいブラジルを夢見た男(伊国ラ・スタンパ紙)」「20世紀最 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月4日付け 2日の試合で、日本でのクラブW杯を控えるコリンチャンスを3—1で圧倒したサンパウロFCは5日、12日に南米杯の優勝を賭け、アルゼンチンのティグレと対戦。12日にモルンビー・スタジアムで行われる決勝第2戦のインターネットでの入場券販売は3日未明から始まったが早速サイトがパンク状態に。同スタ ...
続きを読む »在聖総領事館=主役不在の公式壮行会=コリンチャンス突然の欠席=1カ月前からの調整の末=「日本で大丈夫?」との声も
ニッケイ新聞 2012年12月1日付け 12月6日から名古屋・横浜を舞台に開催される『TOYOTA FIFAクラブワールドカップ2012』に南米代表として出場するサッカーチーム・コリンチャンスSC(サンパウロ市)の壮行会が11月29日、在聖総領事公邸で行われたが、何と会長、選手、監督が当日になって突然の欠席・・・。代理で挨拶に ...
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ニッケイ新聞 2012年11月30日付け 28日にサッカー南米杯の決勝進出を決めたサンパウロFCだが、主将のロジェリオ・セニは若きエース、ルーカスについて「サンパウロFC躍進のカギの40%は彼が握っている」と発言。一方、サントスのネイマールは29日、FIFAベストゴールの最終候補に選ばれ、受賞すれば2年連続となる。共に20歳の ...
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ニッケイ新聞 2012年11月17日付け 14日のコロンビアとのサッカー親善試合の終盤で、「これで勝った」と思われたPKを大きく上に外してしまい、自身による殊勲の同点ゴールの価値をも下げてしまったネイマール。欧米のメディアはこれを「地球はネイマールのために回り、地軸がずれたのだろう」「ボールはNASAに向かって飛んだ」と茶化し ...
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ニッケイ新聞 2012年11月2日付け きょう2日は「死者の日」。亡くなった人を思い起こし祈りをささげる日ということで、世界各国で日を変えて行なわれる、死者や幽霊に仮葬して行列する「ゾンビ・ウォーク」が、サンパウロ市でも恒例行事として定着化。今年の開催場所はサンパウロ市中央のセー地区で、15時にパトリアルカ広場を出、2時間かけ ...
続きを読む »サッカークラブ=サンパウロ市長の条例に待った=公用地の使用料が未払い=サンパウロ市内の人気チームも対象
ニッケイ新聞 2012年10月25日付け サンパウロ州裁判所がサンパウロ市市議会に、カサビ市長が提出したサッカー・クラブの公用地使用料未払いへの恩赦条例への投票を差し止める判決を出した。恩赦の対象チームには人気チームも多数含まれている。24日付エスタード紙が報じている。 問題となっているのは、サッカー・クラブが使用している公 ...
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ニッケイ新聞 2012年10月12日付け こどもの日の今日、サンパウロ州で最も混雑すると見られているのは、「アパレシーダの聖女」があるアパレシーダ市の大聖堂。この聖女に祈ると願いが叶うといわれ、今日だけで18万人、日曜までに35万人が訪れる見込みとか。12日は朝5時30分からミサが始まり、アウキミンサンパウロ州知事らも参加。正 ...
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