ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1001)

サンパウロ 関連記事

六百人で盛大に祝う=鹿児島県人会創立100年=慶祝団85人が駆けつけ=「希望、志、郷土愛を胸に」

ニッケイ新聞 2013年10月22日  ブラジル鹿児島県人会創立100周年及び、移民105周年記念式典が20日、サンパウロ州議会で行われた。母県からは副知事の布袋(ほうたい)嘉之氏、海外移住家族会の川畑隆会長ら85人の慶祝団と、在サンパウロ日本国総領事の福嶌教輝氏、日系三団体、近隣諸国からパラグアイ同県人会の園田義人会長らも祝福 ...

続きを読む »

山本喜誉司賞決まる=岡島、新宅ら4氏に=農業分野の貢献讃え

ニッケイ新聞 2013年10月22日  農業分野における貢献者を称える山本喜誉司賞の第43回受賞者が決定した。二つ以上の団体から推薦を受けた人が対象となり、今回は17人の中から4人が選考された。11月8日午後7時から、文協ビル貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381 – Liberdade)で授与式が行われる ...

続きを読む »

50過ぎての再就職は?=技術や経験を売り込もう

ニッケイ新聞 2013年10月19日  2週間前にウェットゥン・ワイルド社の会計監査官となったヴァルテル・フランシスコ・ジアコメリさん(52)は、再就職出来た秘訣は自分自身が積み上げてきた経験などのおかげだと信じて疑わない。  大学で会計学を専攻したヴァルテルさんは、22年間勤めた自動車部品の会社を解雇された時、51歳だった。「 ...

続きを読む »

イベント情報

ニッケイ新聞 2013年10月19日 【10/19〜10/25のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) ※パルメイラスとコリンチャンスはファンの起こした乱闘事件の責任により、10月4週目の週末前までサンパウロ市でのホーム試合の開催禁止。 10/19(土) ・ブラガンチーノ対パルメイラス(会場:ブラガ ...

続きを読む »

連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(27)

ニッケイ新聞 2013年10月19日  アパートに戻ると、中嶋は昨夜洗った法衣にアイロンをかけ、身に着けると数珠を手にした。 「中嶋さん、それは?」 「数珠です」 「カトリコ(カトリック教徒)も『ロザリオ』と云って同じ物を使いますよ」 「そうですか。これは私の一番大事な仏具です」 「しかし、長いなー」 「珠は一〇八個あります。半 ...

続きを読む »

人文研勉強会で中谷氏講演=お茶屋敷の歴史や意義語る=「自然を実感する建物」

ニッケイ新聞 2013年10月19日  サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)は15日、文協ビルで勉強会「コロニア今昔物語」を開催した。陶芸家の中谷哲昇氏(70、大阪)が講師となり、「カザロン・デ・シャー(お茶屋敷)の復元と保存活動」をテーマに、建物の復元工事、歴史的背景や芸術的側面にも言及し、約15人が耳を傾けた。  「カ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月18日  15日付本紙でも報じたように、サンパウロ州の犯罪集団、州都第一コマンド(PCC)に対するサンパウロ州検察局の取締り体制が強化されている。同局によると、検察の調査や盗聴などで16日までに軍警で12件、市警で6件の計18件のPCC絡みの不正が明るみになったという。発表によると、不正には少なくと ...

続きを読む »

教師の日に2市が〃戦場化〃=またもB・ブロックス乱入=聖、リオで逮捕者206人=MTST運動家も抗議

ニッケイ新聞 2013年10月17日  「教師の日」(Dia do Professor)の15日、全国各地でデモが起きた。聖、リオ両市のデモは最初は平穏な雰囲気で始まったが、途中から黒服と覆面で身を固めた集団「ブラック・ブロックス」約200人が介入して警官隊と衝突、現場は一時〃戦場〃の様相を呈した。2都市での逮捕者は午後11時ま ...

続きを読む »

故郷消えても途切れぬ絆=ジャクチンガ植民地同窓会=世話人急逝も、遺志受け継ぎ

ニッケイ新聞 2013年10月17日  サンパウロ州ポンペイア市近郊にあったジャクチンガ植民地出身者の集い『第17回ジャクチンガ交流食事会』が12日、サンパウロ市リベルダーデ区の青森県人会で開かれ、約70人が旧交を温めた。会の発起人で、役員会長として長く世話人を務めた国井靖さんが今年3月に他界。開催も危ぶまれたが、継続を願う関係 ...

続きを読む »

細川周平氏、USPで講義=コロニア文学の調査も

ニッケイ新聞 2013年10月17日  国際交流基金より派遣された細川周平さん(58、大阪)が先月末、サンパウロ総合大学(USP)での講義などを終え帰国した。南米では同大が唯一の対象となっている日本研究機関支援プログラムの一環で来伯し、1カ月間の滞在だった。  1989年、東京芸術大学音楽学研究科の博士課程を経て、その後ブラジル ...

続きを読む »