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サンパウロ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月13日  ロンドン五輪メダリストの上野順恵さん。ブラジル日本移民史料館を見学し、「ぼろぼろの柔道着に真っ先に目が行った。とても感動した」と話す。ミュンヘン五輪の銅メダリスト、石井千秋さん(71、栃木)の道場も2度訪問。石井さんは「あれだけの成績を収めた選手はそういない。たいした選手。人柄も良く気持ちの ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月12日  日系ルーテル・サンパウロ教会ではパソコン教室も開講中。講師は、パソコンが趣味で、大学で助手の経験もあるという徳弘浩隆牧師。操作に四苦八苦する一世を助けたいとの思いから始めた。修理、設置、日本語化、購入設定代行からサイトやブログ制作、更に防犯用IPカメラの設置や日本のTVをインターネット経由で ...

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SC州の集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=第7回=サンジョアキン=「石は動かせるが気候は」=コチア全盛期の逸話満載

ニッケイ新聞 2013年4月11日  「『石は人間が動かせるが、気候は動かせない』って後沢博士がよく言っていました」。サンジョアキンをリンゴ団地の候補地として選んだ後沢憲志博士の有名な言葉を繰り返すのは、74年入植の草分け平上文雄さん(63、和歌山)だ。  「後沢博士は日本から白樺を持ってきて、これが白くなれば良いリンゴができる ...

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援協=インフルエンザ予防接種=無料、60歳以上対象に

ニッケイ新聞 2013年4月11日  サンパウロ日伯援護協会のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で15〜26日の間、無料でインフルエンザ予防接種が実施される。  会員非会員を問わず、60歳以上が対象(ただし、卵アレルギーの人は控えたほうがよい)。受付時間は午後1時半〜4時半(20 ...

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炭酸飲料やジュースに注意=今の子供は糖分とり過ぎ

ニッケイ新聞 2013年4月9日  ブラジルの10代の間では炭酸飲料やジュースによる砂糖の摂取量が多く、年間で1人26キロを消費していることがわかったと、8日付エスタード紙が報じている。  サンパウロ総合大学(USP)公衆衛生学科とABC医科大学などのチームは2009年、サンパウロ市、リオ、ベロ・オリゾンテ(ミナス・ジェライス州 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年4月9日  5日朝、サンパウロ市西部のショッピング・ブルボン近くのツリアス通りの屋根付バス停が崩壊し、周囲を騒然とさせた。今年から市内のバス停のメンテナンスを行っている企業の話だと、サンパウロ市のバス停には長い間点検を受けていないものが多く、風雨や車の衝突で傷み、屋根が壊れそうなものが500近くあるという ...

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第30回武本文学賞=160人が集って祝う=ポ語部門への応募が盛況

ニッケイ新聞 2013年4月9日  ブラジル日系文学会(武本憲二会長)が主催する「第30回武本文学賞授賞式」が31日午後、サンパウロ市の宮城県人会館で行われ、受賞者を囲んで約160人が祝った。今回は日本語部門に前回より20多い89作品が集まり、ポ語部門にはコントに54人、ハイカイに47人、詩に76人が国内各地や国外から応募し、作 ...

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サンパウロ市=街頭広告が6年ぶりに復帰=シダーデ・リンパ法以来初

ニッケイ新聞 2013年4月6日  3月30日から、サンパウロ市のバス停の一部で商業広告の掲示が見られるようになった。これは2007年のシダーデ・リンパ法施行以来はじめてのこととなる。5日付エスタード紙が報じている。  同法は街頭での商業広告を禁止していたが、2011年9月の市議会で市内4万3千カ所の商業広告設置が許可された。昨 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年4月6日  サンパウロ市南部のイピランガ博物館の管理がずさんなことが問題となっている。トイレが故障して使えず、庭園の芝生が伸びっぱなしになっているだけでなく、侵入者が押し入り、ペドロ一世の遺骨が納められている場所に男女が入って性行為を行ったり、トイレ代わりに使っているとか。近隣住民の話だと、今年のはじめか ...

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日系スポーツの発展願い=今年も授賞式を盛大に=選手・功労者24人を表彰=約400人が笑顔で祝福

パウリスタ・スポーツ賞 ニッケイ新聞 2013年4月6日  各種スポーツの振興を目的に毎年実施する『パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞主催、高木ラウル社長)の贈呈式が2日夜、サンパウロ市議会で開催され、20部門における功労者や優秀選手20人に加え、特別賞として4人が受賞した。同賞は1957年、本紙の前身、パウリスタ新聞の創刊 ...

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