ニッケイ新聞 2013年1月12日付け コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」2013年1月号が発行された。市内日系書店や日系レストランなどで無料配布中。 今月号には、サンパウロ以外の地方を簡潔に説明している「ブラジル地方ライフ」や「各国移民レポート〜シリア編〜」などが掲載。 その他、「移民の肖像」や、文学、映画、美 ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
2福祉団体が真摯に即応=希望の家、早くも対策はかる=こどものその「心から謝罪」=匿名読者の本紙寄稿うけ
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 本紙12月15日付け6面掲載の『寄稿 日系福祉団体のありかたを問う』での匿名希望の読者からの意見を受け、記事中に名前が挙がった4福祉団体のうち、「こどものその」と「希望の家」の2団体の代表者が来社して反省の弁を述べた。事務局の対応の悪さゆえ寄付を取り止めたとされる「希望の家」の上村ジャイ ...
続きを読む »サンパウロ日本人学校=中学生43人が職場体験=17の事業所で興味深々
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け サンパウロ市南西部のカンポリンポ区にあるサンパウロ日本人学校(久保島康正校長、1967年創立、児童・生徒数225人)は、9、10の両日に職場体験を実施した。 在サンパウロ日本国総領事館やソニー・ブラジル、コマツ・ド・ブラジル、YKKブラジル、ニッケイ新聞、サンパウロ新聞、サンパウロ日伯 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 本紙掲載の寄稿を受けて即座に行動を起こした「希望の家」「こどものその」の2団体。もちろん初期段階の対応の悪さは褒められたものではないが、素直に批判を受け入れ、反省と謝罪の意を示した。ちなみに「こどものその」に寄稿の内容を伝えたのは、希望の家の大野副理事長だとか。編集部の方針では、特定の団 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年1月10日付け 土曜日(12日) 池坊華道会新春初生け、午前10時、レストラン新鳥(Alameda Campinas, 600, Jd. Paulista) 日曜日(13日) 茶道裏千初釜新年会、午前11時、「グランド・ハイアット・サンパウロ」(Avenida das Nacoes Unida ...
続きを読む »USP=新規にハングルコースを創設=教育面でも韓国に勢い=これから公教育に注力か
ニッケイ新聞 2013年1月9日付け 韓国語、中国語がブラジルで勢いづく—。サンパウロ総合大学(USP)の哲学文学人文科学科(FFLCH)に、韓国語のコースが2013年から設置される。昨年6月末に行なわれた同大学の審議会で正式決定した。特に経済面で進出が著しい韓国だが、公教育機関、中でも当地の最高学府で韓国語を学べる環境が整い ...
続きを読む »新しい交流を=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲
ニッケイ新聞 2013年1月9日付け 謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルで、今年は日本移民105周年を迎え、また戦後の移住が再開されて60年になります。そこでフェスティバル・ド・ジャポン会場で、戦後移住60周年記念祭をおこないます ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年1月8日付け サンパウロ総合大学の入試(Fuvest)は6日〜8日に二次試験が行われ、1万人余りの定員枠を目指して3万人近い学生が受験中だが、リオ州内陸部からの受験生レイナルド・マシャド君(17)は、受験会場のモジ・ダ・クルゼス大学をサンパウロ市校舎だと思わずにモジまで行ってしまい、サンパウロ市まで戻っ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年1月5日付け 4日、エスタード紙が創刊138年を迎えた。1875年の創刊当時の名前は「ア・プロヴィンシア・デ・サンパウロ」で、現在の名前に改名したのは1890年。それ以降も、奴隷解放運動を展開しカヌードス戦争を報じるなど、ブラジルの歴史の中にその足跡を刻んできた。「1940〜45年はヴァルガス独裁政権の ...
続きを読む »GB連合が恒例歳末寄付=日系6団体に1万9千レ
ニッケイ新聞 2013年1月4日付け ブラジルゲートボール連合会(小賀誠二会長)は13回目となる歳末寄付として、サンパウロ日伯援護協会など日系福祉6団体に計1万9千レアルの寄付を行った。 援協本部に8500レ、憩の園に2500レ、やすらぎホーム、希望の家、こどものその、パラナ州マリンガの和順会にそれぞれ2千レが贈られた。 ...
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