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サンパウロ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月7日  5日、サンパウロ市北部ブラジランディアで軍警夫婦と親族ら計5人が惨殺される事件が起こった。殺害されたのは巡回機動隊のルイス・マルセロ・ペッセジーニ軍曹と、軍警第18部隊歩兵中隊長のアンドレイアさん、息子のマルセロ・エドゥアルドくん(12)で、別室ではアンドレイアさんの母親と姉妹の1人の遺体も発 ...

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*8/10〜16のサッカー

ニッケイ新聞 2013年8月10日 8/10(土) ・パルメイラス対パラナー(全国2部、場所:パカエンブー・スタジアム) 8/11(日) ・コリンチャンス対ヴィットーリア(場所:パカエンブー・スタジアム) ・ポルトゲーザ対サンパウロ(場所:カニンデー・スタジアム) ・ポンテ・プレッタ対クリシウーマ(場所・モイゼズ・ルカレリ) ・ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年8月15日  今年6月末に日本の武蔵大学で開催された「第23回日本移民学会」では、新設されたサンパウロ人文科学研究所日本支部関係者らによって『ブラジル日本移民・日系社会史年表(1996〜2010年)』の販売が行われ、16冊(4万円)の売上があったという。「日本における当研究所の存在を知らしめる機会となった ...

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「マイス・メジコス」は朗報=外国人医師がまもなく到着=「門戸を開いてくれた」

ニッケイ新聞 2013年8月21日  サンパウロ市北部ピリトゥーバ出身のレオナルド・ファブリシオ・ジニスさん(32)と、リオ・グランデ・ド・スル州サンタローザ出身のタニラ・ラムスさん(28)の共通の夢は、医者になることだった。  実家は決して裕福ではなく、国内の私立大の医学部に進学する経済力がなかった2人は、医学部で学ぶという目 ...

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2014年W杯=観客席数は10%減に=9月からボランティア募集も

ニッケイ新聞 2013年8月24日  2014年のワールドカップはブラジル国内12都市で開催されるが、全スタジアムの席のうち10・4%にあたる6万9717席が、観客席としては使用されないという。すなわち、全スタジアムの66万8474席のうち、59万8757席分しか販売されないことになる。  その席に座ると、ピッチ全体を観ることが ...

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連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第150回

ニッケイ新聞 2013年8月31日  ブラジルの風土がそうさせるのだという。長い間農業に携わってきた野村は、農民らしい説明をした。日本のトウモロコシは甘くて粒も揃っている。やわらかくて茹でて食べることができる。その種を日本から輸入して、ブラジルに播いても粒は不揃いで、しかも実も固いものになってしまう。 「日本のトウモロコシとは全 ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(57)

ニッケイ新聞 2013年8月2日  認識派史観の起源  事件は、ポルトガル語の新聞が、その日の夕刊から、デカデカと報道、以後、連日、それを続けた。  記事は「日本の戦勝を狂信する秘密結社臣道連盟のトッコウタイが、敗戦を認識する同胞の殲滅を謀った」という趣旨であった。  ここで、ブラジル日系社会史上、初めて、しかも突如、臣道連盟だ ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(60)

ニッケイ新聞 2013年8月7日  踏み絵  オールデン・ポリチカは、四月一日事件を機に留置した人々を素っ裸にして放置し辱めたり、家畜の様に扱って虐待したり、殴る蹴るの拷問を加えたりした。  中でも被留置者を愕然とさせたのが、天皇の写真を踏ませる──という拷問である。  当時の日本人には想像を絶する行為だった。死にまさる苦しみで ...

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第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(63)

ニッケイ新聞 2013年8月10日  さらに、この一覧表には、  「1946年7月15日、ノロエステ線カフェゾポリスで、敗戦派の田村某(未成年)が暗殺され、襲撃者不明」  という項目もある。  これなど、筆者は、未だ20歳にもならぬ若者が、けな気にも認識運動に参加、犠牲になった……と読み取った。  それで感心もし、同情もし、なん ...

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来たる!ワールドカップ=開催12都市を簡単に紹介=(8)クリチーバ

ニッケイ新聞 2013年8月24日  南部パラナ州の州都クリチーバ。人口は180万人弱、近代的な優れた都市機能が特徴の美しい町だ。緑が多く、「環境都市」としても知られている。  モダンな雰囲気に、整然として歩きやすい街並み、他の町では類を見ない効率的な公共交通機関は、ブラジル初心者にとっても、最も敷居の低い町といえるだろう。   ...

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