ニッケイ新聞 2013年10月15日 ブラジル選手権28試合目が終わった13日、サンパウロ市モルンビー・スタジアムで開催された伝統のカード、サンパウロ(以下SP)対コリンチャンスは、試合中と試合後にケンカが起き、逮捕者も出たと14日付伯字紙などが報じた。 試合中のケンカは前半終了直前、双方応援団を仕切っていた壁付近での爆発音 ...
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連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(23)
ニッケイ新聞 2013年10月15日 午前中に仕事を終わらせ、後を頼りのカヨ子さんに任せ、ジョージは余りにも無責任と云うか、無謀な中嶋に怒りをおぼえアパートに戻った。 「朝のコーヒーまで用意していただいき恐縮です」 「おっ、アパートがきれいになって、中嶋さんが!?」 ジョージは、見違えるようにピッカピカに掃除されたアパートを ...
続きを読む »真相究明委員会=「ブラジル国民として許し請いたい」=戦中、戦後の迫害を謝罪=日本移民への人種差別認め
ニッケイ新聞 2013年10月15日 独裁軍事政権時代の人権侵害を調べ直す国の真相究明委員会(CNV)、サンパウロ州小委員会(アドリアーノ・ジオゴ委員長=PT、州議)の会合が10日午後、サンパウロ州議会内で開かれ、CNVメンバーのローザ・カルドーゾ弁護士は、45年までのヴァルガス独裁政権時代、その後2年にわたった日本移民への迫 ...
続きを読む »JICA=民間企業支援を本格化=「一社でも多くブラジルに」
ニッケイ新聞 2013年10月15日 JICAサンパウロ出張所が10月に民間連携班を新設し、ブラジル進出をねらう日本の中小企業の支援に本腰を入れ始めた。 同班を主導するのは、この度サンパウロに勤務地を移したブラジリア事務所の遠藤浩昭次長(48、埼玉)。もともと聖出張所の次長でもあったため、出張ベースでサンパウロ市に通って企業 ...
続きを読む »フォーリャ紙=日系シェフ招き、討論会=280人出席、関心高く
ニッケイ新聞 2013年10月15日 フォーリャ紙とCBNラジオ局が5日、クルトゥーラ書店の劇場で「サンパウロ市の日本食」をテーマに討論会(Batepapo)を開き、約280人が来場した。イベント終了後も、参加者らは「家で刺身をするのに適当な魚は」「日本食に合う酒は」と有名シェフらに様々な質問を寄せた。 コメンテーターには、 ...
続きを読む »イベント情報
ニッケイ新聞 2013年10月12日 【10/11〜10/17のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) ※パルメイラスとコリンチャンスはファンの起こした乱闘事件の責任により、10月 4週目の週末前までサンパウロ市でのホーム試合の開催禁止。 10/12(土) ・サントス対ポンテ・プレッタ(会場:パカエ ...
続きを読む »七夕祭り、再び共催へ?=宮城が来年は参加の意向=中沢会長「お互い歩み寄りを」
ニッケイ新聞 2013年10月12日 【既報関連】宮城県人会(中沢宏一会長)は5日、同会館で今年主催団体としての参加を断念し、共催団体のリベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の単独開催となっていた『サンパウロ七夕祭り』に関する臨時総会を開き、会員約20人が出席する中、今後の開催のあり方が検討された。理事会は、確執が問題視されるA ...
続きを読む »念腹忌俳句大会、20日=「春季一切」など席題に
ニッケイ新聞 2013年10月12日 サンパウロ木陰句会は20日午前9時から、熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade)で故佐藤念腹氏を偲ぶ俳句大会『第35回念腹忌全伯大会』を開く。参加費40レアル(当日受付)。 リオ、麻、パラナなど遠方の州からの参加を含め、例年約70人が出場 ...
続きを読む »聖公会バザー、19日
ニッケイ新聞 2013年10月11日 聖公会サンパウロ聖十字教会(伊東宏主教)主催の「第33回慈善バザー」が19日正午から、同教会(Rua Borges Lagoa, 172, Vila Mariana)で行われる。 中古衣類、日本語の中古書籍や雑貨類、日本食が販売され、利益の一部が協会の福祉活動に充てられる。 問い合わせ ...
続きを読む »刊行『ピンドラーマ』
ニッケイ新聞 2013年10月11日 月刊情報誌『ピンドラーマ』10月号が刊行された。「世界一美しい川ビーチ、アルテール・ド・ション」「ブラジル映画を楽しもう」「改善中? サンパウロの通勤地獄」ほか、サッカー、音楽、グルメ、経済など毎月のコーナーも。 日系みやげ物店、日本食店などで無料配布中。問い合わせはコジロー出版(11・ ...
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