ニッケイ新聞 2013年2月22日 公機関の日本語講師養成の充実を—。国際交流基金サンパウロ日本文化センターが実施する、日本語教育に携わる国内非営利団体・機関を財政支援する「さくらプロジェクト」のメイン事業として、サンパウロ総合大学(USP)で日本語教師を養成する専門講座(especializacao)が昨年12月まで1年半か ...
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■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年2月21日 土曜日(23日) ヤクルト杯少年野球大会、午前8時、イビウーナ球場(Rodovia Bunjiro Nakano, km 58,5, Ibiuna)、日曜日も ◎ サンパウロ州カラオケ選抜大会、午前8時、カンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118) ...
続きを読む »キリストの幕屋=「生命の光」上映会
ニッケイ新聞 2013年2月21日 サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)が「生命の光」上映会を、23日午後2時から文協ビル1階13号室(Sao Joaquim, 381, Liberdade)で行う。 「吉田松陰」「苦悩をつきぬけて歓喜に」「この母にしてこの子あり」の3本立て、ポ語字幕つき。上映後は親睦のひと時を持つ。 ...
続きを読む »ペドロ1世の謎が明らかに=皇帝と妻2人の遺骨研究=レオポルジーナの死の真相は?=アメーリアはミイラに
ニッケイ新聞 2013年2月20日 ブラジル建国の父であるペドロ1世と2人の皇后の遺骨に関する初の科学的調査が行われ、これまでの歴史証言を覆す新たな事実が明らかになった。19日付エスタード紙が報じている。 2012年2〜9月に考古学者のヴァルジレーネ・ド・カルモ・アンビエル氏やサンパウロ総合大学(USP)医学部のスタッフが、 ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第17回
ニッケイ新聞 2013年2月20日 体を回転させたはずみで彼女と視線が合った。彼女の踊りは児玉を挑発するように激しく腰をくねらせ、踊りながら四つ目のボタンを外す仕草をしてみせた。そして踊りながら児玉の目の前までやって来た。香水と彼女の体臭が混ざった匂いが漂ってくる。しかし、雰囲気がそうさせるのか、決して不快な匂いではなかった。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月20日 高橋ジョーさんの著書がノミネートされた「グルマン世界料理本大賞」には、世界171カ国が参加した。和食部門の最終選考に残った5冊だけを見ても伯、仏、日本、チェコ、スペインと言語はバラバラ、審査は至難の業だろう。「審査員は5カ国語くらい使いこなすと聞いたことがあるけど・・・。まあページ数なら一番 ...
続きを読む »サンパウロ市の観光スポットは?=1位はMASPの26%
ニッケイ新聞 2013年2月19日 サンパウロ市を訪れる観光客が目当てとする場所のトップはパウリスタにあるサンパウロ美術館(MASP)で、ブラジル人観光客は26%がここを訪れると18日付エスタード紙が報じた。 市内8カ所のインフォメーションセンターで観光客4817人にアンケートを行った結果、ブラジル人観光客の26%、外国人の ...
続きを読む »「三重とブラジルつなげたい」=企業と地域の活性めざし=県人移住の百周年を機に=NPO愛伝舎が企画
ニッケイ新聞 2013年2月19日 【三重県鈴鹿市発】三重県鈴鹿市を拠点に、地域の外国人の生活を支援するNPO法人愛伝舎(坂本久海子代表)が、同県人移住百周年、同県とサンパウロ州が姉妹提携を結んで40周年を迎える今年、「ブラジルビジネスの推進と社会づくり」を目指した企業との連携プロジェクト「MIEBRAS」を実施する。 当地 ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第16回
ニッケイ新聞 2013年2月19日 児玉はその日の原稿を書き終えると、毎晩サンパウロ市内のバーを飲み歩いていた。バーは大きく三つにわかれている。一つは東洋人街と呼ばれるリベルダーデ区に集中している日系人経営のバーだ。東洋人街のメインストリートでも呼ぶべきカルボン・ブエノ街周辺に長良、柳、エメラルドなどのバーはもとより日の出、で ...
続きを読む »商議所=回顧と展望をテーマに=部会長シンポ、22日
ニッケイ新聞 2013年2月19日 ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)は22日午後1時から、インターコンチネンタル・サンパウロ(Alameda Santos, 1123, Jardim Paulista)で『2013年上期 業種別部会長シンポジューム』を開く。 総務、企画戦略の両委員会が主催し、金融、コンサルタント、自動 ...
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