ニッケイ新聞 2010年4月30日付け サンパウロFCキャプテンでゴールキーパーのロジェリオ・セニが28日、リベルタドーレス杯での対ウニベルシターリオ(ペルー)戦で、同チーム選手として900試合出場の金字塔を打ち立てた。同チームでのデビューは1996年12月3日の対コロコロ戦。記念すべき試合は引分けに終ったが、同一チームでの出 ...
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ニッケイ新聞 2010年2月20日付け インテルナショナルやサンパウロFC時代には名監督と誉れの高かったムリシイ・ラマーリョ氏が、18日にパルメイラス監督を解任された。09年ブラジル選手権では首位快走後に失速し、優勝を逃すなど、経営陣内で不満が募っていた上、17日の対サンカエタノ戦でも1対4の大敗を喫した事で、経営陣の堪忍袋の ...
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ニッケイ新聞 2010年1月30日付け 英国マンチェスター・シティー所属のロビーニョのサントス復帰が決まり、2月7日の対サンパウロFC戦でデビュー予定。同選手獲得を争ったチームが初戦の相手というのは、意図的とも言えそうだが、同選手は8月までの限定復帰。W杯代表復帰を狙う選手は、ロビーニョ以外にもロナウジーニョ・ガウッショらがい ...
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ニッケイ新聞 2010年1月28日付け サンパウロ市市制記念日の25日、サンパウロFCには別の喜びの声も満ちた。ジュニアのサンパウロ州選手権で3度目の優勝(トリ・カンペオン)を決めたもので、サンパウロFCの通称はトリコロール。トリコロールがトリとの新聞紙面に、「それで終るなよ」などと考えるのは天邪鬼か。ジュニア優勝筆頭はコリン ...
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ニッケイ新聞 2010年1月19日付け 16日(土)からサッカーサンパウロ州選手権開幕。クラブ創立100周年のコリンチアンスは、ロナウドやロベルト・カルロス温存の第一戦を引分けたが、サンパウロFCは初戦敗退。欧州では、選抜チーム復帰を狙うロナウジーニョ・ガウッショが1試合3得点の大活躍。 ◎ 在サンパウロ市のハイチ ...
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ニッケイ新聞 2009年12月11日付け サッカー選手の契約更新などが始まり、ブラジル選手権最終節でハットトリック(1試合で3得点を挙げること)を達成したサンパウロFCのワシントンが、1年残留と決まった。報酬はやや減額というが、年間32得点、内10点は終盤の12試合で決めた事が心象を良くした様だ。一方、来年のW杯出場チーム監督 ...
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ニッケイ新聞 2009年12月1日付け サッカーのブラジル選手権は残り1試合となった時点で、どんでん返しとも言うべき展開に。試合直前に優勝から4位までの可能性ありと報じられたサンパウロFCがゴイアスに破れ、現在の順位は、1位フラメンゴ、2位インテルナシオナル、3位パルメイラス、4位サンパウロ。フラメンゴ以外は、優勝するためには ...
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ニッケイ新聞 2009年11月24日付け 23日付伯字紙の一つに、ブラジル選手権でのサンパウロFCにはよほどの幸運の女神がついているとの見出し。というのも、22日の試合で負けたのに、フラメンゴが引き分けで終わり、首位が維持出来たため。夕方の試合では、Bクラス脱落を免れたいボタフォゴの猛攻に3対2で屈し、失望の色を隠せなかったS ...
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ニッケイ新聞 2009年8月11日付け サンパウロ州では、新型インフルエンザの治療薬タミフル配布用のポストを設置しても薬の入手が困難で、処方箋片手に悩む人が多いというが、サンパウロ市の25・デ・マルソでは、ニセ薬を売るカメローも出現した。人々の不安や弱みに付け込むという意味では、新型インフルの情報サイトと見せかけてコンピュータ ...
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ニッケイ新聞 2009年5月13日付け ブラジルサッカーのテレビ中継にもロナウド効果と十一日付フォーリャ紙。ロナウドの登板以来、視聴率が七~一一%上がったというもので、十二日付同紙には、ブラジル選手権が終わる十二月までの約束で、ロナウドがSBTの顔の一人として契約を結んだとの報道も。ロナウジーニョ・ガウッショも国内でプレーする ...
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