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サンパウロ 関連記事

イベント情報

ニッケイ新聞 2013年8月31日 【8/31〜9/6のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) 8/31(土) ・コリンチャンス対フラメンゴ(会場:パカエンブー・スタジアム) ・ポルトゲーザ対バイーア(会場:カニンデー・スタジアム) ・フルミネンセ対サントス(会場:リオ、マラカナン・スタジアム) ・ ...

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初心者には使いづらい=サンパウロ市の公共交通=慢性的な問題が山積

ニッケイ新聞 2013年8月7日  サンパウロ市は世界でも有数な、交通に問題を抱えた都市として知られ、現在も、地下鉄の工事や運営に関する関連企業のカルテル疑惑や、交通渋滞や電車の故障などによる事故の数々が毎日のように報道されている。今回はそんなサンパウロの交通事情について語って行こう。  サンパウロの交通問題を語る際に避けて通れ ...

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PUCの新学長問題=裁判所が任命無効の判決

ニッケイ新聞 2013年8月9日  【既報関連】サンパウロ市のカトリック総合大学(PUC—SP)で昨年11月、同大学を運営するフンダソン・サンパウロ会長のオディーロ・シェレル大司教が、学内選挙で3位だった同大のアナ・マリア・シントラ教授を新学長に指名したことで、学生が権利の侵害と猛抗議をして起こした裁判で、同教授の任命を無効とす ...

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人文研が「日本支部」開設=「日本から研究者呼びたい」=NPOへの発展も視野に=日本特別研究員も選任

ニッケイ新聞 2013年8月15日  活動の活性化に向けて模索を続けてきたサンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)の、新たな活路が開かれた。日本支部、日本特別研究員の設置だ。従来からの3つの調査研究分野「ブラジルの日本人移民史」「ブラジルの日系社会」「日伯交流史」、あるいはここから発展したテーマに取り組む若い研究者を日本支部か ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月20日  サンパウロ市では幹線道路でのバス専用レーン設置が続いているが、19日からはさらに、中央部のブリガデイロ・ルイス・アントニオ大通り、フランシスコ・マタラゾ大通り、ジョアン・テオドーロ通りと、東部の、アギア・デ・アイア大通りが加わる。1日27万人がバスで通過するB・ルイス・アントニオ大通りや、4 ...

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那覇 翁長雄志市長が来伯=サンヴィセンテ姉妹都市記念式典で=県人会員らとも懇親深め

ニッケイ新聞 2013年8月28日  サンパウロ州サンヴィセンテ市と姉妹提携を結ぶ那覇市の翁長雄志市長(62、那覇)は26日、サンパウロ市の沖縄県人会館で県人らと懇談した。  市長、安慶田光男市議会議長ら6人でつくる訪問団は25日にブラジル入り。28日にサンヴィセンテ市内である「提携35周年記念式典」に出席する。  懇談前に開か ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月31日  28日のドナドン下院議員の罷免免除の余波は大きく、30日の伯字紙の一面を大きく飾ったが、フォーリャ、エスタード両紙は同氏の罷免投票に参加しなかった議員と党を発表した。投票しなかった議員が最も多いのは労働者党(PT)の21人で、民主労働党(PMDB、15人)、進歩党(PP、14人)が続いている ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(56)

ニッケイ新聞 2013年8月1日  オールデン・ポリチカは、これ以前から、日本人社会の内紛、特に臣道連盟に関する捜査をしていた。例えば、先に記した様に、ツッパンの日の丸事件では、刑事を派遣している。  が、非日系のブラジル人刑事たちには、日本人社会の内情は判り難かった。下働きの様な形で日系人を一人、二人使っていたが、彼らでは要領 ...

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草間彌生が南米初個展=10月にブラジルでも

ニッケイ新聞 2013年8月7日  日本が誇るポップ・アートの画家、草間彌生がアルゼンチンのブエノスアイレスで行っている南米初の個展が好評だ。個性的な作品を集めたこの展示会は、ブラジルでも10月から開催される。  草間彌生といえば、水玉を使った絵画やアートの表現者として世界的に知られた存在だ。1960年代に現代芸術の都ニューヨー ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(62)

ニッケイ新聞 2013年8月9日  地方編  次に、地方で起きた事件に話を移す。(以下も、一部は筆者の『百年の水流』改訂版と、趣旨が重複する)  既述の様に、サンパウロ市以外でも、多数の事件が発生した。  しかし、これらは、確かな資料が見つからない。僅かに存在するそれも、一行一行、目を通すと、唖然としてしまう。  例えば、連続襲 ...

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