ニッケイ新聞 2013年4月20日 《種菌の入手経路とその形態》 往時のマッシュルームの種菌は全て外国産で、其の入手は非常に難しかった。当時の日本は種菌の輸出禁止令下にあり、日本人でありながら、日本からの種菌の入手が途絶えたので、古本は物心両面に挫折感を味わったと懐古している。 サンパウロで唯一の種菌販売店は、サンフランシス ...
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デカセギ三都物語=なぜ日本に残ったのか=第8回=愛知編=子供たちに学びの場をー=「日本のブラジル人に貢献したい」
ニッケイ新聞 2013年4月20日 田中マルリさんの恋人ドウグラス・ナシメントさんはサンパウロ市出身、16歳で単身訪日した。大阪を中心に関西の建設現場で働いたが、訪日一年後に父親が亡くなり、それを契機に日本への定住を選ぶことになった。 30歳近くで愛知県に移って篠田さんと知り合い、ギターを嗜み子供好きだったことから、同校では ...
続きを読む »140人出場、余興も充実=日本民謡大会、28日
ニッケイ新聞 2013年4月20日 日本民謡協会ブラジル支部(横山正会長)が『第46回日本民謡ブラジル大会』を、28日午前9時から宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。入場無料。 同支部から横山会長、海藤司副会長、小松久仁子書記、佐藤元宏さんが案内のため来社した。 クリチーバ、 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年4月19日 17日にサンパウロ市モルンビー・スタジアムで行われたリベルタドーレス杯で、サンパウロFCがこれまで全勝だったアトレチコ・ミネイロに2—0で勝利した。サンパウロFCは苦戦続きだったが、2勝3敗1分の成績ながら第3グループを2位で通過し、16強による決勝トーナメントに進出した。今から挽回し、主将 ...
続きを読む »ブラジルに於ける茸栽培の沿革と一考察=野澤弘司=(2)
ニッケイ新聞 2013年4月19日 ブラジルのキノコ栽培の歴史的、技術的経緯を知るには、ブラジルのキノコ業界の発展に偉大な足跡を遺した古本が、故橋本梧郎植物分類学者に請われて執筆し、1983年に農林水産省熱帯農業研究センターから刊行された、熱帯農業技術叢書 18号「ブラジルの野菜」の最終章(355?376ページ)に掲載された菌 ...
続きを読む »キリストの幕屋=生命の光上映会、20
ニッケイ新聞 2013年4月19日 サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)が『生命の光上映会』を、20日午後2時から、文協1階(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催する。入場無料、ポ語字幕つき。 「ぼくらのサマーキャンプ」(若者向け)「いのちの泉」のほか、「アメイジング・グレイス」と「アズザ ...
続きを読む »日伯サッカー交流大会、今年で20年=選手140人が汗ながす
ニッケイ新聞 2013年4月18日 アルモニア教育文化協会(和田忠義会長)が3月25日から5日間、サンパウロ州アルジャ市の日本カントリークラブで『第18回アルモニア ブラジル・日本U—15サッカー交流大会』を実施した。サンパウロサッカー協会(F.P.F)とサンパウロ大学スポーツセンターの後援(CEPEUSP)。 同文協による ...
続きを読む »ドレミで琴弾いてみませんか?=サンパウロ市内で5、6月に公演=ワークショップ受講者も募集
ニッケイ新聞 2013年4月18日 今年で55周年を迎える滋賀県人会(山田康夫会長)の記念事業として、同県長浜市在住の琴奏者、内藤方干(まさこ)さん率いる「ドレミ・ポップコーンクラブ」が5、6月にかけて来伯し、サンパウロ公演とワークショップを行う。 五線譜(ドレミの音階)で、初心者でも簡単に弾ける琴「ドレミ・ポップコーン」の ...
続きを読む »ルーテル教会バザー=中古衣類を大量入荷!=食堂も充実、21日
ニッケイ新聞 2013年4月17日 日系ルーテル・サンパウロ協会(徳弘浩隆牧師)が『4月のバザー』を21日午前10時から、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で開く。午後3時まで。 日本からの中古衣料(大量入荷したため、在庫品は一掃入替え)、国内外産の雑貨や古本のほか、食堂ではカレ ...
続きを読む »若林大臣政務官が来伯=歓迎会に100人が出席
ニッケイ新聞 2013年4月13日 若林健太外務大臣政務官(49、長野選出参議院議員)が8〜14日の日程で亜国、ブラジルを訪問し、11日に来聖して夕刻にリベルダーデ区を訪れた。 文協内の史料館を山下リジア副運営委員長の説明を受けながら見学し、文協貴賓室での歓迎レセプションに出席した。 レセプションには日系団体代表ら約100 ...
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